北九州の旅!!その8(観光&帰宅)

投稿日:2022年03月27日

2022年3月17日(木)晴れ、北九州の旅の第8日目は、小倉城界隈の観光の後、自宅へ。

本日の流れは次の通り。

①ホテルを8時過ぎチェックアウトし、八坂神社へ。

※八坂神社への道筋

②八坂神社参拝(8時半より)

➂小倉城周辺散策(8時45分)

④小倉城の鑑賞(9時〜10時5分)

※草刈正雄氏のわかりやすい解説(ビデオ)

※黒田家と小笠原家(家康と光秀の血筋が一本化情報にビックリ)

トップ(大阪城)、2位(名古屋城)、3位(島原城)、4位(熊本城)、5位(姫路城)、6位(小倉城)、7位(小田原城)、8位(広島城)、9位(福山城)、10位(若松城)

※天守閣の南側からの眺め

⑤松本清張記念館の鑑賞(10時10分〜10時35分)

⑥しろテラスで登城記念購入(10時40分)

⑦小倉駅へ(11時)

⑧のぞみ26号で帰宅の途(11時55分より)

<五輪書> 感動の余り、武蔵による教えをメモする。

地の巻・・・自身の生涯と兵法について

水の巻・・・二天一流の奥義について

火の巻・・・戦いにおける心構えについて

風の巻・・・他の流派について

空の巻・・・心のあり様について

(完)

北九州の旅!!その7(行橋〜小倉)後編

投稿日:2022年03月26日

⑤12時16分、竹馬川を渡る。12時23分、寺迫口で高速道路下を潜る。12時33分、更に高速道路下を潜る。右手に安倍山が見えて来る。2両編成の特急バスを見かける。13時14分、何人かの地元の人のお世話にになり、やっと安部山公園駅に到着できる。幹線道路から少し入った、非常に分かりにくいところに駅舎があった。

※下曽根駅、特急バス、安部山

※安部山公園駅

⑥13時19分、小倉南区湯川で山口91㎞、下関25㎞、小倉北6㎞の道路標識前を通過。城野駅には14時到着。この駅には日田彦山線への入口があった。

※城野駅への路、城野駅

※城野駅

⑦前方に北九州モノレールが見えて来る。14時17分、モノレール下を潜る。14時33分、JR線下を潜る。複雑な高速道路下を潜りながら、地元の人に聞きながら、南小倉駅を目指す。14時49分、万歩計で187歩ある紫川を渡る。その先に篠崎八幡宮がある。やっとのことで南小倉駅に15時15分到着。駅舎はJR線の右側にあり、陸橋を経由し鉄道を横切り近づくことを余儀なくされる。それにしても、川や高速道路が絡み、事前勉強した通り、本日のコースの中で南小倉駅への道筋は最も複雑であった。

※南小倉駅への路

※南小倉駅への路

※紫川、篠崎八幡宮

※南小倉駅

※南小倉駅

⑧一方、南小倉駅から西小倉駅への道筋は、幹線道路を繫ぎ合わせて歩いた先に西小倉駅(16時5分)があった。

※西小倉駅への路

※西小倉駅

⑨16時12分、万歩計で142歩ある室町大橋を渡る。鹿児島本線踏破の際歩いた、見覚えのある商店街通りを経由し、小倉駅には16時23分到着。この駅で日豊本線の踏破が完成する。16時35分、宮地嶽神社で達成の報告をする。

※室町大橋からの眺め、商店街を通り小倉駅へ

※小倉駅

※小倉駅と宮地嶽神社前で記念メモを

⑩鹿児島本線の際利用させて頂いた、懐かしい東横イン小倉駅南口には16時49分到着。汗を流した後、ホテルで紹介を受けた活魚料理”小文字”に出向く。ここで”日豊本線踏破”と”九州一筆書き達成”を祝って祝杯をあげる。

※小文字で祝杯!!

北九州の旅!!その7(行橋〜小倉)前編

投稿日:2022年03月26日

2022年3月16日(水)快晴、北九州の旅の7日目は、日豊本線の行橋駅から小倉駅までの25.0㎞に挑戦する。昨日この区間の地図をロストしたため、電柱や線路を”鉄道案内人”として歩くことを余儀なくされる。すなわち、不案内な土地を地図がない歩きとなり、今回の歩きで最も試練となるコースとなった。一方では、難問の数学やパズルを解くような心境で臨むような一日となった。昨日、不要になった衣類は、宅急便で送り、出来る限り身軽にしたリュックを背負って臨むことにする。

※おふくろ亭で朝食をとり、中津駅に向かう

※中津駅前、中津駅からのお世話になったホテル

※行橋駅

各駅舎の到着時刻は次の通り。

行橋(7:32)〜小波瀬西工大前(8:35)〜苅田(かんだ、9:50)〜朽網(くさみ、11:06)~下曽根(12:10)〜安倍山公園(13:14)〜城野(じょうの、14:00)〜南小倉(15:15)~西小倉(16:05)~小倉(16:23)

①本日のコースは、概ね国道10号線にあることが、頭にインプットされていた。しかし、地図で後日確認したところ、NGであった。現地の状況を勘案しながら歩く方針が正解で、結果的に大成功。行橋駅前の交番で、「これから各駅舎立ち寄りながら、小倉まで歩くのですが、国道10号線を歩けば行けますか」と質問する。「行けるところと行けないところがあります」との回答を得る。それ故、鉄道にできるだけ近い箇所を歩くのに心掛ける。

※ラッキーにも苅田への道筋看板発見、小波瀬西工大前駅への路

7時40分、鉄道下を潜り、鉄道の右側に出る。その先で苅田への道路標識を見つける。再度、道路下を潜り、鉄道の左側となる。何人かの地元に人に聞き、「この路を歩けば、小波瀬西工大前駅に行ける」とのことで安堵する。7時57分、万歩計で64歩ある小波瀬川橋を渡る。

※小波瀬川橋、清地神社

8時4分、猪熊北交差点に到達。8時10分、清地神社前で本日の安全を祈願する。8時16分、県道254号線(須磨南原曽根線)の苅田町新津交差点に到達。8時21分、線路がまもなく見えて来て安堵する。8時29分、JR線を横切り、鉄道の右側となる。道なりに歩いた先に、本日最初の小波瀬西工大前駅(8時35分)があった。線路に沿った高台に西日本工科大学のキャンパスがあった。また、大学の反対側に病院施設があった。

※小波瀬西工大前駅への路

※小波瀬西工大前駅

※小波瀬西工大前駅、西日本工科大学、苅田駅方面の風景

②8時39分、鉄道を跨ぎJR線の左側となる。8時52分、行き止まりとなり、鉄道を横切りJR線の右側に出ようとする。しかし、地元の人から「鉄道の左側を歩いた方が、苅田方面に向かうのに分かりやいすい」との情報を聞き、引き返す。8時56分、くぬくねとした路地を歩き、県道254線に合流する。9時3分、屋倉すみれ幼稚園前を通過。9時30分、宇原神社前を通過。その先で道路から20m位下の広場でゲートボールをしてるグループがあった。また、遠くには住宅街があった。ネットで確認したところ、ラッキーにも苅田駅が近いことがわかる。それ故、急なスロープを下り、商店街に近づく。9時46分、JR線下を潜る。その先に苅田駅(9時50分)があった。

※苅田駅への路、遠くに苅田街並み

※街並みが広がる、JR線下を潜る

※苅田駅

➂10時6分、苅田小学校前を通過。暫くJR線の右側を歩く。10時27分、高速道路下を潜る。10時30分、三村踏切を横切り、鉄道の左側となる。10時33分、県道254号線に合流する。10時36分、苅田町から北九州市となる。10時42分、朽網みどり公園前を通過。10時58分、東朽網橋を渡る。朽網駅には、11時6分到着。

※苅田小学校、朽網駅への路

※朽網駅への路

※朽網駅

※朽網駅、下曽根駅への路

④ホームを経由して、鉄道の右側となる。路地を歩く。11時33分、国道10号線に合流する。西松屋が交差点近くにあった。70歩ある新田橋を渡ると上曽根という地名となる。11時51分、高速道路下を潜る。12時10分、街並みが広がる下曽根駅に到着する。後編に続く!!

※下曽根駅への路、下曽根駅

北九州の旅!!その6(行橋〜中津)後編

投稿日:2022年03月26日

⑤12時8分、椎田小学校前を通過。12時17分、大分91㎞、中津15㎞地点に到達。12時18分、金富八幡宮前を通過。12時35分、JR線が直ぐ左手にあり安堵する。大分行きのソネットが通過して行く。12時48分、89歩ある福間橋(上ノ河内川)を渡る。

※豊前松江駅への路

12時54分、用心した余り、大事な地図のロストに気付く。後で考えたところ、ポケットの外に格納したと思われるが、ロストに気付かず。このような事態はこれまで何度も体験。函館本線の妹背牛(もせうし)駅界隈での失敗談が懐かしく思い出される。ここからは、電柱や線路の”鉄道案内人”に加え、第六感の頼りやネットなどを適宜検索しながら進む。

※豊前松江駅

13時1分、海がチラリと見えて来る。13時7分、築上町から豊前市となる。13時12分、豊前おこしかけ(道の駅)まで2㎞地点に到達。13時15分、鉄道を跨ぎ、JR線の右側となる。13時25分、門司まで51㎞地点に到達。13時31分、豊前松江駅に到着。

※豊前松江駅、宇島駅への路

⑥13時51分、国道10号線と県道113号線の分岐点で、右往左往する。鉄道の方向性を見極めて県道113号線に進路(大分86㎞、宇佐28㎞、中津9㎞)を変更する。14時8分、鈴子川を渡る。特急停車駅の宇島駅には14時30分到着。大分行きの特急が停車していた。”電車が見える公園通り”で暫く立ち止る。

※宇島駅

※電車が見える公園通り、三毛門駅への路

⑦14時58分、別府70㎞、中津7㎞と記した道路標識前(豊前市宇前)を通過。赤熊バス停(豊前市バス)が直ぐ近くにあった。15時26分、ため池前を通過。15時37分、三毛門駅に到着。この駅は幹線道路から300m位入ったところにあった。

※三毛門駅

⑧15時58分、豊前市から極小の吉富町に入る。16時4分、吉富中学校前を通過。16時5分、190歩ある佐井川を渡る。この先で交差点があり、鉄道を跨ぐ高架した道路を上るかそれともこのまま直進するか右往左往する。近くの住人の方に聞こうとするが、人の気配はなし。鉄道の方向性を確認し、この高架は上らず、真っ直ぐの道筋から途中、左折した路地を進む。途中、地元の人に対面し、今歩いている路筋を歩いた先に吉富駅があるとのことであった。16時23分、吉富小学校があった。その先に吉富駅があった。狭い路地階段を取り抜け、やっと吉富駅改札口(16時23分)に到着。正解の道筋は、高架した道路を上り、JR線を横切り、吉富駅交差点の案内板に沿って300m歩いたところにあった。

※吉富駅

※吉富駅、吉富駅の表示

⑨中津川駅への道筋、この交差点を経由して中津駅を目指す。16時36分より、山国川(山国川側道橋:399歩)を渡る。この川の中央に福岡駅と大分県の県境があるとのことであった。中津駅はこの幹線道路を直進した先にあった。途中、16時57分、中津大神宮と中津城に立ち寄った後、中津城駅(17時58分)に向かう。運悪く、中津城への観光は16時45分とのことで、入城できず。

※山国川、中津城

※黒田官兵衛と光姫

※中津駅への路、中津駅

⑩ホテルで汗を流した後、和風味処”鬼太郎”に出向き、最後の中津での夜を楽しむ。

※鬼太郎で祝杯

※ふぐひれ酒と鯛のあら煮で祝杯

北九州の旅!!その6(行橋〜中津)前編

投稿日:2022年03月26日

2022年3月15日(火)快晴、北九州の旅の6日目は、日豊本線の行橋駅から中津駅までの26.8㎞に挑戦する。今回の旅で最も長い区間となる。ホテルで朝食をとり、6時53分の電車で行橋(ゆくはし)駅まで移動する。門司行きで、日豊本線の旅では長い8両編成だった。乗客も多かった。途中、川の他、丘のような箇所があった。本日のコースは、幹線道路と鉄道がほぼ並走しており、路に迷うというリスクは少ないと察知する。

※中津駅、行橋駅

※行橋駅

本日の到着時刻は次の通り。

行橋(7:32)〜南行橋(8:15)〜新田原(しんでんばる、9:38)~築城(ついき、10:51)~椎田(しいだ、11:51)~豊前松江(ぶぜんしょうえ、13:31)〜宇島(うのしま、14:30)〜三毛門(みけかど、15:37)〜吉富(16:26)〜中津(17:38)

①駅ホームからホテルが見えて来る。高知駅や宮崎駅と駅舎構造が似ていた。昨日の状況を何人かの友人にSNSで発信。作業が終わった時は、いつの間にか築城駅であった。行橋駅周辺をデジカメに収めてから、南行橋駅に向かう。7時41分、正八幡宮で本日の安全を祈願する。7時47分、万歩計で177歩ある今川橋(いまがわ)を渡る。8時8分、豊津街道踏切を横切り、鉄道の右側となる。この先、小川があり、多少無駄な歩きとなる。南行橋駅には8時15分到着する。

※今川橋、豊津街道踏切、南行橋駅

※南行橋駅、新田原駅への路

②小犬丸踏切界隈で行き止まりとなり、引き返す場面あり。結局、この踏切を横切り、鉄道の左側となる。8時41分、行き止まりの住宅街に入る。8時45分、復帰する。8時48分、幹線道路に出る。羽根木という地名だった。9時4分、万歩計で145歩ある祓川(ほちかわ)を渡る。9時10分、高速道路下を潜る、9時23分、暑くなったので、シャツ1枚脱ぐ。9時26分、門司から39㎞地点に到達。9時30分、中津23㎞、豊前17㎞地点に到達。新田原駅には9時38分到着。駅前には太陽交通タクシーの営業所があった。

※新田原駅

➂10時、故郷香川でよく見かけるため池前を通過。その先に鯉のぼりが泳ぐ店があった。10時13分、築上町界隈で林となる。10時40分頃、国道10号線から築城駅が見えるが、店舗などがあり、駅舎には近づけない。10時46分、300m位引き返し、築城踏切を横切り、鉄道の右側となる。その先を道なりに歩いた先に築城駅(10時51分)があった。駅前にた立派なマキノ木があった。

※築城駅への路、築城駅

※築城駅

④11時1分、西川津田踏切を横切り、鉄道の左側となる。またもため池に遭遇。11時18分、万歩計で159歩あるため池の間を歩く。11時25分、城井川を渡る。11時36分から岩丸川を跨ぐ小井側道橋・寿側道橋(195 歩)を渡る。11時43分、築上町役場前を通過。椎田駅には11時51分到着。後編に続く!!

※椎田駅への路

※椎田駅

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