名鉄線の旅(蒲郡線など)!!その1(蒲郡~吉良吉田)前編
投稿日:2025年11月27日
2025年11月24日(月)快晴/晴れ小春日和、名鉄線の旅の初日は、蒲郡線(蒲郡~吉良吉田、単線:営業キロ17.6㎞)に挑戦する。鉄道つたい歩き旅は、9月10日以来、実に2ヵ月振りの歩きで、沢山の友人から体調が損ねたのではないかと心配するメールもあった。この間、仕事や種々のイベントなどがあり、まとまった日数の確保ができず、大きなブランクとなった。しかし、このような案件もお陰様で無事クリアし本日の運びとなった。久し振りの早起きで臨む。今日の富士山は雲一つない雪化粧した姿であった。”ひかり”で予定通り、豊橋駅に到着するが、豊橋~西小坂井の区間で車が鉄道の橋桁に衝突する事故があり、安全確認のため30分程遅れる。それ故、蒲郡駅への到着時刻は8時50分となる。
※中央林間駅、新横浜駅
※富士山と浜名湖を見ながら豊橋まで移動
※豊橋駅、蒲郡駅
※名鉄蒲郡駅
本日の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。
蒲郡(8:50)~蒲郡競艇場前(9:40)~三河鹿島(10:15)~形原(11:00)~西浦(11:45)~こどもの国(12:30)~東幡豆(はず、13:06)~西幡豆(14:04)~三河鳥羽(14:37)~吉良吉田(15:35)
①蒲郡駅に到着するや否や万歩計で到着した歩数を確認するが電池切れで機能せず。駅前のコンビニに電池を購入すべきであったが、途中、コンビニは沢山あると思ったが、見当たらず。9時5分、蒲郡厚生館病院前を通過。9時8分、やっとコンビニに対面する。9時17分、電池を購入し万歩計をフォローする。この界隈、2007年8月4日(土)東海道本線踏破の際、歩いた界隈であったので朧げに記憶が残っていた。蒲郡駅から蒲郡競艇場前駅までJR線と名鉄線(共に高架路線)が並走していた。JR三河塩津駅に面して、蒲郡競艇場前駅(9時40分)があった。この駅からJR線と名鉄線が分岐する。
※蒲郡競艇場前駅への路
※蒲郡競艇場前駅
②9時54分、拾石(ひろいし)バス停前(名鉄バス)前を通過。10時、万歩計で25歩ある橋を渡る。10時2分、蒲郡自動車学校前を通過。三河鹿島駅には10時15分に到着する。2両編成の吉良吉田に向かう電車(黄色の車両)が丁度やって来る。駅の時刻表には30分間隔で発車時刻が表示されていた。
※三河鹿島駅への路
※三河川島駅
③10時26分、前野口バス停前を通過、10時35分、暑くなったので、ベストと上着を脱ぐ。10時40分、快晴から雲が出てきて晴れとなる。10時43分、形原海岸バス停前を通過。10時54分、19歩ある水色の橋(袋川)を渡る。10時56分、紅葉の参道がある御嶽神社で本日の安全を祈願する。形原駅には11時到着する。この駅の近くには御嶽神社の他、形原小学校があった。
※形原駅への路、御嶽神社、形原小学校
※形原駅
④西浦駅への道筋、当初は踏切を横切らず進行しょうとするが、ナビを検索したところ、踏切を横切って鉄道の右側を歩く方が順路と判断し引き返す。3分位ロスタイムが生じる。11時9分、踏切を横切る。ナビを確認しながらくねくねした路地を歩く。11時2分、再度、天気は快晴模様に近づく。11時14分、近鉄線にあるような上本町バス停前を通過。11時31分、踏切を横切り、鉄道の左側となる、西浦駅は踏切を横切った先の左手にあったにも関わらず、見逃す。正に「灯台下暗し」の諺場面に遭遇する。このような場面にはこれまでの歩きで何回も遭遇した。その一例が、函館本線の石谷駅(2016年6月)だ。目の前にあるのにも関わらず通過したあの日を思い出し懐かしくなった。それ故、迷子となり、無駄な歩きを余儀なくされる。ある意味では14分程、鉄道つたい歩きの醍醐味を堪能する。地元の方の応援を頂き、西浦駅には11時45分にやっと無事到着する。立派な駅舎であった。後編に続く!!
※西浦駅への路、無見切り向こうには西浦駅(見逃す)
※西浦駅
名鉄線の旅(蒲郡線など)!!そのプランとは
投稿日:2025年11月27日
名鉄線の旅(蒲郡線他)55.5㎞
〇2025年11月24日(月)快晴/晴れ
ひかり631号 新横浜6:39 → 豊橋7:49
豊橋8:08 → 蒲郡8:20
<蒲郡線>
蒲郡~蒲郡競艇場前~三河鹿島~形原~西浦~こどもの国~
東幡豆(はず)~西幡豆~三河鳥羽~吉良吉田(営業キロ17.6㎞)
吉良吉田 → 新安城
新安城 ~ ホテル(あんくるバス)
三河安城泊(東横イン三河安城駅新幹線南口Ⅰ)
〇11月25日(火) 雨/晴れ
ホテル~新安城(タクシー)
新安城 → 吉良吉田
<西尾線>
吉良吉田~上横須賀~福地~西尾~西尾口~桜町前~米津~南桜井~
桜井~堀内公園~碧海古井~南安城~北安城~新安城(24.7㎞)
新安城~ホテル(あんくるバス)
三河安城泊
〇11月26日(水) 快晴
ホテル~新安城(あんくるバス)
新安城 → 知立 → 赤池
<豊田線>
赤池~日進~米野木~黒笹~三好ヶ丘~浄水~
上豊田(13.2Km)
上豊田14.:21 → 知立15:08 → 豊橋15:40
ひかり656号 豊橋16:51 → 新横浜17:54
名鉄線の旅(蒲郡線など)!!下方修正(ひと駅繰り上げ)
投稿日:2025年11月27日
2025年11月24日からの2泊3日の旅、名古屋線道(総営業キロ445.4㎞)のうち、蒲郡線(蒲郡~吉良吉田:17.6㎞)、西尾線(吉良吉田~新庵所:24.7㎞)、そして豊田線(赤池~上豊田:13,2㎞)を踏破し、下表の通り通算で194.4㎞(達成里43.6%)となる。
これで通算営業キロは、1万7千356km(活動日数859日、日本の鉄道網の62.7%、地球円周の43.3%)となる。
今回の旅の特筆事項は次の通り。
①紅葉の中を営業キロ55.5㎞の区間を歩くことができた。特に、豊田線の東馬池界隈の紅葉は最高であった。
②スマホによるナビ検索で迷うことなくスムーズに歩くことができた。地図ではこのような効率的な歩きはできないと痛感した。
③勉強不足により、ホテルの選定に失敗した。このため、JR三河安城駅界隈にある東横インから名鉄新安城駅までのアクセスに苦労した。なんとこの区間3㎞以上(予約タクシー2,530円)もあった。改めて、ホテルの選定は歩き鉄で重要と痛感する。
④名鉄線のダイヤが事前に掌握できていないため、非効率なプランを余儀なくされた。一例として、豊橋駅新幹線ダイヤ(16時51分)を勘案し、豊田線の上豊田~梅坪(2㎞)の歩き繰り上げを余儀なくされた。もし、三河安城ではなく知立の東横インを選定していれば、ダイヤの不安内にもかかわらず、本日のような繰り上げの場面には遭遇していないだろうと。
⑤豊橋駅で問い合わせた情報は、今後の名鉄線の踏破に際し、大いに役立つだろう。すなわち、特急で豊橋~知立(32分)、豊橋~名古屋(47分)、そして豊橋~岐阜(82分)の所要時間情報。
⑥新安城~三河安城の区間には、”あんくるバス”(一日7便の巡回バス、作野線・西部線、一律100円)があり便利だが、乗り方によっては大回りを余儀なくされる。しかし、このバスにより安城市の街並みが探索できた。
※西部線の”あんくるバス”
⑦豊田線が鶴舞線(名古屋メトロ)を通じて、犬山線(名鉄)の上小田井駅まで接続されているのには驚いた。また、鉄道面でひとつ勉強となった。
明日より名鉄線の旅(蒲郡線など)!!有言実行なるか
投稿日:2025年11月23日
2025年11月23日(日)曇り、明日から2泊3日で、私鉄で3番目の路線営業キロをもつ名古屋鉄道(総営業キロ445.4㎞)の旅。歩き鉄旅は、2025年9月10日(木)以来久し振り。これまで名古屋本線(岐阜~豊橋:99.8㎞)、三河線(碧南~知立:18.5㎞)、豊川線(豊川稲荷~国府:7.2㎞m)、そして竹鼻・羽島線(岐南~新羽島:13.4㎞)の総営業キロ138.9㎞(31.1%相当)は踏破済みである。今回はその続きとして、蒲郡線(蒲郡~吉良吉田:17.6㎞)、西尾線(吉良吉田~新安城:24.7㎞)、そして豊田線(赤池~梅坪:15.2㎞)の総営業キロ57.5㎞に挑戦する。もし有言実行となれば名鉄線踏破営業キロは194.4㎞(43.6%)となる。果して有言実行できるか。詳細は、11月26日以降のブログで。
どこかで4点セットを見かけた時は”頑張れ”の激励を頂ければ幸いです。
すみれ会!!吉田類の酒場放浪記の店で(8回目)Sumire-kai!! At the bar from Yoshida Rui’s ‘Bar Wandering Diary’ (8th time)
投稿日:2025年11月11日
2025年11月10日(月)、小春日和、京浜東北線の蒲田駅界隈の”スズコウ”ですみれ会(元保険計理人会の有志の懇親会)がある。今回の参加メンバーも前回同様4名。この店は数カ月前吉田類の酒場放浪記(BS6)で登場したお店。この店の手前で別のススコウがあり迷う。本日お世話になったお店は、誤って立ち寄った店から50m位歩いた先にあった。正式の屋号は、いわし料理・鳥料理”スズコウ”(蒲田東口中央通り:03-3738-4458)。
On Monday, November 10, 2025, on a mild autumn day, there will be a Sumire-kai gathering (a social get-together of former actuaries) at ‘Suzu Kou’ near Kamata Station on the Keihin-Tohoku Line. This time, the participants will be the same four members as last time. This restaurant appeared a few months ago on Yoshida Rui’s ‘Sakaba Hourouki’ (BS6). There is another place called ‘Susu Kou’ just before this restaurant, which can be confusing. The restaurant we actually visited today was about 50 meters ahead of the mistakenly visited place. The official name of the restaurant is ‘Suzu Kou – Sardine and Chicken Cuisine’ (Kamata East Exit Chuo Street: 03-3738-4458).
※スズコウ2軒登場(右側の店が正解)
※スズコウ・吉田類さん!!漫画に登場
※店内玄関先に”フコク生命たばこ看板”登場
すみれ会の会場は、ある意味では”こだわり”を持ち、吉田類さんが立ち寄った店をメインにして開催している。それ故、粋な飲み会である。今回の訪問で早くも通算8カ所目となる。アクチュアリーのメンバーや趣味などの話で盛り上がった。また、まんが(思い出食堂)で吉田類さんがスズコウに登場する場面を女将さんから教えて頂き更に盛り上がる。加えて、偶然にも店内の玄関先にお世話になったフコク生命のかつてあった”たばこ看板”があり懐かしくなると同時に、本日の話題のひつととなった。あっという間に楽しいひと時が過ぎ去る。次回は、半年後の2026年5月11日(月)での再会を約束してお開きとなる。
The venue for the Sumire-kai, in a sense, is held with a certain ‘particularity,’ primarily featuring the establishments visited by Mr. Rui Yoshida. Because of this, it is a stylish drinking gathering. With this visit, it has already become the eighth location in total. We had lively conversations about the members who are actuaries and their hobbies. Additionally, we became even more excited when the proprietress told us about the scene in a manga where Mr. Rui Yoshida appears at Suzukou. Moreover, by coincidence, there was the old ‘tobacco sign’ from Fukoku Life, which had taken care of us in the past, at the entrance of the shop, evoking nostalgic feelings and becoming one of the topics of the day. The enjoyable time passed in the blink of an eye. The gathering concluded with a promise to meet again on Monday, May 11, 2026, six months from now.
















































![IMG_3371[1]](http://www.kassy-kan.net/blog/wp-content/uploads/2025/11/IMG_33711.jpg)












