国立国会図書館に参上!!再度納本した著書の確認
投稿日:2025年09月25日
2025年9月24日(水)、約半年ぶりに国会議事堂界隈にある国立国会図書館にお邪魔し、これまで納本した著書(72作中、70作は閲覧可、2作は作業中)を確認する。専用カードをかざし、図書館会場に入る。会場には沢山の閲覧者の姿があった。運よく空のパソコンがあつたので、利用させて頂く。カードをかざし、暗証番号を入力して、閲覧画面を呼び出す。この画面に”樫原勉”を入力すると国会図書館70作とその他図書館3作の著書の一覧表がでる。この画面から、室蘭本線、神戸電鉄、小田急線、東武鉄道、宗谷・函館本線などを閲覧する。
また、今までは”こだわり鉄道つたい歩き51”でどこの路線か、画面をクリックしないとわからなかった。この問題を解決するため、納本申請する際、こだわり鉄道つたい歩き一覧表”(営業キロ、頁数、公開日も記載)を添付するすることにした。この一覧表により、過去に納本した著書の枝番も掌握できるようになった。加えて、国会図書館様のご尽力により、枝番の後ろに”こだわり鉄道つたい歩き第60巻(室蘭本線)”のように記載頂くようになった。感謝また感謝。このような点を確認することが、今回の主な目的でもあった。デジタル書籍はパソコンの画面から、カッシー館によるスマホと同様、タイムリーに閲覧できるが、紙などの書籍は、著書名を登録して窓口に著書を取りに行く必要がある。前回にもコメントさせて頂いたが、デジタルの威力の凄さを痛感する。至福のひと時であった。
久々に”のみた会”出席!!フコク生命時代の仲間と
投稿日:2025年09月25日
2025年9月24日(水)、久々にフコク生命時代の仲間との懇親会”のみた会”(多田氏主催のランチ会)に出席させて頂く。この会合は、2015年頃、三田で発足した懇親会であったため、三田と飲み会をもじって”のみた会”と命名された。それ以来、多田様のご尽力により、毎月開催(第4火曜日)されている。
※夕方の”1万7千キロ突破のお祝い会”参加のため、新帽子を着用して参加
一方、コロナ禍前は夕方の飲み会であったが、コロナ禍時代の数年間、種々の事情を勘案の上、色々試行錯誤しながら多田様の熱いご尽力を得て、コロナ禍後はランチ会と衣替えして再スタートとなった。また、コロナ禍時代色々会場を変えて運営してきたが、やっと落ち着き、最近では”新橋ライオン”に固定して運営となった。私も色々な会合で幹事をやらせて頂いているが、幹事の大変さは骨身に染みて痛感。「毎月ご苦労様です」感謝また感謝の一言に尽きる。
この会合は、歩き鉄旅と重なり、出席ができないことが、多々あるが、今日は都合がつき、数カ月振りに参加させて頂く。2時間余と短い時間であったが、中身のある会合であった。多田様に感謝あるのみ。
ペナント反省!!最後まで頑張って
投稿日:2025年09月20日
2025年9月19日(金)17時より、少し早いが、アクチュアリーの友人今治久昇氏と共に、今年のセ・リーグのペナントレース(135ゲーム消化)について振り返る機会を得る。只今現在、開幕当初の勢いを生かせず、セ・リーグの優勝を逸し、3位に甘んじている。
※中央林間・大阪王将にて
これについて、今治さんと語り合う。大きな要因は、岡本選手の怪我による欠場と戸郷投手の不調だろう。また、山﨑投手以外に先発投手陣が1年間を通じて機能せず、菅野投手の穴埋めには達しなかった。これらが原因で阪神に一方的に大敗した。
3連戦で勝ち越したのは一度だけ。虎退治と銘打ちして出かけた神戸大阪の旅(2025年5月)のみ。後は、3連敗とか1勝2敗。巨人ファンの一人として誠に悔しい限りだ。矢野監督時代、巨人が阪神に対し、一方的に勝つていた時代、岡田前監督の言葉を思い出す。「五割もしくは逆の勝敗であればどうであっただろう」の名言を。岡田監督が就任した1年目で早速実現した。岡田野球の素晴らしさを勉強させて頂いた。まるで、川上野球の再来のような気がした。それ故、藤川監督は笑いながらペナントレースを制覇できた。今年の阪神の戦い振りを見ると、巨人のV9時代の到来のような気もした。巨人ファンとしては悔しいが、来年度以降も今年のような現象が続くと思われる。各球団.相当努力しないと阪神の勢いは止められないだろうと感じた一年でもあった。
※中央林間・星乃珈琲にて
しかし、確率はわずかだが、日本一へのチャンスはある。巨人軍のフロント、首脳陣、選手の皆さん、リップサービスは辞めて頂きたい。有言実行あるのみ。いい結果がでるよう最後まで頑張ってもらいたい。そして、来年度以降に繋げてもらいたい。巨人軍の皆様!!切磋琢磨あるのみ!!
フコク生命48年入社同期会開催!!来る11月28日(金)12時より
投稿日:2025年09月18日
昨年に引き続き、フコク生命昭和48年入社同期会(第2回)を別紙の要領で開催します。参加資格はフコク生命に昭和48年入社した方のみです。この条件を満たさない方は参加できませんので宜しくお願いします。
※2025年10月10日(金)撮影(フコク生命本社~内幸町)
南海電車の旅!!その6(神奈川への帰宅)
投稿日:2025年09月16日
2025年9月11日(木)晴れ、9月6日(土)から始まった5泊6日の南海電車の旅の最終日は、神奈川の自宅に帰宅するのみで、心身ともにリラックスした状態で朝を迎える。今回の旅で初めてである。ホテルでゆっくり朝食をとり、帰宅の準備をし、ホテルを8時半過ぎチェックアウト。
当初は天王寺から環状線を活用して新大阪に向かうことを想定してしたが、ホテルの方から「地下鉄御堂筋線(動物園前)を活用すれば乗り換えることなく行けます」とのアドバイを頂く。それでこのアドバイスを急遽取り入れる。お陰様で30分位時間短縮が図れる。新幹線の中で、収穫の多い今回の旅を次の通り振り返りながら帰宅の途となる。今回も楽しい思い出が沢山でき、充実した5泊6日の旅であった。旅はいいものですね。完
※氷結を飲みながら振り返る、小田原界隈の富士山
①高松一高関西同窓会の参加
関西同窓メンバーと1年振りに旧交を温めることができた。
②南海本線の踏破
当初のスケジュール通り踏破できた。
※和歌山市駅、南海なんば駅
③高野線の仕上げ完成
熊出没の恐れがある極楽橋から高野下までの区間を無事踏破できた。
※紀伊細川駅、高野下駅
④大きくなった南海電車との出会い
南海本線や高野線を踏破により、加太線(紀ノ川~加太:営業キロ9.6㎞)や空港線(泉佐野~関西空港:8.8㎞)などの支線に加え、2025年4月南海電車となった、阪堺電車(19.9km)や泉北高速鉄道(14.3㎞)も近い将来踏破したいという夢が膨らむ。南海グループの営業キロは191.4㎞と躍進し、私鉄の中で名古屋鉄道に次いで4番目のランクとなった。
※阪堺電車(新今宮駅)
⑤大阪地下鉄網踏破への関心
自宅に帰り、路線図を確認すると、御堂筋線は、「動物園前~大国町~なんば~心斎橋~本町~淀屋橋~梅田~中津~新大阪」と有名な地名・駅名が続いており、改めて便利であることが判明する。首都圏のJR中央線のような存在であると。また、地下鉄の目線からすると銀座線や丸ノ内線のような存在であると。大阪の街並みを理解する一面からも、東京メトロや都営地下鉄を踏破したように、機会があれば、御堂筋線を軸に大阪地下鉄網に挑戦したいという夢がまたまた膨らむ。
※御堂筋線
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南海電車の旅、総括的に次のような心温まるメッセージを恵送頂き、次の旅に元気と勇気を頂きました。その一部を抜粋してご紹介させて頂きます、
〇大変お疲れ様でした いつもスピーディーで中身も素晴らしい 南海電車踏破と新企画の大阪地下鉄網踏破 良いですね 構想は無限に膨らみますネ (素晴らしい)
〇南海本線は楽勝でしたが、高野線は緊張感連続の旅でしたね、ご苦労様でした。
〇おめでどうございます、それにしてもハラハラ、ドキドキでしたね。最初からも一度ゆっくり読み直したいと思います。



















