初の総会開催!!数物会関東支部

投稿日:2015年11月08日

平成27年11月7日(土)、”数物会関東支部総会”が、立命館東京キャンパス(サピアタワー8階)で初めて開催される。元立命館大教授の荒井支部長をはじめとする関係各位のご尽力にこの場をお借りして厚く感謝申し上げたい。

総会の中で元立命館大教授の原氏から貴重なご講演(”あるProbabilistのランダムウォーク”)がある。20名位と参加者は少なかったが充実した1時間であった。ご講演の中で、正規表現、圧縮センシングそして「数学者の人生と幸福」が私の心に強く印象に残った。また、荒井氏より祝電(村上校友会会長、長田理事長、吉田総長)のご紹介もあった。先週のJARIP年次大会に引き続き、今日も頭に栄養剤を注入できた。感謝あるのみ。

総会の後は、銀座ライオンで2時間余の懇親会(13名参加)。出席者各位による自己紹介と近況報告は強く印象に残った。また、今日も4名で落語会の後でよく立ち寄った八重洲北口界隈の”いづみや”で⒉次会を。それ故、自宅には23時を過ぎていた。充実した一日であった。

力強い抱負に感動!!第97回東京香川県人会総会

投稿日:2015年11月05日

平成27年11月4日(水)、第97回東京県人会総会が東京タワーや増上寺が近い”東京プリンスホテル(鳳凰の間)”で盛大に開催される。昨年までは、日比谷の東京會館であったが、建て替え工事のため、今年は東京プリンスホテルとなった。出席者は330〜340名位だろうか。会員は1500名位とのことなのでかなりの出席率であった。それ故、2階の広い鳳凰の間はほぼ満室の状態であった。各自椅子とテーブルが用意され、60歳を過ぎた我々年配者は快い気分で懇親会を十二分に満喫できた。また、料理も美味しいご馳走で一杯だった。関係各位にこの場をお借りして御礼申し上げたい。

総会は次の3部から構成。①コンサート(歌手藤岡友香さん)②総会(会計報告・会長挨拶・来賓祝辞他)③懇親会(お楽しみ抽選会あり)     司会者はお馴染みの桂こけ枝さん(香川県出身)で、約3時間の楽しい総会もあっという間に過ぎ去る。

※高松一高の出席者(20名の参加者の中から)

今日の松平会長や浜田知事等のご挨拶の中で次の二つの抱負が私の心に強く印象に残った。一つは四国新幹線の開設、もうひつとは四国遍路の世界遺産登録。人口が減少する中、日本や海外から観光客を集める手段は、非常に的を得た抱負であると感動。何とか、このカッシー館の一場面からでも、日本そして海外に素晴らしい・美しい・魅力ある「故郷香川・四国」を微力ではあるが発信して行きたいものだ。

 

今年も盛大!!JARIP年次大会

投稿日:2015年11月01日

平成27年10月31日(土)、日本保険・年金リスク学会(JARIP)の研究発表大会が御茶ノ水界隈の損保会館で盛大に開催される。毎年、この時期の土曜日に開催される。参加者は大学や金融業界等の第一線でリスクに携わって人や興味を持っている人そして研究している人などなど・・・。百数十名か?。幅広し。出席の中には、著名な大学の先生方の姿が。また、アクチュアリーも。私は、数年前から監事をやらせて頂いている関係でこの日も出席させて頂いた。複雑な数理モデル等が登場し、いつも刺激的な環境となるが。

研究発表大会の途中、昼食を挟んで、楠岡成雄会長から「金融リスクの計量化の再検討/統計データとは何か」の貴重なご講演がある。下記の画像はその場面の一例。

本日の研究発表の概要は次の通り。どの発表もこれからの保険経営等にタイムリーな内容であった。しかも、タイトなスケジュールであったので。発表者をはじめとする皆様お疲れ様でした。

第1会場:第1セッション(経済物理・数理)、第2セッション(プライシング・実証分)、第3セッション(証券分析)、第4セッション(システミックリスク・年金運用・ERM)

第2会場:第1セッション(年金設計・保険教育)、第2セッション(年金)、第3セッション(生命保険)、第4セッション(ERM)

研究発表大会後、総会があり、その後、損保会館の近くのスペイン料理の店で懇親会。そして、2次会はWIZで。お蔭様で今回も頭に栄養剤を注入でき充実した一日であった。自宅には0時を過ぎていたかも知れない。

※JARIP:The Japanese Association of Risk ,Insurance and Pensions       ERM:Enterprise  Risk Management

大感動!!ウェブサイトに私の画像がでるとは

投稿日:2015年10月25日

平成27年10月25日(日)、午前8時、ヤフー検索キーで”アクセスVBA大刀”をクリックしたところ、私の画像(東京ドームで本年7月8日撮影)が、第3位に登場していた。加えて、私の5作目著書”数理計算術読本”のPR画像(週刊新聞「保険情報」さんにより作成頂いたもの)も。ビックリ仰天。感動また感動。それ故、プログにご紹介させて頂きました。

15年振り!!小田急線を歩く

投稿日:2015年10月24日

平成27年10月24日(土)、秋晴れの中、小田急線の読売ランド前から南林間までの17.6㎞を歩く。このコースは、平成12年6月3日(土)、当時フコク生命の事務センターが千歳船橋にあった頃、危機管理や物見遊山の軽い気持ちから千歳船橋から南林間にある自宅まで(営業キロ27.6km)を無我夢中で歩いた。当時は特に駅舎立ち寄りによる”こだわり鉄道つたい歩き”ではなく、ぶらぶら風景を見ながら歩き(始点から終点までの歩きで途中は無関係)であった。ただし、道に迷うという醍醐味は楽しんだが。

※読売ランド前駅とその界隈

本日は、初めて川の土手歩きから鉄道沿線に目を向けた記念すべき日と同一なコースにリベンジした。千歳船橋駅から読売ランド前駅までは、鉄道つたい歩きでやり通した。しかし、昼食を挟んで読売ランド前駅から駅舎に立ち寄らず行き当たりばったりに歩いた。それ故、本日の歩きを思い出した。実に懐かしい限りだ。ひょっとすると、この日の歩きをヒントに試行錯誤しながら、カッシー館にもある”こだわり鉄道つたい歩き”を確立したような気がする。

※鶴川から玉川学園前への路(紅葉が始まりつつあった)

今回は、前回のブラリ歩きではなく、各駅駅舎立ち寄りによる”こだわり鉄道つたい歩き”に基づき、読売ランド前〜百合ヶ丘〜新百合丘〜柿生~鶴川〜玉川学園前〜町田〜相模大野〜東林間〜中央林間〜南林間と歩き終えた。所要時間は6時間を要し、いい汗をかくことができた。木々が少しではあるが紅葉が始まっていた。柿生小学校生による”柿生からつながる草原と海”の壁画や相模大野駅のハロウィーンは印象的であった。加えて、カッシー館のトップページにある境川を背景にした場所にも立ち寄れ感動。

※柿生小学生による大作(135周年壁画)

※相模大野駅

今回小田急線歩きは、本年6月に歩いた宗谷本線の旅を考えずにはいられなかった。余りにも歩きの環境に温度差があるからだ。今回の歩きは17.6km。丁度佐久から筬島(おさしま)までの一駅間の営業キロ18㎞に相当。ダイヤの本数は宗谷本線(一日数便)に比べ比較にならい程多い、そしてコンビニ、食堂、自動販売機、通行人・・・は数多。熊はでない・・・。久し振りに時間を気にせずのんびり歩くことができた。また、ここ数週間右指骨折でジョギングができず、たまりかけていたストレスを一掃でき実り多い一日となった。天や神に感謝あるのみ。これで通算営業キロは8,324km(活動回数は419回)となった。

※カッシー館のトップページに!!

※月とご一緒!!中央林間駅(通勤の帰りはこの駅から)  鏡は左手に見るが負傷したのは右手!!

 

最近の記事

アーカイブ