ザ盛大!!関西桜紫会同窓会
投稿日:2015年09月27日
平成27年9月26日(土)、ホテルグランヴィア大阪(名庭の間)で、平成27年度の関西桜紫会(高松一高関西同窓会)が100名弱の同窓の参加の下盛大に開催される。会次第は第1部(総会)、第2部(来賓挨拶と朗読)、第3部(懇親会)。10時45分〜14時まで楽しいひと時を過ごさせて頂く。
我が母校の同窓会は、香川県本部の”桜紫会”、関西地区を中心とする”関西桜紫会”そして関東地区を中心とする”関東桜紫会”の三つの独立した組織からなっている。関東桜紫会のみ2年に一度の頻度、その他は毎年同窓会を開催している。私は、関西桜紫会に2年振りの参加(通算4~5回)。
今回の同窓会で二つ印象に残った。一つは、竹本恵一校長の我が一高が四国一を目指した文武芸三道の抱負。もう一つは、小林大輔氏(元フジテレビアナウンサー)の怪談「耳なし芳一」の朗読。この朗読は2度目であるが、何度聞いても背筋がぞっとする程、感動また感動の連続。大阪への旅は財布にはやさしくなかっが、このような感動の他、関西圏を中心とする同窓と久し振りに旧交を温めることができ、最高の気分。来年の7月開催のわいわい会(静岡泊・登呂遺跡巡り)も懇親会席でPR。
加えて、懇親会後も斎木氏、山下氏、二俣氏、伊藤氏に遅くまで居酒屋”ここ家”でお付き合い頂き、実りある一日であった。天や神に感謝あるのみ。この後一泊宿泊しての園部からの”山陰本線鉄道つたい歩き”に続く・・・。
秋晴れの中!!烏山線踏破
投稿日:2015年09月22日
平成27年9月21日(月)、五連休の真ん中である「敬老の日」、栃木県(那須烏山市・高根沢町)を走っている”烏山線”(22.4km、非電化のワンマンカー、単線)を踏破。本日は秋晴れに恵まれ、本年の歩きの中では最高のウォーキング日和であった。営業キロ22.4kmの歩きに、約6時間半の所要時間を要す。
※スタート開始の”烏山駅”、下り列車がやって来た”下野花岡駅”
烏山線は烏山から宝積寺(ほうしゃくじ)までの各駅が七福神で関連付けられていて、非常に愉快で縁起のいいコースであった。すなわち、烏山(毘沙門天)~滝(弁財天)~小塙(こばな:恵比寿尊)~大金(おおがね:大黒天)~鴻野山(福禄寿)~仁井田(にいた:布袋神)~下野花岡(しもつけはなおか:寿老人)~宝積寺(七福神の宝船)。特に、縁起のいい大黒天と関連付けた”大金”という駅名は、これまで対面した駅名で、非常に印象深い駅名の一つになろう。沿線には秋の味覚の栗や柿、それから黄金の色した稲等で一杯であった。
※縁起のいい”大金駅”
烏山線の各駅は、幹線道路には沿ってなく、カニのようなジグザグの歩きが余儀なくされた。しかも、烏山線は非電化のため”鉄道案内人”としての電柱がないし、烏山〜鴻野山(営業キロ13.3km)は山間を走っている。それ故、地図なしでは難しいコース。一例として小塙(こばな)駅や下野花岡駅。その分ウォーキングの醍醐味を十二分満喫できる一日であった。
加えて、鴻野山まで続く小高い山間を心地よい状態で軽快に歩けて最高の一日であった。秋晴れの中、いい汗をかくことができ、今日も天や神に感謝あるのみ。これで、営業キロの通算は、8,285㎞(活動回数は416回目)となる。
※七福神が並ぶ”鴻野山駅”
二刀流で自宅まで訓練!!災害に備え
投稿日:2015年09月19日
平成27年9月19日(土)、快晴の中、西新宿にある会社から中央林間駅経由で自宅まで(約40㎞)、ジョギングと歩きの二刀流で、危機管理に備え無事予行演習を実現できる。当初は、ジョギングのみで考えていたが、会社近郊と南町田駅近郊で少し迷子になったこと、気温が午後から相当上がったこと、更には窪みに足を取られ転んだこと(幸い右手の軽傷でホットする)等で、途中から歩きが主となる。
※新宿駅界隈と住友不動産新宿グランドタワー
所要時間に8時間要すが、数年前からやりたいと考えていたプランがやっと実現でき大満足の一日となった。同時に手袋の着用を強く感じる一日でもあった。加えて、軽傷で済んだのは、愛犬セブンのお守りの効用かも知れないと・・・。天や神に感謝あるのみ。
本日の歩き経路は、新宿〜住友不動産新宿グランドタワー(会社所在)〜参宮橋駅〜代々木八幡駅〜山手通り〜246号〜池尻大橋駅〜二子玉川駅〜溝の口〜江田駅〜市が尾駅〜16号〜南町田駅〜中央林間駅~自宅。本日もいつも通り「こだわり鉄道つたい歩き」の習慣が出て、主な途中通過地点を記録することとなった・・・・。
20回目の節目を!!Rひやく会
投稿日:2015年09月05日
平成27年9月4日(金)、平成18年2月に発足したRひやく会が20回目の節目を迎える。本日は新橋界隈の居酒屋に9名集合。この会合においても、発足以来一度も休むことなく運営。正に「継続は力なり」を痛感する瞬間であった。各自近況報告をし合い、楽しいひと時があっという間に過ぎ去る。
Rひやく会は、首都圏在住の昭和47年から昭和49年までの立命館大学卒業生有志を中心とした、親睦と情報交換等を柱とする同窓会。神奈川県校友会で昨年正式な会合として昇格。年2回の頻度(2月、9月の第1金曜日)で開催している。有志の方!!積極的なご参加お待ちしています。
紀勢本線の旅!!やっと草稿できる
投稿日:2015年08月24日
平成27年8月24日(月)、8月8日(土)~11日(火)の3泊4日の紀勢本線の鉄道つたい歩き旅(多気〜九鬼:91.9km)の草稿ができ、ほっとする。A4判(文章のみ)で7ページとなった。早く執筆しないと歩いた熱い暑い思いを忘れるからである。歩いて1週間以上経過していたので大分忘れかけていた。メモとデジカメから何とか思い出し、旅行記にまとめることができた。旅行記の草稿ができ、一応紀勢本線の旅は終了。ただし、年末年始に写真を埋め込む決算作業があるが。
今年は、今回の旅で概ね500kmと年間の目標を達成し嬉しい限りだ。只今現在8,263kmで日本の鉄道路線(27,674.7km)の29.8%達成。あと40㎞歩けば、鉄道つたい歩き人として3割をマークすることになる。何とか40㎞は12月までに歩きたいものだ。首都圏には歩く場所がないので、路銀がかさむかも知れないが・・。
今回の旅の難所の一番は、九鬼駅から大曽根浦駅までの営業キロ7㎞区間、次に梅ケ谷駅から紀伊長島駅までの8.9km区間。花道と感じた区間は、大内山駅から梅ケ谷駅までの2.6km区間と大曽根浦駅から尾鷲駅までの4.1km区間。一番風光明媚だったと感じた区間は、紀伊長島から三野瀬までの海岸線歩きの道筋。
※大内山駅と風光明媚な海岸線
一方、今回のウォーキング記録をまとめて、三つ程特筆記事がある。ひとつは、8月11日(火)、重いリュックサックを親切にも無料で預かって頂いたビジネスホテル”胡蝶館”。御礼の掲示が遅れたのは、達筆で館の字が読めなかったのが原因。荷物を背負っての歩きであれば、計画が大幅に狂っていただろう。この紙面をお借りして厚く御礼申し上げます。恥ずかしい限りだ。二つ目は、8月9日(日)、時刻表の読み間違いで2分の差で非情にも列車に乗り遅れたこと。お蔭で77分間、大内山駅でぼっと過ごす。三つ目は、8月8日(土)の夜、偶然にも”太将”という居酒屋に立ち寄ることができ、美味しい料理とアルコール頂いたこと。
いづれにしても、愉快で楽しい3泊4日の真夏のウォーキングであった。天や神に感謝あるのみ。