おめでとうございます!!街道歩きで日本縦断達成
投稿日:2017年12月03日
早いものです!!クリスマスツリーがぴったり
投稿日:2017年12月02日
盛大でした!!数物会 第3回関東支部大会・懇親会
投稿日:2017年11月18日
※八重洲口にある立命館東京キャンパス、百瀬敏彦関東支部長のご挨拶
平成29年11月18日(土)、立命館数物会関東支部大会が15時から2時間にわたり、サピアタワーにある東京キャンパスで60名位の参加を得て盛大に開催される。式次第は次の通り。
※赤堀次郎先生のお話し、塚本氏のご講演
支部大会開催宣言、プログラム紹介/関東支部2017年度活動報告、承認等/数物会本部会長挨拶「数学系と物理系の現状と未来」/講演会「人工知能(AI)と金融のお話し(Q&Aを含む)」塚本邦尊(くにたか)氏/大会終了挨拶
※講演会の風景
講演会では受講者からタイムリーな質問が続々でる。人工知能は将来への夢は多々あるが、所詮人間が考えたもので、速効性はあるものの創造性や感情などはない。人間として寂しい思いがするが、単純作業や過去のデータによる判断による業務は向いているなあと・・・。一方では、過去のデータや高度な数理・統計技術などを駆使した結果できた産物のため、生兵法は禁物ということを痛感。人工知能に向いているか否かの分野の見極めが大切だなあと・・・。いずれにしてもいい勉強をさせてもらった。
勉強会のあとは、3階にあるPapaMilanoで懇親会。沢山の優秀な若手後輩と情報交換でき充実したひと時であった。
※赤堀先生を囲んで、百瀬支部長を囲んで
※懇親会を終えて
いい勉強になりました!!日本アクチュアリー会”年次大会”
投稿日:2017年11月14日
平成29年11月9日(木)~10日(金)、平成29年度日本アクチュアリー会の年次大会が、経団連会館およびステーションカンファレンス東京で盛大に開催される。次のような充実した日程で二日間にわたり沢山のアクチュアリー会員が自己研鑚などのために集う。いずれも興味深いテーマやタイムリーな話題が盛り沢山で、私の人生哲学のひとつとしている遊学働のうち、学働の分野でも頑張らねばと思う2日間であつた。
○1日目(経団連会館)
開会式(理事長・来賓挨拶など)/特別講演1(ビックデータサイエンスについて)/特別講演2(プロフェッショナリズムについて)/特別講演3(激変する世界経済、日本企業の課題と対応策)/晩餐会
○2日目(ステーションカンファレンス東京):4~5コマ中から抜粋
標準生命表2018について/経済価値ベースなどの研究報告/今日から始める経済価値ベース・ソルベンシー基準2017/国際会計基準(IFRS)第17号「保険契約について」/時事問題のパネルディスカッション
天浜線踏破!!その3
投稿日:2017年11月11日
※寸座駅、浜名湖佐久米駅
※東都筑駅、無人店舗100円みかん
※気賀~新所原マップ
平成29年11月5日(日)、西気賀駅から新所原駅までの経路は次の通り。西気賀~寸座~浜名湖佐久米~東都筑~都築~三ケ日~奥浜名湖~尾奈~知波田~大森~アスモ前~新所原(営業キロ20.0㎞)。
西気賀から知波田までは浜名湖に面したウォーキングで風光明媚な箇所が多々登場する。西鹿島から西気賀までの風景とは全く異なっていた。駅舎に一昨日の都田駅に続き、レストランやカフェがあるのには驚いた。西気賀駅、浜名湖佐久米駅、都筑駅、三ケ日駅にあり。また、駅舎に面して、象や乳牛などユニークなトイレも印象に残った。また、尾奈駅から知波田駅にかけての湖畔での水上スキーも印象に残った。更に、東都筑駅から都筑駅にかけて、三ケ日みかん(100円)の無人店舗も。
※交通安全のポスター、都筑駅(小学生の団体と会う)
※三ケ日駅(賑やかな駅前だった)、豊川・豊橋方面の道路
※釣橋川沿いの道筋、奥浜名湖駅、尾奈駅
三ケ日駅で道を誤り、豊川・豊橋方面に向かうが、周りの風景から判断し、引き返す事態が発生する。また、釣橋川に沿って歩くが行き止まりとなり、再度原点の三ケ日駅に引き返す事態となる。加えて、浜名湖の鰻を堪能したいと思ったが、食べたい時間帯に店がなく残念な結果となった。大森駅の踏破に際しては山間が続き相当難しいと感じたが、ラッキーにもうまく対処できる。朝電車の窓から新所原手前のアスモ前駅は難しいと思ったが、その通りであった。沿道の人にグッドタイミングで対面でき「アスモ前は近いですか」と尋ねたのが功を奏した。200m位通り過ぎていたが、無事対処できる。
今日も随所で沿道の方のお世話になり、16時18分、天浜線の終着駅である新所原駅に到着できる。これで、平成26年8月からの歩き区間(掛川~西鹿島)とつながり、天浜線67.7kmは踏破路線の仲間入りとなる。ここ数年の案件路線がクリアしホットする。車両、駅舎、沿道の各地で、天浜線は本年の大河ドラマ”おんな城主直虎”一色であった。同時にお客様目線を重視した路線であると・・・。感動、感激、感服!! 一方、歩きの面から考えると、天浜線は非電化路線ゆえ、鉄道が木々などに隠れ迷路となる箇所が随所に登場し、戦略的にも面白い路線であった。
※瀬戸トンネルを抜けると浜松市から湖西市に、水上スキー、知波田駅(駅に歯医者あり)
※大森駅への路(天浜線を潜る)、大森駅
※アスモ前駅
ここから浜松まで在来線、浜松から小田原まではこだまで。そして、小田原から在来線に乗り継いで自宅へ。新幹線は3連休の最終日ということもあり満席状態であったが、無事席を確保でき祝杯をあげる。
※山神神社、新所原駅
※在来線(新所原駅)と新幹線(浜松駅)を乗り継いで自宅へ