おめでとうございます!!街道歩きで日本縦断達成

投稿日:2017年12月03日

数日前、”街道歩き”で日本列島縦断したとの朗報をゲットしましたのでご紹介します。その方は、昨年6月24日(金)函館界隈の赤松街道で偶然にもお会いした同郷の高尾光生氏です。高野氏も故郷香川で今年の夏お会いした時に、「今年中に日本縦断を達成したい」との抱負を語られており、共に夢が叶い、この場をお借りしお祝いを申し上げます。お互いに2017年中に”有言実行ができ”最高の気分ですね・・・・。
※佐多岬にて
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11/28日、日本本土最南端の佐)多岬に無事到着しました。
熊本県宇土市松橋を11/16日出発し、熊本と鹿児島の県境の道なき厳しい三太郎峠(赤松太郎峠・佐敷太郎峠・津奈木太郎峠)を予期せぬ地元の方の道案内も得て、何とか超え、その先も山坂の多い街道をしんどくも楽しみながら無事薩摩街道の終点鹿児島に11/24日到着。続いて、指宿経由大隅半島に渡り、開聞岳を右に見ながら、とうとう、1/28日、日本本土最南端の佐多岬に到着しました。(今回歩行総距離約303km)去年の北海道縦断での日本最北端宗谷岬を含め、主として街道歩きでの日本縦断を、繋ぎ繋ぎの旅で達成することが出来、感激ひとしおでした。
日本縦断で歩いた街道は、福山街道(北海道松前から函館)・奥州街道(青森三厩から栃木宇都宮)・日光街道(宇都宮からお江戸日本橋)・中山道(日本橋から京都三条大橋)・山陽道(西国街道)(三条大橋から山口下関)・長崎街道(門司往還を含)(下関から福岡山家)・薩摩街道(山家から鹿児島)、北海道(函館から宗谷岬)・九州(鹿児島から佐多岬)は一般国道を歩き、縦断総距離約3080km、総日数121日(13回に分け)でした。
この間各地で、多くの方々とのうれしい出会いやご支援に感謝し、歩き旅ならではの素晴らしさを堪能しました。
今後も歩き旅を続けますが、年齢体力面から距離を短くし、無理のない歩き旅を続けようと思っています。
最後に、樫原さんの「こだわり鉄道つたい歩き旅」が、より一層楽しく充実したものとなりますようご祈念申し上げます。
                                高松市 高野

早いものです!!クリスマスツリーがぴったり

投稿日:2017年12月02日

平成29年12月1日(金)、北海道の在住の友人から、クリスマスツリーの画像を恵送頂きました。この季節にぴったりなのでご紹介します。何かと忙しい師走をエンジョイ下さい。
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これまではツリーだけでしたが、友人が年齢的に今年からやらなくなった教会の軒下をグルリと廻すイルミネーションをくれたのでベランダに飾ってみましたが、ここの環境には派手過ぎました。
山の中でこんな事して遊んでます。

盛大でした!!数物会 第3回関東支部大会・懇親会

投稿日:2017年11月18日

※八重洲口にある立命館東京キャンパス、百瀬敏彦関東支部長のご挨拶

平成29年11月18日(土)、立命館数物会関東支部大会が15時から2時間にわたり、サピアタワーにある東京キャンパスで60名位の参加を得て盛大に開催される。式次第は次の通り。

※赤堀次郎先生のお話し、塚本氏のご講演

支部大会開催宣言、プログラム紹介/関東支部2017年度活動報告、承認等/数物会本部会長挨拶「数学系と物理系の現状と未来」/講演会「人工知能(AI)と金融のお話し(Q&Aを含む)」塚本邦尊(くにたか)氏/大会終了挨拶

※講演会の風景

講演会では受講者からタイムリーな質問が続々でる。人工知能は将来への夢は多々あるが、所詮人間が考えたもので、速効性はあるものの創造性や感情などはない。人間として寂しい思いがするが、単純作業や過去のデータによる判断による業務は向いているなあと・・・。一方では、過去のデータや高度な数理・統計技術などを駆使した結果できた産物のため、生兵法は禁物ということを痛感。人工知能に向いているか否かの分野の見極めが大切だなあと・・・。いずれにしてもいい勉強をさせてもらった。

勉強会のあとは、3階にあるPapaMilanoで懇親会。沢山の優秀な若手後輩と情報交換でき充実したひと時であった。

※赤堀先生を囲んで、百瀬支部長を囲んで

※懇親会を終えて

 

 

いい勉強になりました!!日本アクチュアリー会”年次大会”

投稿日:2017年11月14日

平成29年11月9日(木)~10日(金)、平成29年度日本アクチュアリー会の年次大会が、経団連会館およびステーションカンファレンス東京で盛大に開催される。次のような充実した日程で二日間にわたり沢山のアクチュアリー会員が自己研鑚などのために集う。いずれも興味深いテーマやタイムリーな話題が盛り沢山で、私の人生哲学のひとつとしている遊学働のうち、学働の分野でも頑張らねばと思う2日間であつた。

○1日目(経団連会館)

開会式(理事長・来賓挨拶など)/特別講演1(ビックデータサイエンスについて)/特別講演2(プロフェッショナリズムについて)/特別講演3(激変する世界経済、日本企業の課題と対応策)/晩餐会

○2日目(ステーションカンファレンス東京):4~5コマ中から抜粋

標準生命表2018について/経済価値ベースなどの研究報告/今日から始める経済価値ベース・ソルベンシー基準2017/国際会計基準(IFRS)第17号「保険契約について」/時事問題のパネルディスカッション

 

 

天浜線踏破!!その3

投稿日:2017年11月11日

※寸座駅、浜名湖佐久米駅

※東都筑駅、無人店舗100円みかん

※気賀~新所原マップ

平成29年11月5日(日)、西気賀駅から新所原駅までの経路は次の通り。西気賀~寸座~浜名湖佐久米~東都筑~都築~三ケ日~奥浜名湖~尾奈~知波田~大森~アスモ前~新所原(営業キロ20.0㎞)。

西気賀から知波田までは浜名湖に面したウォーキングで風光明媚な箇所が多々登場する。西鹿島から西気賀までの風景とは全く異なっていた。駅舎に一昨日の都田駅に続き、レストランやカフェがあるのには驚いた。西気賀駅、浜名湖佐久米駅、都筑駅、三ケ日駅にあり。また、駅舎に面して、象や乳牛などユニークなトイレも印象に残った。また、尾奈駅から知波田駅にかけての湖畔での水上スキーも印象に残った。更に、東都筑駅から都筑駅にかけて、三ケ日みかん(100円)の無人店舗も。

※交通安全のポスター、都筑駅(小学生の団体と会う)

※三ケ日駅(賑やかな駅前だった)、豊川・豊橋方面の道路

※釣橋川沿いの道筋、奥浜名湖駅、尾奈駅

三ケ日駅で道を誤り、豊川・豊橋方面に向かうが、周りの風景から判断し、引き返す事態が発生する。また、釣橋川に沿って歩くが行き止まりとなり、再度原点の三ケ日駅に引き返す事態となる。加えて、浜名湖の鰻を堪能したいと思ったが、食べたい時間帯に店がなく残念な結果となった。大森駅の踏破に際しては山間が続き相当難しいと感じたが、ラッキーにもうまく対処できる。朝電車の窓から新所原手前のアスモ前駅は難しいと思ったが、その通りであった。沿道の人にグッドタイミングで対面でき「アスモ前は近いですか」と尋ねたのが功を奏した。200m位通り過ぎていたが、無事対処できる。

今日も随所で沿道の方のお世話になり、16時18分、天浜線の終着駅である新所原駅に到着できる。これで、平成26年8月からの歩き区間(掛川~西鹿島)とつながり、天浜線67.7kmは踏破路線の仲間入りとなる。ここ数年の案件路線がクリアしホットする。車両、駅舎、沿道の各地で、天浜線は本年の大河ドラマ”おんな城主直虎”一色であった。同時にお客様目線を重視した路線であると・・・。感動、感激、感服!! 一方、歩きの面から考えると、天浜線は非電化路線ゆえ、鉄道が木々などに隠れ迷路となる箇所が随所に登場し、戦略的にも面白い路線であった。

※瀬戸トンネルを抜けると浜松市から湖西市に、水上スキー、知波田駅(駅に歯医者あり)

※大森駅への路(天浜線を潜る)、大森駅

※アスモ前駅

ここから浜松まで在来線、浜松から小田原まではこだまで。そして、小田原から在来線に乗り継いで自宅へ。新幹線は3連休の最終日ということもあり満席状態であったが、無事席を確保でき祝杯をあげる。

※山神神社、新所原駅

※在来線(新所原駅)と新幹線(浜松駅)を乗り継いで自宅へ

 

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