会津地方の旅!!その5(大内宿散策他)前編

投稿日:2025年07月23日

2025年7月13日(日)晴れ、会津地方の旅の5日目は、大内宿散策に加え、昨日未踏破した会津鉄道の芦ノ牧温泉南駅、大川ダム公園駅の立ち寄りに挑戦する。本日は7月11日(金)に引き続きホテルで朝食をとって臨む。会津摩若松駅を9時2分発でもOK(9時42分)のところ、7時51分発の湯野上温泉駅着(8時30分)で臨む。大内宿行きの観光バス”の猿游号(さるゆうごう)”は9時45分発車のため、1時間15分、湯野上温泉駅でゆっくり立ち止まる時間がある。お陰様でこの待ち時間を活用し、カッシーチラシを手渡し話す機会を2回得る。至福のひと時だった。

※大内宿へ

<大内宿の散策>

下郷町にある街並みは昨年6月立ち寄った白川郷を思い出し懐かしくなった。大内宿に入り少し歩いた先で、11時頃となったので、お腹は減っていなかったが、昼時間は混むとの情報を聞いていたので、大黒屋に立ち寄り、少し早いが昼食として名物のネギそばを頂く。ネギを箸とする食べ方は非常に時間を要したが、何とか対処できる。大黒屋の前、大内宿街並み展示館が目に入る。この展示館の立ち寄りは、江戸時代の風情の一端を堪能できた。ガイドブックのよると、この展示館は、国選定重要伝統的建造物群保存地域「大内宿」のほぼ中央にある茅葺き屋根の建物とある。かつての問屋本陣跡を再建したもので、館内には江戸時代の部屋があり、写真や生活用具1,300点あまりが展示されているとのこと。この展示館で15分位立ち止まり鑑賞する。特に囲炉裏が印象的であった。ここでも係りの方から、私の帽子を見て、お声がかかる。早速、カッシーチラシを手渡す機会を得る。その後30分位、大内宿を散策して、11時50分の猿游号で湯野上温泉駅に戻る。

※猿游号で大内宿へ

※大内宿少し散策後、大黒屋に立ち寄り

※展示館に立ち寄り

※大内宿を散策

※猿游号バス停までの路

第98回わいわい会!!2日目

投稿日:2025年07月23日

2025年7月22日(火)晴れ、第98回わいわい会の2日前を、次の段取りで開催。

※いざ出陣!!

<初島散策>

朝、ホテルで朝食後、ホテルで荷物を預かって貰ってから、ホテル前のバス停から、路線バスで熱海港を目指す。運よく、7時50分頃の網代行きの路線バスに乗ることができ、熱海港待合室でゆったりした時間を過ごすことができる。そして、8時40分の船で初島を目指す。昨日に引き続き、富士山は雲で覆われ鑑賞できず。船から、伊豆半島を眺めながら、船旅を楽しむ。このような船旅になると、かつて、昭和60年までの国鉄時代、宇高連絡船の中で食べたうどんを思い出し懐かしくなる。そんなことを考えている内に、9時10分頃、初島港に到着。

※ホテル前にて

※乗船まで

※乗船にて

※初島港へ

※初島港にて

船をバックに記念写真撮影後、「これから11時20分反省会まで自由です。初島散策の方は私にお付き合いください」と言って自由時間となる。2月の初島下見の体験を生かし、私が誘導する。昨日の6人のメンバーが初島一周の散策にお付き合い願う。嬉しい限りだ。主な到着時刻は、黄色いポスト前には9時39分、竜神社前には10時43分、そして、初島港には1時50分頃到着できる。

※黄色いポストまでの路

※黄色いポスト

※竜神宮までの路

<反省会>

11時20分より乾杯後反省会、この店で50分位滞在。各自に簡単にスピーチ願う。私は、わいわい道中記100回記念号に際し、「これまでに思い出に残る場面」の執筆をお願いする。

※反省会

<解団式>

「2日間にわたり、お世話になりました。7月末までにメールで”わいわい道中記原稿”お願いします。無事お帰り下さい」で第98回わいわい記も無事閉幕となる。参加人数は当初は18名の予定であったが、家事都合や体調不良で9名となる。しかし、中身の濃い第98回わいわい会を大過なく無事閉幕でき、主幹事としてホッした瞬間であった。同時に熱海の旅に投資したエネルギー(1年間)が報われ達成感に浸る。参加頂いた各位にこの場をお借りして熱く厚く御礼申し上げます。

※熱海港へ

※熱海駅へ

※藤沢駅へ

第98回わいわい会!!初日

投稿日:2025年07月23日

2025年7月21日(月)から1泊2日で第98回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)は、総勢9名参加の下、次の日程で開催。今回のわいわい会は、関東桜紫会メンバー(6名)と関西桜紫会のメンバー(3名参加)による”合同わいわい会”で、2009年より7月または8月で年1回の頻度で開催している。今回が節目の15目となる。2000年11月から始めたわいわい会も第99回(10月2日予定),第100回(12月6日予定)にて満了となる。この満了は、わいわい道中記50回記念号から100回を想定して活動させて頂いた。同時に最近の参加メンバーの年齢などから見て、今が潮時であると考えた。

※藤澤駅、吉原駅

※吉原駅から岳南江尾駅へ

※岳南江尾駅

1日目:7月21日(月)晴れ

結団式~岳南電車つたい歩き~東横イン熱海駅前泊~笑笑で懇親会

2日目:7月22日(火)晴れ

初島散策~反省会~解団式

<岳南電車つたい歩き>

炎天下の中、岳南電車の岳南江尾駅に6名が参加。岳南江尾駅から岳富士岡駅までの営業キロ2.8㎞に挑戦し、無事踏破できる。これで通算営業キロは、1万6千973km(活動日数841日、日本の鉄道の61.3%、地球円周の42.4%)となり、当面の目標の1万7千キロまで27kmと迫った。

各駅舎到着時刻は次の通り。

岳南江尾(12:33)~神谷(13:24)~須津(すど、13:40)~岳南富士岡(14:06)

駅前のラウンジで一息入れてから、神谷駅を目指す。本日のコースは2月の下見が功を奏し、迷うことなく、効率的に歩くことができた。暑さなどから、神谷駅で1名アップとなったが、残りの5名は無事、予定のコースをクリアでき、主幹事としてホッとする。お陰様で、予定(15時4分)より2本早い電車(14時7分)で岳南富士岡駅を発車できる。そして、ホテルには15時半頃到着できる。ホテルで汗を流し、大相撲名古屋場所を観戦度、18時ホテルロビーへ。

※神谷駅への路

※神谷駅

※須津駅への路

※須津駅

※須津駅

※岳南富士岡駅への路

※岳南富士岡駅

<笑笑で懇親会>

18時半より、これまでのわいわい会にも触れながら語り合う。あっという間に楽しいひと時が過ぎ去る。

<2次会>

ホテルロビーで乾きものを食べながら更に懇親を深める。

 

会津地方の旅!!その4(会津下郷~西若松)後編

投稿日:2025年07月20日

④先程を通った踏切りを横切り、国道121号線に戻る。11時12分、97歩ある湯野上橋を渡る。その先に左手側に大内宿への交差点があった。急な山道の道筋であった。ここからは国道121号線と国道118号線の併記の道筋となる。11時56分、会津若松24㎞と記した標識前を通過。10時58分より、615歩ある湯野上スノーシェッドを通過する。11時20分、小沼埼パーキングの案内板があった。この先に芦ノ牧温泉南駅に繋がる道筋があったが、ナビの検索を割愛したため、阿賀川が立ちはだかり、芦ノ牧温泉南駅と大川ダム公園駅には立ち寄れない状況となる。11時27分より、1,643mある下郷トンネルと沼尾トンネルを通過する、通過するのに25分(万歩計で3,143歩)要す。トンネル内で「690m+1,090m」と表示の標識もあった。このトンネルを出た後で、誤った道筋を歩いたのに気付く。引き返しリベンジも考えたが、再度暗闇のトンネルを潜る気にはなれず。また、リベンジしたとしても、本日、日没前に西若松駅に到着するのは難しいと考え、明日、大内宿観光後にリベンジすることにする。

※芦ノ牧温泉南駅への路(この先のトンネル通過が大失敗)

※芦ノ牧トンネルを通過すると芦ノ牧温泉街となる

11時55分、大川ダム下郷発電所前を通過。12時10分より、699mある小沼埼トンネルを通過。12時16分、下郷町から会津若松市となる。12時29分より、540歩ある新大川橋(阿賀川)を渡る。12時41分より、589歩ある芦ノ牧トンネルを通過する。このトンネルを出ると、芦ノ牧温泉のホテル街があった。12時48分より、330歩ある芦ノ本久橋を渡る。13時27分より、281歩ある小谷橋を渡る。芦ノ牧温泉駅には13時48分に到着する。この駅への道筋、牛乳やがあったので立ち寄り、ソフトクリームを頂き火照った身体を癒す。この10分位の休憩は、元気を取り戻してくれた。ここから西若松駅まで10.5㎞あるので。

※芦ノ牧温泉駅への路

※芦ノ牧温泉駅(猫に力点を置いた駅舎だった)

⑤14時8分、御世話になったフコク生命たばこ看板前を通過。あまや駅には14時47分到着する。辺りは水田であった。国道118号線から少し入った先にあった。

※牛乳やで一休み

※あまや駅への路

※あまや駅

⑥14時54分、雨屋という標識前を通過、15時22分、29歩ある沢川橋(沢川)を渡る。国道から左手にあるくねくねした道筋を歩いた先に門田駅(15時44分)があった。この駅も、あまや駅と同様、周りは水田地帯であった。

※門田駅への路

※門田駅

⑦門田駅から路地を淡々と歩く。16時1分、六地蔵尊萩之原があった。昨日、歩いた道筋から見えた南若松駅には16時20分到着する。上下口踏切を横切った先にあった。

※南若松駅への路

※南若松駅

⑧昨日歩いた道筋とほぼ同じルートを経由して西若松駅を目指す。西若松駅には17時12分に到着する。運よく、17時17分の列車に乗ることができる。今日もうっかりして首に掛けたタオルをロストする。

※西若松駅への路

※西若松駅

⑨ホテルには17時40分着。汗を流した後、昨日お邪魔した寿し万に立ち寄り、マスターに今日の報告をする。至福の楽しいひと時があっという間に過ぎ去る。「2万キロ達成の暁には、報告も兼ね参ります」と言ってこの店をあとにする。未踏破で悔しい思いもしたが、それなりに旅をまとめることができ、充実した一日であった。

※会津若松駅、寿し万で祝杯

会津地方の旅!!その4(会津下郷~西若松)前編

投稿日:2025年07月20日

2025年7月12日(木)晴れ、会津地方の旅の4日目は、会津鉄道(かつては国鉄)の会津下郷駅から西若松駅までの営業キロ31.1㎞に挑戦する。営業キロでは、今回の旅で最長の区間である。冒頭でも述べた通り、芦ノ牧温泉南駅と大川ダム公園駅を本日は立ち寄れず、翌日リベンジでの対応となった。本日も会津若松6時56分発の始発(鬼怒川温泉行き、2両編成)のため、6時半からのホテルでの朝食はパスして臨む。

※いざ出陣

※車窓からの風景

※会津下郷駅

本日の各駅舎到着時刻は次の通り。門田駅で下り列車との離合がある。

会津下郷(7:47)~弥五島(8:47)~塔のへつり(9:16)~湯野上温泉(10:22)~芦ノ牧温泉南(?)~大川ダム公園(?)~芦ノ牧温泉(13:48)~あまや(14:47)~門田(15:44)~南若松(16:20)~西若松(17:12)

①会津下郷駅を種々のアングルで撮影してから弥五島駅を目指す。国道121号線を軸に歩く。7時51分、楢原郵便局があった。7時57分、万歩計で82歩ある姫川橋(戸石川)を渡る。8時3分、喜多方53㎞、会津若松33㎞と記した道路標識前を通過。8時10分より、176歩ある楢原歩道橋(阿賀川)を渡る。8時12分、下郷中学校があった。8時17分、消防署下郷出張所前を通過。近くにセブンイレブンがあった。8時21分より、131歩ある若水橋(阿賀川)を渡る。8時25分、鉄道下を潜る。国道から右折し.くねくねした小径を歩いた先に弥五島駅(8時43分)があり、心温まる感じの待合室があった。

※弥五島駅への路

※弥五島駅

②8時46分、駅前から直線距離にある国道121号線には、8時46分合流する。右手に会津若松行きの列車が通過して行く。8時50分、下り坂となる。ナビを適宜見ながら用心深く歩く。そして、国道から分岐する道筋を見つけ、坂道を下る。途中地元の人に対面し、念のため、「塔のへつり駅への道筋」をお伺いする。「真っ直ぐ下り、踏切を渡った先にあります」と教えて頂く。教えて頂いた通り、塔のへつり踏切を横切った右手に塔のへつり駅(9時16分)があった。国道から500m位下った先にあった。この駅は用心深く歩かないと未踏破の可能性を感じる駅舎であった。胸を撫でおろす。

※塔のへつり駅への路

※塔のへつり駅

③坂道(先程歩いた道筋)を上り、国道121号線に9時26分合流する。この交差点界隈には下郷町物産館があった。9時37分、67歩ある仲山橋を渡る。9時40分、岪橋(へつり)を渡る。それにしても旅すると難しい漢字に出会うものだ。また、情緒や趣などを感じる地名や駅舎名にも。これも旅する楽しみの一つである。9時43分、福島空港まで67㎞と記した標識前を通過。10時3分、江川郵便局前を通過。10時16分、国道を右折し、第2日光街道踏切を横切り、鉄道の右側となる。温泉街を歩いた先に湯野上温泉(10時22分)があった。温泉街の道筋で明日乗る観光バスが往路復路とも通過して行く。この駅に面して足湯があった。駅構内にある観光センターで明日観光予定の大内宿へのアクセスについてお伺いする。時刻表を頂き、明日の予定を考える資料となる。この駅で甘酒を頂き10分位寛ぐ。後編に続く!!

※湯野上温泉駅への路

※湯野上温泉駅

 

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