2025年度日本アクチュアリー会年次大会!!盛大に開催される
投稿日:2025年11月06日
2025年11月6日(木)晴れ、2025年度日本アクチュアリー会年次大会が、本日と明日の2日間の日程である。初日の会場は経団連会館2階国際会議場で、次のようなプログラムで盛大に開催される。
〇開会式 9:30~10:15
〇特別講演1(ゲノム編集がもたらす未来社会)10:30~12:00
〇ICA2026 参加登録受付開始セレモニー 13:30~13:45
〇海外来賓講演 13:45~14:15
〇特別講演2(天気の達人、天達と考える気候変動と地球の未来)
〇特別講演3(脳とAIの未来)17:50~19:50
〇晩餐会(経団連ホール) 17:50~19:50
特別講演などを通じて、久しぶりに頭に栄養剤を注入することができた。また、晩餐会などを通じ、アクチュアリーの仲間と旧交を温めることができ充実した一日であった。加えて、私がお世話になっている東京国際アクチュアリーアカデミー校長吉田英幸様のご尽力やAIを用いて作成した”英文カッシーチラシ”が功を奏し、晩餐会会場で国際アクチュアリー会長Bozenna Hinton様や香港アクチュアリー会次期会長Mark Saunders様と記念写真を撮る機会が得られ最高の一日となった。
※国際アクチュアリー会会長を囲んで
※香港アクチュアリー会次期会長と一緒に
※アクチュアリーの仲間と
ただ残念なことは、晩餐会で私のようなシニアアクチュアリーを殆ど見かけなったことである。すなわち、私より先輩の方が2から3名であったことであり、私が人生哲学の一つとしている”遊学働”の意義を強く感じた。寂しい限りである。また、アクチュアリーという職業を日本や海外により広めるためには、仕事以外の広い視野からもPRすることの必要性を強く感じた一日でもあった。
The only disappointing thing was that at the banquet, I hardly saw any senior actuaries like myself. In other words, there were only two or three people senior to me, which made me strongly feel the significance of my life philosophy of ‘learning through experience while working.’ It was quite lonely. Furthermore, it was a day that made me keenly aware of the necessity of promoting the profession of actuary, both in Japan and abroad, through a broader perspective beyond just work.
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