会津地方の旅!!その6(会津下郷~会津高原尾瀬口)後編
投稿日:2025年07月23日
⑥雨で視界が悪くなる。会津田島駅からの会津鉄道は、東武鉄道が乗り入れている関係で電化した線路であった。ただし、会津鉄道は非電化の車両で営業していた。12時41分、国道121号線に合流する。12時41分、宇都宮97㎞、桧枝埼1㎞と記した標識前を通過。12時59分、田島営業所前(会津バス)を通過。中荒井駅には13時17分に到着する。紫陽花が綺麗だった。
※会津田島駅
※中荒井駅への路、会津バス田島営業所
※中荒井駅
⑦13時26分、雨上がる。13時36分、28歩ある小桂川(こかずら橋)を渡る。13時37分、田島方面に向けて1両編成の列車が通過して行く。13時36分、金地橋を渡る、会津荒海駅(あらかい)には14時22分到着する。
※会津荒海駅への路
※会津荒海駅
⑧14時27分、県道400号に合流する。14時31分、50歩ある橋を渡る。また、雨模様となる。14時35分、南会津町立荒海中学校前を通過。14時40分、鉄道を跨ぎ、鉄道の右側となる。会津山村道場駅には14時47分に到着する。ここで雨から晴マークとなる。
※会津山村道場駅前への路
※会津山村道場駅
➈15時10分、15時10分、浅草に向けて特急が通過して行く、15時48分、幹線道路から坂道を上った先に七ヶ岳登山口駅(15時48分)があった。前方には駅名通り、国道121号線に面して七ヶ岳があった。
※七ヶ岳登山口駅への路
※七ヶ岳登山口駅
⑩国道121号線に合流する。15時45分、滝見橋を渡る。その先で、国道121号線(宇都宮・鬼怒川方面)から分岐した国道352号線(魚沼・桧枝岐方面)に方向転換する。行けども行けども山道を歩いた先に滝原(16時35分)があり。そちらの方向に方向転換する。くねくねした道筋を歩き、17時3分、急な階段を上がった先に会津高原尾瀬口駅(17時11分)があった。万歩計は58,154歩であった。
国道352号線までの路
※会津高原尾瀬口駅への路
※会津高原尾瀬口駅
⑪橋を渡り、国道352号線に出て、500m位坂道を上った先に、本日からお世話になる会津高原夢の湯(17時38分)があった。100%の源泉湯で汗を流した後、19時より食事となる。本日の宿泊者は私のみであった。夕食をとりながら、ホテルご主人と女将さんと、話す機会を得る。ご主人によると、「夢の湯では一人客はこれまではお断りしていました。しかし、お客さんの電話の声を聞いてホットな感じであったのでOKしました。でも、日本一を目指すようなお客さんに訪れて頂き感謝しています」と。カッシーチラシを手渡し、更に盛り上がり、楽しい夕食会となった。明日は、5時45分と早いため、おにぎりを用意して頂く。家庭的な温泉宿であった。
※夢の湯で祝杯
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