飯田線下見の旅!!二日目(飯田線乗り鉄完成など)

投稿日:2022年07月27日

2022年7月26日(火)晴れ/雨、ホテルで朝食済ませ、7時10分チェックアウトする。飯田7時40分の電車で天竜峡駅まで移動する。天竜峡発車時刻まで約1時間あったので、天竜峡や龍角峯などを溝縁さんと一緒に観光する。最後に姑射橋で景観な天竜川を堪能する。

※飯田駅

※飯田駅、天竜峡駅

※田尻稲荷神社、名勝天龍峡

※龍角峯を背後にして、姑射橋

※姑射橋

※天竜峡駅

天竜駅9時14分の電車で中部天竜駅を目指す。約1時間半の道中、沢山の秘境駅に遭遇する。沿線に沿って天竜川と森林が続き、民家や幹線道路は殆ど対面できず。天竜峡駅から中部天竜駅までの歩き(営業キロ53.8㎞)が大変であることをひしひしと感じる。千代駅から小和田駅までで温田駅と平岡駅以外は殆ど車窓から民家を見かけなかった。また、トンネルが沿線上多々登場する。10時20分、水窪駅辺りで晴れマークから雨マークとなる。それ故、車窓からの風景は曇りグラスとなり、沿線の風景は鮮明に見えず。立ち寄れない小和田駅をラッキーにもカメラに収めることができる。

※金野駅、平岡駅、小和田駅

そんなことを考えているうちに、終点の中部天竜駅に到着。中部天竜駅で47分の待ち時間を利用し、当初この界隈の散策を考えていたが、小雨模様のため中止する。その代わりに、駅員さんに沿線の状況などを教えて頂く機会を得る。この時間帯は、将来飯田線を踏破する際の事情を色々教わり大変勉強となった。

※中部天竜駅

※飯田線の秘境駅

※中部天竜駅

中部天竜駅11時36分の電車で豊橋駅を目指す。溝縁さんと先頭車両に移動し、運転手から見た風景を堪能する。随所に木々のトンネルを通過する場面が多々登場する。本長篠駅からは豊橋駅までは踏破済なので、苦労した場面や懐かしい駅舎が多々登場する。

※豊橋駅、壷屋

豊橋駅には13時23分到着する。駅前の立ち食い蕎麦屋”壷屋”に立ち寄り遅い昼食とする。ここで溝縁さんと別れ、豊橋鉄道の3駅のリベンジに向かう。10種類の渥美線カラフルトレインには改めて感動する。第39回わいわい会の12年前の懐かしい記憶が朧気に思い出された。

※10種類のカラフルトレイン

※新豊橋駅

※豊橋鉄道の路線図

豊橋鉄道のリベンジを終え、豊橋発15時25分の電車を起点に帰宅の途につく。掛川、熱海、藤沢と乗り継いで、自宅には20時35分到着。久し振りに青春18きっぷの旅を満喫・堪能でき、最高の二日間であった。溝縁さんこの場をお借りし厚く御礼申し上げます。8月に入ってからも、山陰本線の仕上げの旅(出雲市〜益田)などに挑戦します。旅はいいものですね。

※新豊橋駅(ひまわり)、高師駅

※15分かけて高師駅から南栄駅まで歩く(雨は上がっていた)

 

※南栄駅から柳橋駅までは電車で移動する

※新豊橋駅、豊橋駅

※掛川駅、熱海駅

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