2021年9月の記事一覧

奥羽本線の旅!!その2(東能代〜鷹ノ巣)後編

投稿日:2021年09月09日

④12時13分、秋田県立能代高二ツ井キャンパス前を通過。12時30分、国道7号線に合流する。万歩計で459歩ある”きみまち大橋”(藤琴川)を渡る。12時36分より、516mある”きみまちトンネル”を通過する。12時45分、この界隈の温度は26℃とあった。12時49分、道の駅ふたい”きみのまちの里”に立ち寄り、小休止(15分位)を兼ね塩ソフトクリームを頂く。少し火照った体を癒してくれた。13時10分、青森122㎞、大館32㎞、北秋田15㎞と記した標識前を通過。13時16分、山道となる。13時25分、新潟まで356㎞と記した標識がある小繫橋を通過。13時36分、能代市から北秋田市となる。13時49分、JR線を跨ぎ、鉄道の左側となる。13時52分、故郷香川でよく見かけるため池があった。14時22分、前山踏切を横切り、鉄道の右側となる。その先に前山駅(14時32分)があった。

※道の駅”ふたい”

※能代市から北秋田市へ

※前山駅

⑤14時40分、田園地帯を走る秋田方面行きの4両編成の車両が遠くにあった。14時45分、122歩ある前山新橋を渡る。14時53分、鷹巣交差点で国道7号線から分離するが、JR線を跨がず、暫く歩いた先で国道に合流する。JR線を跨ぐと鉄道から大きく乖離する恐れがあると判断したからだ。歩く道筋はJR線に沿って続く。しかし、いつの間にか鉄道は国道から大きく乖離していた。15時10分、国道7号線と分岐する交差点で、鷹ノ巣駅に向かうであろう県道196号線(坊沢鷹巣線)に切り替える。この辺りの地名は北秋田市坊沢とあった。

※鷹ノ巣駅への路

※鷹巣陸橋

ここから歩いても歩いても鷹ノ巣駅は到着できず。随分遠かった。段々と鉄道が歩いた道筋に近づいて来る。5時54分、万歩計で261歩ある鷹巣陸橋(綴子川)を渡る。JR線を跨ぎ、鉄道の右側となる。陸橋から400から500m位先に鷹ノ巣駅が見えて来る。商店街を通り、鷹ノ巣駅には16時6分到着。駅舎の構内には”世界一の大太鼓”がPRされていた。沢山の下校の高校生の姿と対面する。

※鷹ノ巣駅

※鷹ノ巣駅時刻表(特急停車駅)

⑥16時47分の電車で大館駅に向かう。ホテルには17時37分到着。汗を流した後、ホテル内にあるレストラン”花々亭”で本日の疲れを癒す。

※大館駅からホテルまでの道筋

※花々亭で地酒”雪”で祝杯

奥羽本線の旅!!その2(東能代〜鷹ノ巣)前編

投稿日:2021年09月09日

2021年8月30日(月)曇り、奥羽本線の東能代駅から鷹ノ巣駅までの営業キロ29.5㎞に挑戦する。遠い昔、この時期夏休みの宿題に終われた懐かしい日々が登場する。当初は鷹ノ巣駅の一つ手前の前山駅までの24.1㎞を考えていたが、ダイヤの関係や先憂後楽の考え方から前倒し急遽予定変更する。それ故、大館発7時6分を始発の6時10分(快速)に繰り上げる。結果的に大成功。旅先で何が起こるか分からないし、明るい内に鷹ノ巣駅に到着したからだ。加えて、地方のダイヤは少ない。私の人生哲学のひとつにしている”早め早めの行動”である。

※大館駅

※東能代駅

※東能代駅

東能代まで快速の停車駅は、早口駅、鷹ノ巣駅、二ツ井駅であった。車窓から沿線の道筋を注視しながら東能代駅に向かう。東能代駅には6時48分到着。各駅停車に比べ所要時間が8分短縮された。始発の大館駅ではガラガラの状況であったのが、地元の高校生が乗って来て、3両編成の車両は座席がほぼ埋まる状態となる。東能代駅は昨年、東能代からあつみ温泉まで踏破の際(218.6km)、起算駅で懐かしい記憶(6月26日(金))が蘇る。この時は雨の中、難しい道筋が続く北金岡駅まで悪戦苦闘した日が昨日のように思い出された。

本日の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

東能代(6:53)〜鶴形(8:23)〜富根(9:55)〜二ツ井(12:00)〜前山(14:32)〜鷹ノ巣(16:06)

①7時5分、東能代中学校廃校(現在石井工業)前を通過。7時20分、120歩ある桧山橋(桧山川)を渡る。7時26分、能代市立第五小学校に登校する児童姿を見かける。曇り空から薄日となる。7時40分、国道7号線と鶴形駅方面に向かう交差点を通過。7時45分、秋田方面に向かう2両編成の車両と対面する。8時13分、鶴形踏切を横切り鉄道の左側となる。道なりに歩いた先に鶴形駅があった。駅舎は2階部分にあった。

※駒形駅への路

※駒形駅

②奥羽本線は複線と単線が入り混じつていた。レールウエイマップルによると、本日の路線では鶴形〜前山間が複線となっていた。それ故、8時30分横切る町後踏切は複線であった。鉄道の右側となる。8時34分国道7号線に合流する。丁度、青森方面の電車が通過して行く。8時43分、青森135㎞、大館45㎞、北秋田28㎞と記した道路標識前を通過する。8時59分、新潟から342㎞地点で記念写真を撮影する。9時13分、少し右往左往するが、国道を離れ、鳥谷場踏切を横切り鉄道の左側となる。

※間もなく収穫時期を迎える稲穂の界隈で!!

9時16分、鳥谷場バス停(秋北バス)前を通過。9時22分、合併前の二ツ井町(現在能代市)の標識前を通過。このような旧表示の標識はウォーキングの際よく見かける。9時25分、間もなく収穫期を迎える稲穂の田圃道を歩く。9時35分、4両編の特急”つがる”が青森方面に向かって通過して行く。9時44分、薄曇りから晴れマークとなる。国道に沿った富根駅には9時55分到着。しかし、この駅は国道と目と鼻の先にある位置関係であるが、この駅をクリアするには、500m位大きく迂回しないと到着できない。それを読んで、早めに鳥谷場踏切を横切って鉄道の左側となった。事前勉強が功を奏す。駅前には老朽化した”考える少年像”があった。

※稲穂界隈を青森方面に向かう特急”つがる”

※富根駅

➂10時5分、富根踏切を横切り鉄道の右側を歩き、国道7号線に合流する。10時13分、青森130㎞、大館40㎞、北秋田23㎞と記した道路標識前を通過。この界隈でサイレンを鳴らした救急車と消防車と対面する。この界隈は、駒形橋があり新潟まで346㎞と記した標識があった。10時21分、晴れマークから曇り空となる。10時46分、国道7号線を離れ、県道317号線(西目尾二ツ井線)を進む。10時56分、高速道路下を潜る。真名子行きのバスが通過して行く。11時18分、活字がよく読めない神社前を通過。11時21分、万歩計で619歩ある米白橋(米代川)を渡る。曇り空から晴れマークとなる。11時45分、二ツ井図書館前を通過。近くにショッピングセンター”いとく”があった。11時59分、愛嬌ある猫がガラス越しで見かける。背後の山がある二ツ井駅には12時到着。後編に続く!!

※二ツ井駅への路、猫と目線が合う

※二ツ井駅

※二ツ井駅

その後の続報!!第7作目著書納本記事など

投稿日:2021年09月08日

高松一高の同窓会のメンバーから”第7作著書納本”と”青森〜出雲市つながる”に関し、次のような心温まる記事を恵送頂きました。元気と勇気をもらいしましたのでご紹介します。

(^^♪・・・・・(^^♪・・・・・・

〇良かったですね大したものだ。懐かしい岩木山、20年ほど前に登りました。

〇拝見しましたょ。早く再会できる日を楽しみにしています♪

〇カッシー館、拝見しました。大学での学部は❔相関図あり、グラフあり、信条あり、いろいろな要素が、垣間見えて…平成11年ハウステンボスでの写真は全くの別人‼️意思も強く本当に立派だと思います。私は、自分の身体と相談しながら御所でのウォーキングをしています。歩くことが、一番ですね☺️カッシーさんの足下にも及びませんが、頑張ろうと改めて思いました。

※かつて立命館大学広小路キャンパスが京都御所の界隈にあり!!懐かしい限り

〇いつもタイムリーな情報有難うございます。”わいわい会”など旅に着用する新しい帽子が似合っています。

高松一高新校舎落成!!卒業生の一人として感無量

投稿日:2021年09月08日

高松一高関東桜紫会幹事長 藤本泰彦氏から母校(高松第一高等学校)に関し、次のような朗報が来ましたので、ご紹介させて頂きます。卒業生の一人として感無量の思いです。高松一高在学生の皆様、新校舎で大きな夢を抱いて学業に励んで下さい!!

(^^♪・・・・・(^^♪・・・・

この度、本館が完成しましたので、普通教室、特別教室、図書館、家庭科棟等を新校舎に引越した後、図書館、家庭科棟の取壊し、体育館の取壊し、体育館の建設しますので、全て完成するには、あと2年余り掛かります。

♬‥‥・・・(^^♪・・・・・・

カッシー館で標記の情報を発信したところ、次のような厚い熱いメッセージを恵送頂きました。母校への愛を強く感じました。ご紹介します。

〇嬉しいニュースですね。学校もコロナ禍に翻弄されます!経営サイドも学生達も。1日も早い終息を願うばかりですね。

〇母校が、新築落成、嬉しいですね卒業して60年近くなります!ボロい校舎だったね!早く見たい!!楽しみです。体に気をつけてください。

〇お知らせありがとうございました。カッシー館拝見しました。母校の新校舎落成まで元気でいたいです♬

〇完成したら1度は行って見たいですね。

〇お知らせ有難うございます!早速拝見しました。完成迄に後2年とか、楽しみにして待ちましょう!!

〇母校の写真と情報ありがとうございます全て完成する2年後には見に行きたいですね。

〇チェックしますー♪

 

奥羽本線の旅!!その1(移動日、秋田犬の里散策)

投稿日:2021年09月06日

2021年8月29日(日)から始まる、6泊7日の奥羽本線の旅の初日は、大館駅まで移動とこの駅前にある”秋田犬の里”の散策となった。いきなり想定外の観光スポットに出会い感動した。

※秋田犬の里(再掲)

※秋田犬

これまで東北新幹線の最長は八戸駅であったが、今回の旅で新青森駅まで伸びた。この界隈への新幹線の活用は、2012年6月より早いもので9年余の歳月が流れる。この時は青森から盛岡まで歩く際(青い森鉄道、銀河鉄道)、行きは八戸駅、帰りは盛岡駅であった。それ故、青森県への立ち寄りは懐かしさと新たな地域への挑戦があり新鮮味も感じた。

※新宿駅、大宮駅

※大宮駅、はやぶさ13号

※新幹線内で駅弁を堪能!!

大宮から新青森まではやぶさ13号(新函館北斗行き:10両編成)で移動、新幹線車窓からの眺めを堪能しながら、2時間半楽しむ。途中の停車駅は仙台駅、盛岡駅であったので快適さも感じた。時々在来線が登場し、懐かしくなってくると同時に苦戦苦闘した駅舎や地域を思い出す。

※新青森駅からは”つがる4号で大館駅まで移動

新青森駅からは”つがる4号”(4両編成)に乗車し、大館駅まで明日から歩く道筋を注視しながら車窓風景を楽しむ。青森県と秋田県の県境がある津軽湯の沢、陣場界隈は山間であった。土讃線の坪尻駅界隈や山陰本線の下山駅界隈を思い出した。

※つがる4号の指定席はがらがらの状況であった

※大館駅

※可愛らしい秋田犬に感動!!

映画画像がある屋上にて

※館内の様子

このようなことを考えているうちに大館駅に13時56分到着。大館駅を色んなアングルから撮影し、ホテルルートイン大館駅南に向かう。その前、駅前の秋田犬の里に立ち寄り、1時間半観光する。ホテルには15時6分到着。そして、汗を流した後、ホテル紹介された”いとく大館ショッピングセンター”の食堂街にあるファミリーレストラン「トーク」に出向き、夕食をとり本日は閉幕となる。

※ホテルルートイン大館駅南(再掲)、いとく大館

※”とんかつ定食”で明日からの歩きに栄養剤注入!!

 

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