奥羽本線の旅!!その1(移動日、秋田犬の里散策)

投稿日:2021年09月06日

2021年8月29日(日)から始まる、6泊7日の奥羽本線の旅の初日は、大館駅まで移動とこの駅前にある”秋田犬の里”の散策となった。いきなり想定外の観光スポットに出会い感動した。

※秋田犬の里(再掲)

※秋田犬

これまで東北新幹線の最長は八戸駅であったが、今回の旅で新青森駅まで伸びた。この界隈への新幹線の活用は、2012年6月より早いもので9年余の歳月が流れる。この時は青森から盛岡まで歩く際(青い森鉄道、銀河鉄道)、行きは八戸駅、帰りは盛岡駅であった。それ故、青森県への立ち寄りは懐かしさと新たな地域への挑戦があり新鮮味も感じた。

※新宿駅、大宮駅

※大宮駅、はやぶさ13号

※新幹線内で駅弁を堪能!!

大宮から新青森まではやぶさ13号(新函館北斗行き:10両編成)で移動、新幹線車窓からの眺めを堪能しながら、2時間半楽しむ。途中の停車駅は仙台駅、盛岡駅であったので快適さも感じた。時々在来線が登場し、懐かしくなってくると同時に苦戦苦闘した駅舎や地域を思い出す。

※新青森駅からは”つがる4号で大館駅まで移動

新青森駅からは”つがる4号”(4両編成)に乗車し、大館駅まで明日から歩く道筋を注視しながら車窓風景を楽しむ。青森県と秋田県の県境がある津軽湯の沢、陣場界隈は山間であった。土讃線の坪尻駅界隈や山陰本線の下山駅界隈を思い出した。

※つがる4号の指定席はがらがらの状況であった

※大館駅

※可愛らしい秋田犬に感動!!

映画画像がある屋上にて

※館内の様子

このようなことを考えているうちに大館駅に13時56分到着。大館駅を色んなアングルから撮影し、ホテルルートイン大館駅南に向かう。その前、駅前の秋田犬の里に立ち寄り、1時間半観光する。ホテルには15時6分到着。そして、汗を流した後、ホテル紹介された”いとく大館ショッピングセンター”の食堂街にあるファミリーレストラン「トーク」に出向き、夕食をとり本日は閉幕となる。

※ホテルルートイン大館駅南(再掲)、いとく大館

※”とんかつ定食”で明日からの歩きに栄養剤注入!!

 

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