信越の旅!!3泊4日のプランとは
投稿日:2018年06月06日
平成30年6月2日(土)~6月5日(火)の4泊5日のかつての信越・北陸本線の旅(営業キロ113.8km)は、次のプランで実施。4日とも天や神のご加護もあり好天に恵まれ、無事当初の予定をクリアできる。この間登場する駅舎数は25駅ですべて立ち寄りに成功。これで通算営業キロは9,656㎞(活動日数479日)となり、目標の1万キロまで344㎞となった。
今回の歩きによりかつての信越本線の高崎から新潟までが、各駅舎立ち寄り”鉄道つたい歩き”にて繋がった。同時にかつての北陸本線である米原から直江津までの区間のうち、未踏破区間は敦賀から糸魚川までとなり、北陸本線への踏破の夢が膨らんだ。詳細はこれから順次ご紹介します。
○6月2日(土)
大宮(7:46)→ 長野(8;43) 輝き503(全指定席)
長野(9:22)→ 妙高高原(10:06) しなの鉄道
妙高高原(10:24)→ 新井(10:47) えちごトキめき鉄道
新井〜北新井〜上越妙高〜南高田〜高田〜春日山〜直江津(16.7㎞)
ホテルセンチュリーイカサ泊 025-545-3111
○6月3日(日)
直江津(5:16)→ 糸魚川(5:57) えちごトキめき鉄道
糸魚川~梶屋敷〜浦本〜能生〜筒石〜名立〜有間川〜谷浜〜直江津(38.8㎞)
ホテルセンチュリーイカサ泊
○6月4日(月)
直江津(5:09)→ 新井(5:31)
新井~二本木〜関山〜妙高高原〜黒姫〜古間〜牟礼(21+18.7=39.7㎞)
牟礼(19:02)→ 長野(19:25)
東横イン長野善光寺口泊 026-228-1045
○6月5日(火)
長野(7:46)→牟礼(8:09)
牟礼〜豊野〜三才~北長野〜長野(18.6㎞)
長野(15:23)→ 大宮(16:46) あさま622
本日から信越の旅!!信越本線の踏破できるか
投稿日:2018年06月02日
平成30年6月2日(土)、本日から3泊4日の日程で長野から直江津までの営業キロ75kmと直江津から糸魚川までの営業キロ38.8kmに挑戦します。予定通り歩くことができれば、かつての高崎から新潟まで続く信越本線が踏破できます。天や神のご加護を得て何とか今回の目標を達成したいものです。
天気予報によると晴れまたは曇り模様でホットしています。詳細は後日ご紹介します。
東北編の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その10(小川原~小繋)
投稿日:2018年05月31日
東北の第二弾は小川原から小繋までの18駅舎です。この区間で印象に残るのは、このシリーズのスタートとなった八戸駅だろうか。第一弾でご紹介した通り、この駅の界隈で友人と数十年振りに旧交を温めた駅舎だけに印象深い。街並は海外線を走る八戸線沿線に広がっているとのことだった。また、不審な人物に写ったのだろうか。小鳥谷駐在所の界隈で小繋方面に向かう際、「どちらに向かうのですか。ここからは山間が続きますが、大丈夫ですか」と質問されたのも印象に。一戸から八戸にかけ、二戸、三戸、五戸といった具合に○○戸が付いた地名と出会ったのも印象深い。目時から三戸までの距離は長がった。何人もの人のお世話になりやっと踏破できた。
※小川原駅、三沢駅、向山駅、下田駅、陸奥市川駅、八戸駅
※北高岩駅、苫米地駅、剣吉駅、諏訪平駅、三戸駅、目時駅
※金田一温泉駅、斗米駅、二戸駅、一戸駅、、小鳥谷駅、小繋駅
東北編の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その9(青森〜上北町)
投稿日:2018年05月27日
今回の”日本縦断の旅”の第2編でご紹介する駅舎は青森から仙台までの区間です。この区間はかつては東北本線でしたが、東北新幹線の開業に伴い、青森から目時までが”青い森鉄道”に、そして目時から盛岡までが”IGRいわて銀河鉄道”とそれぞれJR東日本から独立し鉄道名が変更になりました。この区間は平成24年6月(青森〜盛岡:営業キロ203.9km:7日間)と平成27年ゴールデンウイーク(盛岡〜仙台:183.5 km:7日間)に踏破しました。
このうち第一弾でご紹介する区間は、青森から上北駅までの15駅舎です。この区間で印象に残るのは、青森と八戸でフコク生命時代の友人と旧交を温めたことであろうか。特に八戸の友人と会うために、リュックを背負って乙供駅から上北駅までの6.9km区間の旅は、今となってはいい思い出の一つである。ダイヤの関係から90分という制限時間の中、ウォーキングとジョギングの併用で必殺仕置人の心境で臨んだ。その結果見事クリアでき、八戸で美味しい酒と郷土料理を頂いた。
また、学生時代、北海道の旅で青函連絡船を活用したのを思い出し、青森駅での”八甲田丸”との対面も印象深い。それから、デジカメのメモリースティックが故障となった小湊駅界隈も印象深い。加えて、遠くに八甲田山が一望できる小柳駅界隈で地元の住人と世間話をしながら30分位歩いたひと時も懐かしい。思い出せば次から次と懐かしい思い出が登場してくる・・・・。
※表紙、青森駅、筒井駅、東青森駅
※小柳駅、矢田前駅、野内駅、浅虫温泉駅、西平内駅、小湊駅
※清水川駅、狩場駅、野辺地駅、千曳駅、乙供駅、上北町駅
心温まるメールゲット!!北海道の友人から
投稿日:2018年05月21日
北海道編の連載完結にあたり、元フコク生命の友人から心温まるメールをゲットしました。稚内から鹿児島までの駅舎を中心に、”日本縦断の旅”としてカッシー館でシリーズものでご紹介する企画を思いついてよかったと思う瞬間でした。長尾様有難うございました。これからも出来るだけタイムリーにご紹介できるよう汗を流したいと考えています。
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カッシー館のアップを毎日心待ちにして見ています。
今回の「駒ヶ岳から函館」の踏破記録を見ました。
姫川駅は本当に見つけにくい駅です。夏に行っても分からず、冬に行ったら除雪された一本道があり、ようやくたどり着きました。まだ建物(作業員の休憩用に)は残っています。
※東山駅(再掲)
そして東川駅は跡形もありません。元々、枕木で作った片側だけのホームがあっただけですが、今はすっかりなくなりました。(踏切脇の作業員小屋は残っています)
その次の赤井川駅は健在です。何せ、この辺は単線なので、その次の大沼公園駅の待機駅になっており、貨物列車がよく止まって特急列車を待っています。赤井川駅に隣接する踏切をよく通る(その先2㎞先に我が家)のですが、貨物列車が止まったままで、待たされることが時々あります。でも、運転手が気付いて踏切を開けてくれることもあるんですよ~写真は東山駅、奥が踏切で、左側に作業員小屋があります。この踏切は週に1~2回は森町(左側)に買い物に行くために通ります。
次のアップをお待ちしております。
からまつの森 長尾昇蔵