紀勢本線新宮駅まで踏破

投稿日:2015年08月16日

平成27年8月8日(土)~11日(火)、夏季休暇を活用し、3泊4日で紀勢本線の多気から九鬼までの91.9kmを各駅駅舎立ち寄り歩きにて踏破。これで、紀勢本線の名古屋圏(JR東海)である亀山から新宮までの180.2kmが繋がる。同時に関西本線である名古屋から亀山まで(59.9km)をつなぎ合わせると、名古屋=亀山=新宮(240.1km)が繋がった。昨年の3月以来、多気から九鬼までが不連続区間で早く何とか解消したいと考えていたことが、今回実現でき嬉しい限りだ。これから数回に分けて、今回の真夏のウォーキングの熱い暑い思い奮戦記を発信して行きたい。これで、通算営業キロは8,263km(活動日数は415日)となった。

紀勢本線は、今回踏破した名古屋圏に加え、大阪圏(JR西日本)である新宮=和歌山までの200.7kmがある。この区間も日本縦断の旅とにらみながら、”早い時期に踏破したいものだ”とまたまた夢が膨らむ。なお、亀山から新宮までの主な駅は次の通り。亀山〜津〜松阪〜多気〜紀伊長島〜尾鷲〜九鬼〜熊野市〜新宮。

今年も堪能!!第58回わいわい会

投稿日:2015年07月27日

平成27年7月25日(土)~26日(日)、宿泊付の第58回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)を次の日程で開催。合計で16名(関西から6名、関東から10名)の参加あり。平成21年を皮切りに関東・関西の合同ウォーキングは、年1回の頻度で開催。これまでの開催場所は、東京と大阪の間にある静岡県、愛知県、三重県、岐阜県、滋賀県。開催時期はやさしい財布を考慮して、夏の青春18きっぷ活用期間としている。

初日の7月25日は、米原から長浜までの北陸本線鉄道つたい歩き(営業キロ7.7km)を13名で堪能。琵琶湖湖畔歩きに加え、時間帯も夕方にさしかかっていたので、今年も誰一人怪我人や病人を出さずに無事歩き終える。天や神に感謝あるのみ。このうち、9名が当初の営業キロを踏破できる。その後長浜駅前の”ホテルYes長浜駅前館”にチェックイン。そして、暑い熱い思いをホテル内にある居酒屋”村さ来”で語り合う。あっという間に大宴会が過ぎ去る。希望者は私の幹事部屋で深夜まで二次会。

※琵琶湖湖畔、ホテルYes長浜駅前館

※居酒屋”村さ来”

二日目は、ホテルで朝食後、長浜港から琵琶湖汽船にて竹生島の散策に向かう。45度位傾斜の急な165階段を上り、弁天堂等を参拝。この島には住人はいないとのこと。特に、関西の貴重な水がめでもある、青い海のような琵琶湖の船旅(往復1時間)は、あたかも瀬戸内海にいるような錯覚もした。すなわち、数十年間、何往復もした宇高連絡船に乗った懐かしい思い出が蘇り感無量であった。日本を取り巻く環境に関し、沢山の課題はあるにせよ、平和な美しい日本に生まれて来てよかったと・・・。

1時間位竹生島を堪能し、再度長浜港に。そして、長浜駅前の成駒家でビールを飲みながら反省会を。各自に2日間の感想、次回の希望場所等を語って頂く。そして、第58回わいわい会は無事閉幕となる。

楽しい愉快な二日間でした。参加頂いた皆様!!お世話になりました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

※竹生島から長浜港へ

※竹生島にて

※竹生島散策、成駒家

オール立命館神奈川校友大会に出席!!33回目

投稿日:2015年07月18日

平成27年7月18日(土)、14時より第33回目の”オール立命館神奈川校友大会”が横浜にある崎陽軒本店(4階ダイナスティー)で盛大に開催される。80余名の会員等が出席。

式次第は次の3部構成からなる。第一部 横川隆司氏による講演会(Rマーク開発プロジェクトをてがけて) /第二部 総会他 /第三部 懇親会

講演会で特に印象に残ったことは、縦横8対5が最も美しい長方形である。この比率は縮小した図形でも同じような比率となる。現状の”R”というロゴは、50年先の未来も想定し、推敲に推敲を重ねて誕生したもの。一方、総会の部でも副総長の渡辺公三氏から立命館の現状や未来に向けた学園創り等に関するお話が懇切丁寧にある。

和気あいあいで楽しい懇親会もあっという間に過ぎ去る。締めはお馴染みの来賓木山秀一氏による応援歌。二次会の懇親会(崎陽軒のB1)後も木山氏による締めが。そして、20時半頃解散。中身の濃い校友会であった。

 

 

やっと”宗谷本線つたい歩き”旅行記の草稿できる

投稿日:2015年07月18日

平成27年7月18日(土)、6月20日(土)~28日(日)にかけ、8泊9日で稚内から和寒までの「宗谷本線鉄道つたい歩き」の旅日記の草稿(写真なしの文章のみ)が完成する。歩きに加えジョギングもある、山と天塩川が絡む、”駅舎立ち寄り歩き”の奮戦記録は、A4判で17ページとなる。6月29日以降、奈良京都旅行もあり3週間要したが、ゲラがやっとのことで完成しホットする。一日でも早く執筆しないと熱い熱い思いが忘れるからである。いつも、デジカメとメモ帳を見ながら、歩いたプロセスを旅行記としてまとめている。この作業は、平成12年の5月以来こだわり続けている。今回の北海道旅行で新記録が三つ誕生する。すなわち、ひとつの旅行で営業キロ223.1kmと最長記録に。二つ目は1日当りの踏破した営業キロが45.3kmと最長に。そして、これまでの最長駅間隔である佐久から筬島(おさしま)までの18㎞を踏破。嬉しい限りだ。

数日前、稚内で大変お世話になった山崎雅史氏から暑中見舞として稚内の魅力が一杯の絵ハガキ(百年記念塔:山崎氏の啓電舎が照明灯で大活躍)を頂戴する。感謝感激。

今回の歩きで、日本縦断(稚内~鹿児島)の旅は残すところ、小樽〜函館(252.2km)と下関〜熊本(197.4km)の2区間となった。合計の営業キロは449.6km。何とか近々に達成したいとの大きな夢が膨らむ。

ザ感動!!東京ドームの土を

投稿日:2015年07月09日

平成27年7月8日(水)、アクチュアリー仲間の今治久昇氏のご尽力で、巨人=ヤクルト戦の試合後、東京ドームのグランドに下り、ピッチャーマウンド、3塁ベース等々種々のアングルから見学させて頂く。生まれて初めての経験なので、感動もひとしおだった。言葉なし。

このようなイベントに参加するためには、”結束シート”の抽選会で当選が不可欠。狭き門らしいから根気と労力を相当要しただろう・・・。公式戦のボールも記念品として頂く。私の席は40番ゲートの7通路28列36番で、高いところからグランドを見下ろす位地。球の高低は分からないが、外角内角の球筋が分かる座席だった。

試合の方も立岡・杉内等の活躍で7対4と勝利。これで40勝39敗1分けで単独首位。嬉しい限りだ。兎にも角にも、今治さんに感謝あるのみ。

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