JR四国一筆書きの旅!!3日目(阿波川島~徳島)前編

投稿日:2023年11月29日

2023年11月22日(水)快晴、JR四国一筆書きの旅の3日目は、徳島線の阿波川島駅から徳島駅までの営業キロ22.7㎞(佐古~徳島までの1.4㎞は高徳線)に挑戦する。本日は今回の旅で徳島駅8時11分とゆっくりした時間帯であったので、ホテルで朝食をとり臨むことができる。7時40頃ホテルを出て、本日の列車に臨む。沢山の高校生が佐古駅や石井駅で上下車する。石井駅で特急と離合、また牛島駅で各駅停車と離合する。阿波川島には9時7分到着。この駅で終点となる。阿波川島止まりの列車が一日8便あった。すなわち、阿波池田~徳島<穴吹~徳島<阿波川島~徳島となっており、時間帯によっては阿波川島~徳島間は1時間に3便もあった。それ故、阿波川島から徳島の間は徳島駅への通学・通勤圏内であると強く印象に残った。また、この区間は概ね吉野川に沿って街並みが続いていた。

※いざ出発

※徳島駅

※阿波川島駅

※川島城、川島公園

各駅舎到着時刻は次の通り。

阿波川島(9:07)~西麻植(にしおえ、10:23)~鴨島(11:02)~麻植塚(11:56)~牛島(うしのしま、12:40)~下浦(13:22)~石井(14:00)~府中(こう、15:00)~鮎喰(あくい、15:50)~蔵本(16:11)~佐古(16:43)~徳島(17:08)

①阿波川島駅に着くや否や駅ホームから見える城が気になる。徳島駅でJR職員に聞いても分からなかったので、阿波川島駅までお孫さんを送って来た方に聞く機会を得る。「川島城」との回答を得る。親切にも川島城は帰り路のため、「お送りしましょうか」と声をかけて頂く。「お願いします」と応えて、川島公園内にある川島城まで送って頂く。「私が香川県三木町井戸出身だ」と紹介すると、「かつて娘さんが香川医大界隈に住んでいた」とのことで急に親しくなる。また、先月1番札所から10番札所までを家内の案内で参拝したと話すと、「私は10番札所の切幡寺の近くに住んでいる」との回答を得る。チラシも手渡し、今回の旅とこれまでのウォーキング話もさせて頂く。阿波川島駅で都合30分位滞在し情報交換をさせて頂く。川島城前で記念写真撮影後、ラインでも友達となり、お礼を言って別れる。9時43分、川島神社で参拝後、西麻植駅を目指す。

※西麻植駅への路

9時56分、JR線を跨ぐ。少し行った先でセーターを脱ぐ。西麻植駅には10時23分到着。

※西麻植駅

②10時32分、吉野川医療センターがあった。10時36分、牛舎前を通過。牛舎を見ると、遠い昔、両親が酪農していた頃を思い出し懐かしくなる。10時58分、アケードを経由して鴨島(かもじま)駅には11時2分到着。この駅前は阿波池田駅に次いで整備されていた。

※吉野川医療センター、乳牛

※大根畑を経由し商店街へ

※鴨島駅

③11時21分、JR左右の風景写真を撮影する。平野の真ん中に徳島線が走っていた。11時40分、五所神社前で本日の安全を祈願する。ここから少し行った先でネットで検索したところ麻植塚駅を10分位行き過ぎるたのに気付く。くねくねした路地を経由し、麻植塚駅には11時56分到着する。丁度徳島方面の列車がやって来る。20分位ロスタイムして、間違いに気付いた地点に12時分戻る。約20分ロスタイムが生じる。

※行き過ぎて五所神社へ

※麻植塚駅

④12時13分、牛島小学校前を通過。12時16分、線路を横切り、鉄道の左側となる。12時21分、牛島八幡神社を遠くから参拝する。12時35分、牛島第2踏切を横切り鉄道の右側となる。その先に牛島駅(12時40分)があった。

※牛島駅への路

※牛島駅

⑤12時55分、八幡神社前を通過。13時14分、国道192号線に合流。13時17分、石井町浦佐で徳島まで14㎞と記した標識前を通過。下浦駅には13時22分到着。

※下浦駅への路

※下浦駅

⑥13時33分、石井自動車学校前を通過。近くに12番札所の焼山寺の案内板があった。14時、石井駅に到着するや否や穴吹方面に向かう列車がやって来る。後編に続く!!

※石井駅への路

※石井駅

JR四国一筆書きの旅!!2日目(貞光~阿波川島)後編

投稿日:2023年11月29日

⑤12時、香川県に本店があるマルナカ山川店前を通過。12時3分、徳島31㎞、吉野川市11㎞と記した標識前を通過。12時10分、至る所で見かけた大根畑を通過。12時13分より、224歩ある蛍橋を渡る。12時23分、山瀬郵便局前を通過。山瀬駅には12時9分t到着。丁度、徳島方面の列車がやって来る。

※大根畑、川島郵便局

※山瀬駅

⑥12時38分、山瀬第1踏切を横切り、鉄道の右側となる。12時41分、山崎八幡宮があった。12時50分、忌部(いんぺ)踏切を横切り、鉄道の左側となる。生涯あやかりたい”学”がつく学駅には13時23分到着。この駅には若いカップルの英米系の若いカップルがいた。リュックがホームの椅子あった。この界隈をウォーキングしたのだろうか。勇気を出して質問すべきだったができず、情けない。挨拶を交し、この駅を後にする。今後は「英語版のカッシーチラシを用意する必要がある」と痛感する。そうすれば、カッシー館を外国人にもPRできると。そう言えば、新幹線の往路とも隣には外国人であった。

※山崎八幡宮、学駅への路

※学駅

この駅から少し行った先で、道路掃除をしている私より少しお姉さんの方(尾池シテイハイツ経営)と世間話する機会を得る。カッシーチラシを渡し、私のウォーキングについてPRする。私が「香川県三木町井戸出身である」と紹介すると更に親しみを感じて世間話が盛り上がる。10分位おしゃべりし、この場を後にする。当初、学駅から阿波阿川島駅までは路がややこしいため、学駅でのパスを当初考えていたが、「鉄道つたい歩きした先に阿波川島駅がるある」との情報が強い味方となり、3.5㎞先の阿波川島駅を目指すことにする。この方との出会いが、「今回の旅が成功するカギとなった」と痛感。

※世間話した界隈

⑦鉄道の左側をつたい歩きする。14時18分、県道244号線川島町桑村と記した標識前を通過。遠くに川島城が見えてくる。それを目掛けて直進する。ナビで検索したところ300m位行き過ぎていた。運よく、近隣の方に出会い、リカバリーを円滑に対処できる。300m位戻った先に阿波川島駅(14時34分)があった。9分の待ち合わせで、徳島行きの列車に乗ることができる。

※阿波川島駅への路

※阿波川島駅

➇列車に乗り、明日歩く道筋を学習しながら徳島駅に向かう。牛島駅と下浦駅との間と府中(こう)駅と鮎喰(あくい)駅との間にそれぞれに川が横たわっていて、歩くのは負荷を要すると痛感。そんなことを考えっているうちに徳島駅に15時26分到着。徳島駅は、長男家族と10数年位前に旅行(アンパンマン号乗車)で訪れた他、本年3月にも牟岐線や鳴門線を踏破した際立ち寄ったので馴染み深い駅であった。今回初めて予約できた東横インには15時45分到着。汗を流し、大相撲を観戦後、前回の旅でも利用させて頂いた”徳島ラーメン”専門店に立ち寄り、夕食とする。夕食後は阿波池田で購入した土佐鶴とつまみで祝杯をあげる。明日はホテルで朝食を済ませ、徳島8時11分の列車でで移動すればよいので、昨夜と大きく異なり枕を高くして就寝することができる。

※徳島駅

※徳島ラーメン、土佐鶴で祝杯!!

JR四国一筆書きの旅!!2日目(貞光~阿波川島)前編

投稿日:2023年11月29日

2023年11月21日(火)快晴、JR四国一筆書きの旅の二日目は、徳島線の貞光駅から阿波川島駅までの営業キロ26.8㎞に挑戦する。当初は阿波池田駅6時37分発の列車を考えていたが、安全面を考慮し、5時47分の始発に急遽変更する。結果、この前倒しが功を奏し(当初学駅が一駅先の阿波川島に変更できる)、当初の旅が実現できる他、後述する予定を超えた観光もできる。加えて、徳島駅から阿波川島駅止まりの列車で対応でき、東横イン徳島で朝食もとれるダイヤで移動できる。「早起きは三文の徳」を強く感じる旅となった。

※ココクロスを後にする

※阿波池田駅

※いざ貞光駅!!

本日の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

貞光(6:21)~小島(7:58)~穴吹(9:28)~川田(10:47)~阿波山川(11:44)~山瀬(12:29)~学(13:23)~阿波川島(14:43)

①5時47分の始発(阿南行)のため、寝過ごさないよう用心して就寝する。しかし、あまり熟睡できず。朝食を済ませ、辺りは暗闇の中阿波池田駅に向かう。引き続き暗闇の中、貞光に向けて出発する。運よく、貞光駅到着までには辺りは少し明るくなる。この駅は2021年8月10日(火)貞光~阿波池田を踏破の際、立ち寄った駅舎であったので懐かしくなる。6時30分、天満宮で本日の安全を祈願する。その先に貞光郵便局や自衛隊三好出張所がある。6時37分より万歩計で176歩ある貞光橋(貞光川)を渡る。6時50分、鉄道を跨ぎ、国道192号線に合流。しかし、この国道から枝分かれした、線路に近い道筋を歩く。6時55分、右手に徳島行きの列車が通過して行く。7時5分、大田小学校前を通過。大谷橋を渡り、再度国道192号線に17時15分合流する。ここから小島駅への路は遠し。7時30分、つるぎ町から美馬町となる。7時55分、JR線を跨ぐ陸橋を越える。このため大回り(10分位ロスタイム?)を余儀なくされる。やっと小島駅には7時58分到着。

※貞光駅

※天満宮、自衛隊三好出張所

※壁画ある通りを経由して貞光橋

※小島駅への路

※小島駅

②8時34分、三島郵便局前を通過。8時55分、池方辺りで腹痛を起こすが、運よく美馬保健所(9時17分)駆け込み解消する。穴吹駅には9時28分到着。この界隈は、幼少時代遠足などで来たことがあるが、60数年前の記憶は全く忘却していた。この駅からは徳島行きの列車(1時間に1本位から2本位に)は多くなる。

※三島郵便局、美馬保健所への路

※美馬保健所

※穴吹駅

③貞光駅から初めてコンビニ(セブンイレブン)に遭遇する。すなわち、徳島への通勤・通学圏内となる。9時44分、美馬市役所前を通過。9時50分、徳島38㎞、吉野川市18㎞と記した道路標識前を通過。9時51分、万歩計で352歩ある穴吹川を渡る。10時5分、只今の気温は10℃とあった。10時21分、美馬市から吉野川市となる。10時36分、徳島35㎞、鴨島15㎞と記した標識前を通過。暫く歩いた先に川田駅(10時47分)があった。丁度阿波池田方面の列車がやって来る。

※川田駅への路

※川田駅

④11時31分、191歩ある山川橋(川田川)を渡る。11時44分、阿波山川駅に到着する。この駅でも、穴吹行の列車がやってくる。後編に続く!!

※阿波山川駅への路

※阿波山川駅

 

 

第92回わいわい会!!紅葉の中楽しむ

投稿日:2023年11月28日

2023年11月28日(火)快晴、第92回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)は、小春日和の中、第91回わいわい会に引き続き、都営大江戸線(飯田橋~両国:営業キロ5.9㎞)に挑戦する。都営飯田橋駅に7名、そして本郷三丁目駅から1名合流したため、総勢8名でのウォーキングとなる。参加人数は想定した人数を下まったが、1名新規参加者があり感謝また感謝。これで通算営業キロは、1万5千251km(活動日数753日、日本の鉄道の55.1%、地球円周の38.1%)となる。

※都営飯田橋駅(結団式)

一方、歩くスピードは個人個人まちまちであったが、総営業キロ5.9㎞を約5時間を要して全員無事歩き切る。また、反省会と夕食会は全員参加とはいかなかったが、当初を超えるプランが実現でき主幹事として嬉しいほっとする一日となった。本日楽しいひと時を過ごさせ頂き、ご参加頂いた各位にこの場をお借りし熱く厚く御礼申し上げます。

今回の旅は上記以外に次のような事項も実現でき、第92回わいわい会は主幹事として大満足する一日となった。

①紅葉が見頃だった小石川後楽園を散策できた。(10時42分より)

②”まるしょう”でランチ会を一堂に会してできた。(12時15分~13時15分)

③合格の神様!!湯島天神にも参拝できた。(13時27分より)

④厩橋(うまやばし)から素晴らしいアングルでスカイツリーを観ることができた。(15時10分)

一方、今回の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

飯田橋(10:36)~春日(11:36)~本郷三丁目(11:59)~上野御徒町(13:57)~新御徒町(14:29)~蔵前(14:55)~両国(15:55)

※東京ドーム周辺を歩く、春日駅

※本郷三丁目駅で総勢8名となる

※上野御徒町駅

※新御徒町駅への道筋は大回りとなる

※新御徒町駅

※蔵前駅への路、蔵前駅

※両国駅への路

※両国駅(解団式)

加えて、反省会を通じて、いすみ鉄道(社長は母校出身)の更なる発展を願って、次のような第93回わいわい会の構想を本日参加メンバーから賛同を得る。

※ベローチェで反省会

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第93回わいわい会(いすみ鉄道・小湊鉄道乗り鉄の旅)

<日時> 2024年3月20日(水)春分の日

<行程> 養老渓谷散策と食事会

①    東京9:02 → 大原10:50 (外房線他)

大原駅界隈散策

②    大原11:47 → 上総中野12:43 (いすみ鉄道)

③    上総中野12:51 → 養老渓谷13:01 (小湊鉄道)

養老渓谷散策&食事

※食事は大新(0436-96-0862)

④    養老渓谷16:33 → 五井17:39 (小湊鉄道)

⑤    五井17:59 → 東京19:00 (内房線他)

※目利きの銀次で夕食会(反省会)

JR四国一筆書きの旅!!1日目(阿波池田までの移動)

投稿日:2023年11月27日

2023年11月(月)晴れ。JR四国一筆書きの初日は、阿波池田駅までの移動とする。主な目的は、2021年8月お好み焼”つくし”で知り合った仲間と旧交を温めるため。加えて、明日のアクセスを考えると徳島駅に比べ阿波池田駅の方が効率的と考えたからである。ビジネスホテルに到着するや否や、ラッキーにも5,000円の商品券を頂く。この商品券をデイリーマートで有効に利用させて頂いた後、阿波池田商店街にあるつくしに17時過ぎ参上。

※南風で阿波池田駅に移動

※デイリーマートでの買い物後、つくしに移動

暫くして、当時のメンバーが登場する。2年余振りの再会でつもり話に花が咲く。コロナ禍が多少解消されたこともあり、前回に比べ、月曜日にも関わらず、外国人を含めた来客が多数あり、ママさんは忙しそうであった。その中で心温まる対応を頂く。あっという間に楽しいひと時が過ぎ去る。いつの日か阿佐海岸鉄道や土佐くろしお鉄道(ごめんなはり線)をつたい歩きする際に、是非つくしにもお邪魔したものだと心に誓ってこの店をあとにする。

※皆で乾杯

※黒霧島ボトルキープ

※ママさんにカッシーチラシ(Vol62)を店に掲載頂く

※21時過ぎつくしを後にする

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