第29編(奥羽本線)PDF読本登場!!日本横断歩き鉄の旅

投稿日:2023年06月28日

2020年6月~2023年6月にかけて、奥羽本線の総営業キロ484.5㎞を各駅舎立ち寄りを終え、本日その証跡となる”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本(第29編)ができましたのでご紹介します。今年に入り第43編(京王電鉄)、第49編(横浜地下鉄など)、第47編(京成線など)、第33編(予土線・中村線・宿毛線)、第48編(相模鉄道・東葉高速・都電荒川線)、第50編(多摩都市モノレール・埼玉新都市交通・千葉都市モノレール・埼玉高速鉄道)、第53編(千代田線・半蔵門線・有楽町線他)、第52編(銀座線・丸ノ内線・日比谷線・東西線)、第51編(都営地下鉄)に引き続き10作目です。

下記をクリックすると、次の沿線の各駅舎を閲覧することができます。

 奥羽本線

本編の創設により、通算56作目の”歩き鉄駅舎PDF”登場となります。内訳は”日本縦断の旅”が6編構成、”日本横断歩き鉄の旅”が50編構成(第1編〜第29編、第33編〜第53編)。また、本編によりPDF読本の総営業キロは1万3千049km(駅舎数4,691個所、カッシー館における公開率は88.1%)となります。

※公開率=PDF読本の総営業キロ/通算営業キロ(1万4千803km)

 

2023年3月10日(金)、第5巻(第33編~第40編)に加え、第6巻(第41編~第48編)が完了したので、第4巻(第25編~第32編)のPDF読本を一日でも早く執筆し、3作まとめて国立国会図書館に納本したいものだ。

京都丹後鉄道の旅!!そのプランとは

投稿日:2023年06月28日

京都丹後鉄道の旅(西舞鶴~豊岡:営業キロ81.9km)

 

〇2023年6月23日(金)

ひかり507号 新横浜10:21 → 京都12:37

数物同窓会 16:30~

嵐山泊:花のいえ 075-861-1545

〇6月24日(土)

はしだて3号(まいづる3号)京都10:25 → 西舞鶴11:55

西舞鶴12:37 → 丹後由良12:58

丹後由良~栗田~宮津(10.3㎞)

宮津16:12 → 豊岡17:34

豊岡泊:ふじい旅館 0796-22-5027

〇6月25日(日)

豊岡 6:17 → 宮津7:37

宮津~天橋立~岩滝口~与謝野~京丹後大宮~峰山~網野(30.8㎞)

網野18:08 → 豊岡 18:47

豊岡泊

 

〇6月26日(月)

豊岡7:29 →網野8:09

網野~夕日ヶ浦木津温泉~小天橋~かぶと山~久美浜~コウノトリの郷~豊岡(28.1㎞)

豊岡泊

 

〇6月27日(火)

豊岡7:29 → 丹後神崎9:10

丹後神崎~東雲(しののめ)~四所~西舞鶴(12.7㎞)

西舞鶴13:30 → 綾部13:54

きのさき16号 綾部13:56 → 京都15:06

ひかり658号 京都16:33 → 新横浜18:53

京都丹後鉄道の旅!!ほぼ有言実行なる

投稿日:2023年06月28日

2023年6月23日からの4泊5日の京都丹後鉄道(西舞鶴~豊岡:営業キロ83.6㎞)の旅、丹後神崎~丹後由良(1.7㎞)を除き、全駅舎立ち寄りに成功の下、有言実行となる。丹後神崎駅から丹後由良駅までは、勉強不足による想定外の由良川橋梁(552m)が前方に立ち塞がり、今回予定しない迂回(6km)を余儀なくされたためパスする。この区間は京都丹後鉄道の仕上げ旅(宮福線:宮津~福知山:30.4km)で対応予定。これで通算営業キロは、1万4千803km(活動日数731日、日本の鉄道の53.4%、地球円周の37.0%)となり、当面の目標の1万5千キロまで197㎞と迫る。

※遠くに由良川橋梁(東雲駅界隈)

今回の旅は、第9回立命館数物同窓会(1073年卒、総勢10名参加)の後の歩きとなる。天気にも概ね恵まれ、営業努力を至る所で痛感する森林と海岸線を走る、風光明媚な京都丹後鉄道(宮舞線・宮豊線)を堪能する。今回の旅で特筆すべき点は下記の通り。

①各駅舎の顔は独特で素晴らしかった。

※丹後由良駅

②ウォシュレットつきのトイレ施設が大半の駅舎にあった。

③車両の色が様々であった。

※西舞鶴駅

④駅名に愛称がつけられていた。

⑤コウノトリの郷駅手前の水田でラッキーにもコウノトリに遭遇できた。

⑥ホットで家庭的な”ふじい旅館”は最高であった。

※ふじい旅館(マスターとご一緒)

マスターから流木で作成した手作りのキーホルダーを頂く!!感謝感激!!

⑥旅先でカッシー館をPRできる機会を得る。

※豊岡駅界隈の居酒屋で(姫路方面からの旅人)

⑦昔の駅舎名が変わっていた。

野田川→与謝野、丹後大宮→京丹後大宮、木津温泉→夕日丘浦木津温泉、丹後神野→小天橋、甲山→かぶと山、但馬三江→コウノトリの郷

⑧鉄道に沿った幹線道路が色々変わったので、注意深く歩くことを余儀なくなれた。

➈宮舞線(西舞鶴~宮津)、宮豊線(宮津~天橋立~豊岡)は原則非電化であったが、宮津~天橋立の区間は電化車両にも対応できるようになっていた。

 

 

明後日から京都丹後鉄道の旅(西舞鶴~豊岡:営業キロ83.6km)

投稿日:2023年06月22日

2023年6月23日(金)から6月24日(土)にかけて、立命館大学の数物同窓会(第9回:1973年卒)があり、そのあと6月24日(土)より西舞鶴駅に移動し、3泊4日で京都丹後鉄道の宮舞線(西舞鶴~宮津;営業キロ24.7㎞)と宮豊線(宮津~豊岡:58.9㎞)に挑戦。天や神のご加護を得て、有言実行できるか。詳細は6月27日以降のカッシー館で。

今回も帽子、バックの2点セットで臨みます。加えて、先日上越線の旅で壊れたカメラが、6月18日より機種同一のまま黒色から紅色と新品となり粋なカメラに変身にしました。これからはいくらお金を出しても気にいるカメラが買えないので、生涯このカメラを大切にしたいと考えています。どこかで2点セットを見かけたときは、”頑張れ”のエールを頂ければ幸いです。

奥羽本線仕上げの旅!!その6(自宅への移動)

投稿日:2023年06月22日

2023年6月19日(月)晴れ、奥羽本線仕上げの旅の第6日目は、自宅の移動のみでゆったりした気分でホテルで朝食をとることができる。今回の奥羽本線仕上げの旅、冒頭でも述べさせてもらった通り、奥羽本線(青森~福島:営業キロ484.5㎞)の踏破が完成する。これで青森から下関までの日本海側が、奥羽本線(青森~秋田)、羽越本線(秋田~新発田)、白新線(新発田~新潟)、元信越本線(新潟~長岡~柏崎~直江津)、元北陸本線(直江津~糸魚川~富山~金沢~福井~敦賀)、小浜線(敦賀~小浜~東舞鶴)、舞鶴線(東舞鶴~綾部)、山陰本線(綾部~鳥取~松江~出雲市~益田~東萩~長門市~幡生)、山陽本線(幡生~下関)とすべての鉄道路線を踏破して繋がる。爽快な気分で一杯となる。

※23年間余の踏破した路線をマーク

夕方は東京香川県人会の理事会があるので、祝杯を割愛して自宅に戻る。充実した5泊6日の旅であった。完

 

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