室蘭本線の旅!!その5(室蘭~登別)後編

投稿日:2025年06月24日

⑥道道107号線を暫く歩き、11時18分、国道36号線に合流する。11時22分、鷲別橋(鷲別川)を渡る。11時23分、札幌122㎞、苫小牧57㎞、白老34㎞と記した標識前を通過。11時24分、鷲別団地前を通過。11時30分、札幌まで124㎞の標識前を通過。先程の標識と2㎞の乖離があり驚く。11時31分、松並木が登場する。11時32分、鷲別中学校前を通過。その先に登別市立鷲別小学校があった。「よい子/つよい子/かしこい子」と記した標識があった。11時44分、太平洋の海岸に出る。ここで山岡家ラーメンがあったのでランチ休憩(25分)とする。

※ランチタイムまでの路

※美味しいラーメンであった

12時36分、西富岸バス停前を通過。12時51分、富岸橋を渡る。久し振りに本格的にランチをとったため眠たくなる。暫く歩いた先で道路を横切る。苫小牧方面の列車が通過して行く。12時52分、登別市大和町と記した標識前を通過。左手には線路があった。13時16分、室蘭行きの列車が通過して行く。それにしても、室蘭から苫小牧の区間は、岩見沢から苫小牧の区間に比べ、ダイヤが多いと認識する。13時26分、新幌別橋(新幌別川)を渡る。左手に500m位先にコカ・コーラ―の会社があった。13時34分、自転車が私を追い越して行く。室蘭方面に向かう列車と対面する。13時35分、徒歩の方とすれ違う。13時37分、道南硝子室蘭店前を通過。13時40分、初関橋(徳消川)を渡る。13時46分、札幌まで118㎞地点を通過。13時50分より、180歩ある幌別橋(胆振幌別川:いぶり)を渡る。14時1分、道路下潜る。駅通路を経由し、鉄道の左側となる。幌別駅には14時12分に到着する。この駅には駅員がいた。

※幌別駅への路(睡魔に襲われる)

※幌別駅

⑦登別郵便局前、真宗本派本晃寺前を通過。この寺の前にも印象に残るメッセージがあったのでメモする。「失ったものを数える人あり/与えられたものに感謝する人あり」14時26分、幌別学校道路踏切を横切り、鉄道の右側となる。14時27分、愛隣学校跡先で国道36号線に合流する。セブンイレブンがあった。14時39分、東小学校前を通過。14時48分、53歩ある岡志別橋(岡志別川)を渡る。14時55分、登別市幸町とある標識前を通過。15時2分、札幌112㎞、苫小牧47㎞、白老24kmと記した標識前を通過。15時5分、幸町4丁目バス停前を通過。15時25分、富浦と表示のある標識前を通過。15時43分、西富浦バス停前を通過。15時39分、国道36号線から分岐する道道701号線に方向転換する。寂しい道筋を暫く歩いた先に富浦駅(15時51分)があった。非常に粗末な駅舎であった。室蘭方面の列車がやって来る。

※富浦駅への路

※富浦駅

⑧16時2分、富浦バス停前を通過。その先に121mある蘭法華トンネルがあった。このトンネルを16時5分通過する。16時10分、JR線を跨ぎ鉄道の左側となる。16時16分、国道36号線に合流する。16時22分、登泉橋を渡る。登別駅には16時33分に到着する。万歩計は51,471歩となっていた。

※登別駅への路

※登別駅

⑨私がこの駅に到着するや否や中国人を中心とする外国人で待合室は一杯となる。自動販売機で特急(17時5分発)の買い方が分からず、17時26分発の各駅停車で苫小牧駅に戻る。ホテルには18時26分に到着する。今日は休肝日とし、ホテルロビーでホッキカレーで夕食とする。非常に神経を費やす一日で、バタンキューとなる。

※ホテルへの途

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