最悪の状況下の中!!ナイスゲーム

投稿日:2021年04月04日

2021年4月4日(日)曇り、東京ドームに巨人対東京ヤクルトの第3戦を、アクチュアリーの友人である今治久昇氏のご尽力により観戦する機会を得る。本日は、21ゲート、16通路、39列202番(1階1塁側)で投手の球筋がよくわかるいい席であった。今治さんに感謝また感謝。ただし、本日は、コロナの影響で、丸、中島、若林、ウィーラー、増田、亀井が1軍登録抹消となり、暗雲が漂ったが。

しかし、このような状況の中で、今村や廣岡の活躍などにより、ヤクルトに2対1で競り勝つ。本日1軍登録になった立岡や香月も安打を放ち明るい場面を提供してくれた。巨人ファンにとっては、昨日に引き続きナイスゲーム。

※今村投手、廣岡選手

思えば、今村は昨年の11月日本シリーズでソフトバンクの柳田に痛恨の一発を浴び、覇気を逸した。それが、半年経過し、本日は2回に一点を失うが、そこから粘り強く投球していた。2ストライク1ボールから三振を取る場面が多かった。昨年の11月から比較すると大躍進した気がする。この調子を持続し、二桁勝利を達成して貰いたい。もしかすると、桑田コーチの指導の賜物かも知れない。”攻めは最大の防御”を強く感じる試合であった。

本日は、二子玉川にある銀座ハゲ天に移動し、本日の試合の勝利と日本一を祈って祝杯をあげる。半年前の大阪での反省会とは大違い。非常に美味しい日本酒であった。

※銀座ハゲ天

(^^♪・・・・・・(^^♪・・・・・・・♫・・・・・

早速、昨日のゲームに対し、今治氏から次のようなコメントを頂きました。ご紹介します。

昨日はありがとうございました。ブログを拝見しました。

最悪の状況下の中!!ナイスゲーム

とは流石にピッタリの見出しです。
午前中にコロナ感染者のニュースに接しましたが、スタメン発表後プレーボール直前のアナウンスで絶好調のウイーラーの交代。暗雲漂う中で試合開始。今村投手は2回3回で計6安打を許しましたが、粘りの投球で1失点。4回以降は修正でき、今期初勝利。今後も楽しみです。
樫原さんが触れられているように“桑田コーチ”効果がみられ、高橋・戸郷・今村の各投手が長いイニングを投げられるようになった気がします。打力が回復するまで、投手の頑張りが必要です。失点がなければ負けません。今期は引分数に現れそうな気がしています。打撃戦は面白いですが、今日のような接戦もナイスゲームです。今シーズンも野球観戦、よろしくお願いいたします。また、祝杯を!!
近々、アクチュアリー候補者の講師(プログラミング系)をされると伺っていますが、ご活躍を祈念いたします。

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