大阪・奈良の旅!!その4(柏原~道明寺~大阪阿部野橋)後編

投稿日:2024年09月24日

⑦川沿いを歩く。ネットで検索したところ200m行き過ぎていた。引き返し、くねくねした路地を歩き、布忍駅には12時56分到着。13時11分、幹線道路に出る。河内天美駅には13時20分到着。

※布忍駅への路

※布忍駅

※河内天美駅への路

※河内天美駅

⑧13時20分、川を渡る。同時に鉄道の左側となる。13時41分より、335歩あるしもこや橋(大和川)を渡る。この橋を渡ると大阪市となる。14時、東住吉区にある矢田駅に到着する。ここから高架下となり、花道街道の歩きとなる。14時7分、大阪芸術大学付属幼稚園前を通過。14時23分、針中野駅に到着。

※矢田駅への路

※矢田駅

※針中野駅への路

※針中野駅

⑨14時28分、近鉄線下を潜り、鉄道の右側となる。14時33分、線路下を潜り、近鉄線の左側となる。この界隈、道路が高架下線路を横切り、高架下を歩けず。100m位寸断となる。Lovely Mallを経由し再度高架下に戻る。今川駅には14時46分到着。

※今川駅への路

※今川駅

⑩14時48分、かすみ橋を横切る。28歩ある加美寿橋を横切る、北田辺駅には14時59分到着。高架下を淡々と歩いた先に河堀口駅(15時17分)があった。駅前で阪和線が近鉄線の下で交差していた。この界隈も阪和線踏破の際立ち寄ったエリアであったが、残念ながら全く忘却していた。

※北田辺駅への路

※北田辺駅への路

※河堀口駅への路

※河堀口駅

⑪15時22分、阪和線下を潜り、近鉄線の左側を歩く。途中お巡りさんと出会い、「高架下をこのまま歩くと大阪阿部野橋駅に到着できますか」と問い合わせる。「行けます」との回答を得て安堵する。15時33分、奥村組があった。高層の近鉄ビルも見えて来る。大阪阿部野橋駅には「15時37分到着する。

※大阪阿部野橋駅への路

※大阪阿部野橋駅

⑪ホテルには15時52分到着。汗を流し、大相撲観戦後、三顧の礼を尽くすため、米福に向い、本日の疲れを癒す。

※天王寺駅方面からの大阪

※ところてん、天ぷらで祝杯!!

大阪・奈良の旅!!その4(柏原~道明寺~大阪阿部野橋)前編

投稿日:2024年09月24日

2024年9月17日(火)晴れ、大阪・奈良の旅の4日目は、近鉄南大阪線(道明寺~大阪阿部野橋:営業キロ16.3㎞)と道明寺線(柏原~道明寺:2.2㎞)に挑戦する。今日も朝食をホテルでとり臨む。大阪阿部野橋駅7時28分発の準急で道明寺駅に向かい、そこから道明寺線に乗り換えて柏原駅まで移動する。

※ホテルから大阪阿部野橋駅へ

道明寺駅

※道明寺駅、柏原駅

※柏原駅

本日は大阪の街並みを楽しみながら歩く。各駅舎到着時刻は次の通り。

柏原(8:20)~柏原南口(8:34)~道明寺(9:12)~土師ノ里(はじのさと、9:30)~藤井寺(10:20)~高鷺(10:55)~恵我ノ花(11:25)~河内松原(11:58)~高見ノ里(12:32)~布忍(ぬのせ、12:56)~河内天美(13:20)~矢田(14:00)~針中野(14:23)~今川(14:46)~北田辺(14:59)~河堀口(15:17)~大阪阿部野橋(15:37)

①柏原駅界隈は、2020年11月、関西本線踏破の際立ち寄ったエリアであり懐かしくなる。柏原駅はJR線と近鉄線が合流していた。JR線改札口経由で柏原駅に下車する。8時52分、踏切を横切り近鉄線の左側に出る。左手にはJR線が走っていた。線路に沿って淡々と歩いた先に柏原南口駅(8時34分)が道路から5m位上ったところあった。この駅は大和川を渡った先にあり、王寺方面から歩いて来たことを思い出す。今回の歩きは、阪和線や関西本線で立ち寄ったところが多々登場し懐かしくなる。

※柏原南口壁への路

※柏原南口駅

②8時36分より、万歩計で304歩ある大和川を渡る。暫くは大和川土手沿いを歩く。9時2分、交差点のところで土手を離れ、近鉄線を跨ぎ鉄道の右側となる。急な階段を降り、線路沿いにある歩道に出る。200m位先に道明寺駅が見えて来る。土師ノ里第三号踏切(南大阪線)を横切り、鉄道の右側となる。線路沿い歩いた先に道明寺駅(9時12分)があった。

※この界隈の風景を見て懐かしくなる

※道明寺駅への路

※道明寺駅

③先程歩いた踏切界隈まで歩き、くねくねした路地を歩く。9時25分、土師ノ里八幡神社前で本日の安全祈願をする、踏切を横切り、幹線道路に出たところに土師ノ里駅(9時30分)があった。

※土師ノ里駅への路

※土師ノ里駅

④9時37分、沢田八幡神社前を通過。9時48分、30歩ある巡礼側道新橋(大水川)を渡る。この界隈で首や顔にかける大事なタオルをロストする。100m位引き返しフォローするが見当たらず。10時5分、藤井寺工科高校前を通過。10時10分、ラッキーにも商店街にある店先でタオルを購入できほっとする。10時20分、踏切を横切り、鉄道の左側になった先に藤井寺駅があった。藤井寺という名称を聞き、近鉄バファローズの球場を思い出す。運よく近隣の方にこの球場の跡地を聞く機会を得る。「線路に沿って少し歩いた先にあります」と教えて頂く。10時20分、藤井寺球場跡には学校法人四天王寺学園となっていた。その手前に「藤井寺球場跡近鉄バファローズ本拠地(1928~2005)」の記念碑があった。

※藤井寺駅への路

※藤井寺駅

※藤井寺駅で懐かしいUCCを頂く

※藤井寺球場跡地の状況

➄淡々と鉄道に沿って歩いた先に高鷲駅(10時55分)があった。10時58分、ため池前を通過。くねくねした路地を歩く。11時7分、踏切を横切り鉄道の右側となる。11時12分、31歩ある梶山橋(東除川)を渡る。恵我ノ花駅には11時25分到着。

※高鷲駅

※恵我ノ花駅への路

※恵我ノ花駅

⑥第4号暗渠を潜る。11時43分、高速道路下を潜る。11時58分、河内松原駅に到着。この駅は準急停車駅で駅前は賑やかだった。12時1分、踏切道高見ノ里第三号踏切を横切る。この踏切を渡った先にあるコメダ珈琲店(12時2分から15分位休憩)でかき氷を頂き火照った身体を癒す。鉄道に沿って淡々と歩いた先に高見ノ里駅(12時32分)があった。後編に続く!!

※河内松原駅への路

※河内松原駅

※踏切を横切りコメダ珈琲店へ

※高見ノ里駅

大阪・奈良の旅!!その3(橿原神宮前~道明寺)後編

投稿日:2024年09月23日

⑦暫く鉄道に沿った道筋を歩く。14時5分、複雑な交差点を出る。太子方面の道筋を歩く。府道703号線(香芝太子線)と道路標識あり。14時11分、穴虫南交差点を通過。14時25分、奈良県から大阪府太子町となる。聖徳太子の町の表示を目にする。14時41分、にわか雨に遭遇する。傘を持参していなかったため、木の下で雨宿りを15分位する。右手にビニールハウスがあった。また、右手に近鉄線があった。13時7分、春日橋で薄日となる。しかし、雨で集中力をかき1㎞位誤った方向に進行していた。通行人の方に聞いたので助かる。リカバリーに30分位要す。15時35分、羽曳野市となる。飛鳥川を渡る。15時39分、踏切を横切り、鉄道の右側となる。上ノ太子駅には15時41分到着。

※雨宿りとなる

※誤った道筋に進行するがリカバリー

※上ノ太子駅への路

※上ノ太子駅

⑧15時52分、八丁橋を渡る。鉄道に沿って淡々と歩く。16時1分、駒ヶ谷幼稚園前を通過。駒ヶ谷駅には16時12分到着。16時32分より、366歩ある臥龍橋(石川)を渡る。くねくねした路地を歩く。16時53分、白鳥神社前に出る。この神社を左折した先に古市駅(16時55分)があった。

※駒ヶ谷駅への路

※駒ヶ谷駅

※古市駅への路、白鳥神社

※古市駅

⑨踏切を横切り、鉄道の左側となる。17時7分から17時12分にかけ、2度目のにわか雨に出くわす。17時24分、高速道路下を潜る。小雨模様の中、道明寺駅には17時37分到着。

※道明寺駅への路

※道明寺駅

⑩17時40分の電車で大阪阿部野橋駅に向かう。この駅に到着するや否や明日の柏原駅などについて問い合わせる。親切にもT職員さんから懇切丁寧な対応して頂き、感謝で一杯となる。18時37分、ホテルに戻り汗を流したあと、昨日お邪魔した米福にお邪魔し本日の疲れを癒す。

※大阪阿部野橋駅

※おでんで祝杯!!

大阪・奈良の旅!!その3(橿原神宮前~道明寺)前編

投稿日:2024年09月23日

2024年9月16日(月)晴れ/一時雨、大阪・奈良の旅の3日目は、近鉄南大阪線の橿原神宮前駅から道明寺駅までの営業キロ23.4㎞に挑戦する。本日も朝食をホテルでとった後、近鉄南大阪線で橿原神宮駅まで移動してからのスタートとなる。途中古市駅で5両編成のうち、後ろ2両切り離しとなる。この路線は初めてなので車窓からの風景を観察しながら橿原神宮駅まで移動する。上ノ太子駅から二上山駅までの区間山間が続き難しいそうであった。そんなことを考えているうちに懐かしい橿原神宮前駅に到着する。この駅に到着するや否や、橿原神宮参拝や橿原線・吉野線踏破の際立ち寄った駅舎のため懐かしくなる。

※いざ出発

※米福があるルシアスビル、JR天王寺駅

※大阪阿部野橋駅

※橿原神宮前駅

本日の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

橿原神宮前(8:32)~橿原神宮西口(9:06)~坊城(9:51)~乳孔(うきあな、10:20))~高田市(11:10)~尺土(11:50)~磐城(12:11)~当麻寺(たいまじ、12:31)~二上神社口(13:12)~二上山(にじょうさん、13:48)~上ノ太子(15:41)~駒ヶ谷(16:12)~古市(16:55)~道明寺(17:37)

①懐かしい橿原神宮間駅を種々のアングルから撮影後、橿原神宮西口駅を目指す。8時40分、久米交差点を通過。大きく住宅街を迂回し、8時52分益田大橋の手前で高取川に沿って歩く。橿原神宮西口前駅には9時6分到着。9時14分、踏切を横切り鉄道の右側となり、大きく迂回を余儀なくされる。ここでも地元の人の応援を得る。9時26分、30歩ある大谷橋(高取川)を渡り、橿原運動公園を経由して進む。ジョギングしている何人かと対面する。再度60歩ある橋を渡る。坊城駅には9時51分到着する。

※橿原神宮西口駅への路

※橿原神宮西口駅

※坊城駅への路

※坊城駅

②9時52分、近鉄線を横切り鉄道の左側となる。9時59分、高速道路下を潜る。10時7分、川を渡り、国道24号を潜る。その先の交差点は勝目とあった。県道116号線(大和高田御所線)を歩く。浮孔駅には10時20分到着。

※浮孔駅への路

※浮孔駅

③10時22分、踏切を横切り鉄道の右側となる、10時30分、52歩ある葛城川を渡る。10時52分、片塩第二踏切を横切り、鉄道の左側となる。ここから迷路に入り、何人ものお世話になりやっと高田市駅に11時10分到着できる。高田市駅への道筋は今でも判明しない。誤って高速道路下を潜ったのが失敗であったような気がする。狸や狐に化かされたような道筋であった。

※高田市駅への路

※高田市駅

④11時21分、川を渡り桜並木を歩き、国道166号線を歩く。11時39分、尺土五の壺交差点を通過。尺土駅には11時50分到着。12時7分、木戸池公園を通過。12時8分、踏切を横切り鉄道の左側となる。磐城駅には12時19分到着。12時19分、ため池前を通過。当麻寺駅には12時31分到着。

※尺土駅への路、尺土駅

※木戸池公園

※磐城駅

※当麻寺駅への路

※当麻寺駅

➄12時14分、国道165号線を歩く。12時47分、大阪32㎞。柏原10㎞と記した道路標識前を通過する。13時12分、幹線道路を右折し200m位歩いた先に二上神社口駅があった。国道に表示板があり助かった。

※二上神社口駅への路、二上神社口駅

⑥再度国道に戻る。13時28分、葛城市から香芝市となる。国道を淡々と歩くがもう少しで行き過ぎるところであった。ナビでの確認が功を奏した。100m位引き返し、二上山裾を歩く。山道を下る。13時44分、踏切を横切り鉄道の右側となり、幹線道路に合流する。100m位戻った先に二上山駅(13時48分)があった。難しい道筋であったが無事踏破できほっとする。後編に続く!!

※二上山駅への路

※二上山駅

大阪・奈良の旅!!その2(生駒~王寺)後編

投稿日:2024年09月23日

➄10時53分、踏切を横切り線路の左側となる。10時57分、信貴山への案内があった。11時2分、67歩ある協和橋を渡る。11時11分、竜田川駅に到着。11時36分、平群町のシンボル木として”くまがし”と表示があった。11時36分、右手直ぐ傍に線路があった。10分位くねくねした道筋を歩いた先に勢野北口駅(11時48分)があった。この駅は幹線道路から大きく離れており、本日の駅舎の中で踏破に難しい駅であると感じる。王寺方面の電車がやって来る。

※竜田川駅への路(信貴山への案内)

※竜田川駅

※勢野北口駅への路

※勢野北口駅

⑥この駅を過ぎたところで大事な地図をロストに気付く。ここからは事前勉強とナビを頼りに歩く。大和川沿いを歩き、線路に沿った先に駅への通路はあったが、改札口がPSMOなどの対応によるため閉鎖となっていた。やむを得ず、観音寺踏切を横切り信貴山下駅に向かう。信貴山下駅には12時13分到着。この駅には旧東信貴ケーブル車両が展示されていた。

※信貴山下駅への路

※旧東信貴ケーブル車両

※信貴山下駅

⑥大和川に沿った道筋、第37回三郷町芸術祭開催の案内板が目に入ったので、20分位お邪魔する。書道・絵画・写真・壺などの素晴らしい作品が展示されていた。感動するひと時であった。12時48分より、279歩ある明治橋(大和川)を渡る。王寺の街並みを歩いた先に王寺駅(13時2分)があった。この駅はJR線も合流しており、2020年11月、関西本線踏破の際立ち寄った駅舎であったので懐かしくなる。

※三郷町芸術祭鑑賞

※王寺駅への路

※王寺駅

⑦ホテルで荷物を貰い、13時35分、王寺駅から天王寺駅まで関西本線で移動する。この界隈の沿線は2020年11月に踏破したので、車窓からの風景が懐かしくなる。東横インあべの天王寺には15時5分到着。このホテルも、阪和線や関西本線の踏破の際、利用させてもらったホテルなので懐かしくなる。汗を流し大相撲を観戦後、ホテル界隈の天ぷら海鮮”米福”にお邪魔し、英気を養う。充実した一日であった。

※天王寺駅への路

※米福で祝杯!!

 

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