北海道旅の立役者！！長嶋氏

投稿日：2014年06月29日

大学時代の友人の長嶋哲夫氏（某倉庫社長、神奈川より単身赴任）に、6月21日（土）、大倉山に案内して頂く。夜はすすき野界隈の店で数年振りの旧交を温めさせて頂く。長嶋氏との出会いは、立命館大学神奈川県校友会。以来、懇意にさせて頂いている。

懇親会を通じて非常に感動したことは、休日を返上し、営業キロ136.8ｋｍある旭川＝札幌間の駅舎（28）を”車にて立ち寄った”という熱い熱いお話である。長嶋さんの丁寧で感動のガイドにより、今回、地図を片手にすることなく歩くことができた。今、和寒から小樽まで歩き終え、雄大な未知の大地でこのようなメークドラマが実現できるとは。今までの旅で、地図を手にしない歩きは、地元の首都圏を除き、初めての体験である。

なお、今回の旅で、2駅未踏破駅が生じた。ひとつは、深川〜旭川にある”伊納（いのう）駅”。山と石狩川がからみ発見できず。また、道を聞こうとしても通行人とは対面せず。もう一つは、美唄〜岩見沢にある”光珠内（こうしゅない）駅”。この駅は、野原の中にあり、非常に簡単と思ったが、木々の影に隠れ発見できず。

6月27日の感謝・道中報告会の席で、上記の二つの駅は踏破しカメラに格納済みとの情報をお伺いし安堵する。特に、これまでのウォーキングの中でも最も難しい駅の5本指に入る伊納駅の踏破には頭が下がった。車でも右往左往したとのことであった。それ故、種々のアングルから長嶋氏は今回の旅の立役者なのだ。感謝あるのみ！

北海道を歩く（和寒＝小樽踏破：206.9㎞）

投稿日：2014年06月29日

平成26年6月21日（土）～28日（土）、7泊8日の旅で、宗谷本線の和寒駅から函館本線の小樽駅までの営業キロ206.9ｋｍを踏破する。その概要は次の通り。

1日目（6月21日（土））　SKY711便（羽田11時発）で新千歳（12時35分着）まで移動し札幌へ。大倉山散策、友人と懇親、東横イン札幌駅北口泊。晴れ

2日目（6月22日（日））　小樽＝札幌(33.8ｋｎ）踏破、東横イン札幌駅北口泊。晴れ時々曇り

3日目（6月23日（月））　滝川＝深川（23.1ｋｍ）踏破、東横イン旭川駅前一条通泊。晴れ

4日目（6月2４日（火））　深川＝旭川（30.2ｋｍ）踏破、東横イン旭川駅前一条通泊。晴れ

5日目（6月25日（水））　和寒＝旭川（36.3ｋｍ）踏破、東横イン旭川駅前一条通泊。快晴

6日目（6月26日（木））　滝川＝岩見沢（42.9ｋｍ）踏破、東横イン札幌駅北口泊。快晴

7日目（6月27日（金））　早朝、札幌市内散策。岩見沢＝野幌（22.7㎞）踏破、友人への感謝・報告会、東横イン札幌駅北口泊。晴れ＋強風

8日目（6月28日（土））　野幌＝札幌（17.9ｋｍ）踏破、新千歳空港温泉で休息。SKY726便（新千歳19時15分発）で羽田（20時55分着）へ。晴れ一時雨

今回の感動等のコメントは次以降のプログで。

私のコラムが新聞に登場！！

投稿日：2014年06月21日

保険業界の週刊新聞である”保険情報”に6月27日から毎週金曜日、十数回にわたり連載で、私のコラムが”統計や数理って素晴らしい”というタイトルで登場します。1回当り、1600字程度の内容です。新聞(A3判？）の約半分の紙面で。このコラムを実現して頂いた岡田 忠文さまを始めとする保険社の各位には大変感謝しています。

同時に、この新聞の紙面で、第5弾目の作品である”財布にやさしい技／数理計算術読本／アクセスVBAって凄いね”のPRチラシなども記載頂ける予定です。感謝感激で一杯です。因みに初回のサブタイトルは”統計データに反するサラリーマン人生”の予定です。ご購読宜しくお願い申し上げます。

もうひとつの帽子のヘッドの図柄は！！

投稿日：2014年06月21日

平成26年7月中旬を目標に、私の歩きの姿の図柄をヘッドに印字したキャップを準備中です。これにより、更なる歩きの展開、そして”こだわり鉄道つたい歩き／近鉄京都線踏破”の販売促進につながることを願って。この本は、アマゾンキンドルストアからご購入できます。定価は300円（税込）です。宜しくお願い申し上げます。

カッシー館と印字した帽子！！登場

投稿日：2014年06月20日

明日（6月21日）からこの帽子を被り、北海道鉄道つたい歩きの旅に挑戦します。少し、恥ずかしい気もしますが・・・。私の大きな夢を実現するための、パートナーになってくれることを願って。