レールウエイマップル!!全国鉄道地図帳ゲット

投稿日:2024年02月11日

2024年2月10日(土)、紀伊國屋書店小田急町田店で「全国鉄道地図帳」(レールウエイマップル)を購入(3,960円)。この地図帳は、444頁にわたり、日本鉄道の全路線・全駅に加え、全時代の廃線も掲載されている。また、日本の山林を巡る”森林鉄道”やかつて描かれた壮大な夢となった”未成線”についても掲載されている。これまでレールウエイマップルは、東北編、関西編、中国四国編、九州編はあるが、北海道編・関東編・中部編がなく、いつの日にか歩く鉄道作家として取り揃えようと考えていた。やっと重い腰をあげ本日小田急町田店に出向く。しかし、残念ながらこれらのシリーズは絶版とのことであった。それ故、急遽全国版の購入に踏み切る。かつての日本の素晴らしい鉄道網が勉強でき、最高の一日となった。いい英断・タイムリーな出会い・価値ある買い物だった。

樫原勉文庫”に掲載されている路線を軸に、本日購入した地図帳にざっと目を通す。あくまで例示であるが、昨年歩いた磐越西線の津川辺りについて修正もあり、この地図帳の希少価値の高さを強く感じた。一方、北海道や九州など全国にわたり、廃線跡を目にし誠に残念。もし廃線でなかったら、歩き鉄としては大変であるが、もう少し広範囲で津々浦々に続く日本の素晴らしい姿を別アングルから楽しめたのに・・・。

これまで活動日数753日を要し、山あり谷あり、海あり川ありの日本列島の複雑な地形を、必殺仕置人の心境冒険心でひたすら全駅舎立ち寄りながら、通算1万5千251㎞もよく”鉄道つたい歩き”したものだと。手前味噌ではあるが、自分の凄さに改めて感動。しかし、私の旅は連休明けの2月14日(水)からの日南線・指宿枕崎線を皮切りにこれからもまだまだ挑戦が続く。私の歩き鉄旅を振り返りにはまだまだ早いと・・・。本日の地図帳を大きな援軍にし、遊学働を展開しながら、次なる目標の1万8千キロを目指し頑張る所存。そして、樫原勉文庫をもう少し拡充したいものだと。

カッシー館ブログ振り返りました!!感動また感動

投稿日:2024年02月04日

カッシー館を2012年7月に開設し、早いもので約11年間半。この間投稿したプログ数は1,580作(「歩き徹PDF読本」検索キー対象約900作)。そのうち、画像があるブログを中心(86作)に抽出し、カッシー館ブログについて振り返りました。それぞれの記事が昨日のように思い出され懐かしくなりました。これまでの労力と路銀代などが結実した思いです。改めて記録・タイトルの大切さを強く感じる瞬間でした。同時に、昨年12月末の樫原勉文庫開設に引き続き、カッシー館ブログ記事がある程度整理できホッとしています。このブログ集からもこれまでの筆者の足跡の一面を読者の皆様に系統的な格好で発信することができ嬉しい限りです。

カッシー館ブログ振り返り

 

<AIによる歩き鉄PDF読本の解説>

 

友人から第4作目句集”若水”!!恵送いただく

投稿日:2024年01月31日

2024年1月30日(火)、遠い昔商品専門員会の委員長をやられた藤埜まさ志氏(現在「群星」共同代表)から、土塊(つちくれ)、火群(ほむら)、木霊(こだま)に続き、第4作目の句集”若水(わかみづ)”(A5判189頁)を恵送頂く。何れも、遠い昔勉強した太陽系の惑星(水金地火木土天海冥)を本のタイトルにした洒落た書籍名で感動また感動。「類は友を呼ぶ」の格言を思い出す瞬間でした。

昨年の7月、泰山木会の飲み会での席でお話があったことが実現でき、誠におめでとうございます。昨年12月、”樫原勉文庫”開設した筆者として、我が身が出版したような心境となり、嬉しい限りです。また感服また感服です。

この本は次の目次によって構成されています。

Ⅰ 大御歌(2019年作品)

Ⅱ 薺粥(なずなかゆ:2020年作品)

Ⅲ 早蕨(2021年作品)

Ⅳ 地球壜(2022年作品)

Ⅴ 遮光器土偶(2023年作品)

難しい漢字や語句が多く、また含蓄ある作品のため、アクチュアリーの私にとって、一読するのは大変ですが、パソコンを駆使しながら鑑賞して行きたいと思います。藤埜さんこの場をお借りし熱く厚く御礼申し上げます。

ESR(新経済価値ベース)について語り合う!!日本経営数理の新年会も兼ねた席で

投稿日:2024年01月26日

2024年1月26日(金)、今年2回目の新年会は、これからアクチュアリー活躍の一場面にも登場するであろう、ESR(Economic Solvency Ratio:新経済価値ベース)の計算方法について、日本経営数理コンサルティングのメンバーと語り合う。論点は高度で複雑かつ盛り沢山の計算の中で、我が社がどの部分でサポートできるかについて意見交換を行なう。1時間半位の時間であったが、有意義な時を過ごすことができる。

※本店が宇和島にある”かどや新橋店”で

5年前、山形でお知り合いになった沼田泥舟氏(苫小牧市在住)から恵送頂いた、サミュエル・ウルマン氏の「青春」を思い出した。「青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ」を。藤中会長、小倉社長、山本副社長!!この場をお借りし熱く厚く御礼申し上げます。

立命館神奈川校友会新年会!!5年振りに再会

投稿日:2024年01月21日

2023年1月20日(土)曇り/雨、コロナ禍などの影響で、立命館神奈川校友会の新年会が中止また中止であったが、5年振りに関内界隈の居酒屋”Bar de南極料理人Mirai”で開催となる。参加者は総勢26名。地下1Fの店を借り切りの状態での開催となる。マスターより、当時の南極の状況の解説もある。その中で11月頃日本を出発し、水を生成することの難しさや何回か越冬隊も経験したという貴重なお話もあった。

※マスターより当時の熱い熱い貴重な体験談あり

当時の経験を生かした料理と様々な銘柄の日本酒をベースに5年振りに校友のメンバーと旧交を温めることができる。とても楽しい3時間であった。この場をお借りし、山田さんをはじめとする関係各位に厚く熱く御礼申し上げます。

※幹事の皆さんお世話になりました

※2次会は日本縦断の旅の恩人”長嶋哲夫氏”とベローチェで

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