磐越西線仕上げ旅!!その2(徳沢~山都)前編

投稿日:2023年08月08日

2023年8月1日(火)晴れ、磐越西線仕上げ旅の2日目は、徳沢駅から山都駅までの営業キロ26.9㎞に挑戦する。5時過ぎホテルを出ようする頃大雨に遭遇する。10分位ホテルで雨が弱まるのを待つが小雨にならず。やむも得ず、ホテルで傘を借りて会津若松駅まで向かう。駅まで数分であったが、靴をはじめ衣服はびしょびしょう。しかし、駅について数分すると雨は止む。大雨の影響により、踏切点検のため7~8分、会津若松駅発車時刻が遅れる。

※会津若松駅

徳沢駅への車中

本日は会津若松発射時刻が5時28分と早朝のため寝過ごさないよう用心して就寝する。そのため、熟睡できず多少寝不足ままで臨む。各駅の立ち寄り時刻は次の通り。

徳沢(6:47)~上野尻(9:00)~野沢(10:45)~尾登(おのぼり、12:13)~萩野(13:03)~山都(15:12)

①大雨のため10分位遅延の影響により、徳沢駅を6時47分より上野尻駅を目指す。地図を再度確認し、反対方向に進み国道49号線を目指す。6時53分、JR線下を潜り、鉄道の右側となる。7時28分、鹿瀬方面(国道459号)と国道49号線に向かう方面の交差点宝坂に到着。間もなく歩くと洞門がある。そして、民家がある道筋に方向転換し国道49号線に合流する。8時1分。白川橋をわたる。8時7分から8時21分にかけて全長932mある車トンネルを通過する。このトンネルを出た先で進路変更して坂を下り鉄道に近づく。下野尻の地名となる。民家がある道筋を歩き、上野尻駅にはやっと9時到着。6.4㎞の営業キロに2時間13分要す。

※徳沢駅

※上野尻駅への路

※上野尻駅近し

※上野尻駅

②9時18分、国道49号線に合流。9時41分、いわきまで166㎞と記した地点に到達。9時46分、いつの間にかJR線が右手にあった。9時55分安座川橋を渡る。暫く歩いた先で交差点があり国道49号線を歩くか喜多方・山都方面と記した道筋に左折するか右往左往する。国道49号を歩き鉄道を跨ぐので不安となり、引き返し先程の交差点を左折する。暫く歩いた先でナビを確認。大回りの道筋を選択したと後悔する。確認のため、停車しているドライバーの方にお伺いする。「この道筋からも行けます。途中で右折してください」と教えて頂き安堵する。西会津町の施設がある道筋を歩く。再度確認のため、車から降りた方にお伺いする。「今車が右折した先を歩いて下さい。間もなく歩くと橋があります。その先のJR線下を潜り、左折した先に野沢駅があります」と丁寧に教えて頂く。教えて頂いた道筋に西林大橋があった。そして、10時38分JR線を潜り、線路沿いを歩いた先に野沢駅(10時55分)があった。それにして上野尻駅への道筋に続き難しい道筋であった。後編に続く!!

※野沢駅への路、鉄道を横切るの見て方向転換

方向転換し野沢駅へ

※野沢駅

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