京都丹後鉄道の旅!!その4(網野~豊岡)前編

投稿日:2023年07月01日

2023年6月26日(月)曇り一時雨、京都丹後鉄道の4日目は、網野駅から豊岡駅までの28.1㎞に挑戦する。本日は昨日に比べ72分程遅かったので、旅館で朝食をとってから臨む。昨日は久しぶりに熟睡でき体調万全。7時29分の列車で網野駅まで移動。昨日見かけた駅員さんが網野駅改札口に。各駅立ち寄り時刻は次の通り。

※豊岡駅への道筋”立江地蔵尊”で安全祈願、豊岡駅

※網野駅

網野(8:14)~夕日ヶ浦木津温泉(9:56)~小天橋(11:37)~かぶと山(12:50)~久美浜(13:41)~コウノトリの郷(16:10)~豊岡(17:16)

①8時20分、新庄口踏切を横切り、鉄道の左側となる。8時40分、第三網野街道橋梁を跨ぎ鉄道の右側となる。8時47分より全長94mある引原トンネルを通過する。9時10分、子午線塔があった。注釈として日本標準時子午線塔で北緯35度39分20秒(S47.11)網野町京都銀行と記されていた。9時26分、加茂神社前で本日の安全を祈願する。この界隈でポツリと水滴を感じる。ここから状況に応じ傘をさしたり畳んだりしながら進む。9時50分、65歩ある木津橋を渡る。夕日ヶ浦木津温泉駅には9時56分に到着。この界隈から網野の海岸線に沿って温泉街があった。

※夕日丘浦木津温泉駅への道筋

※夕日丘浦木津温泉駅

②10時54分、不動踏切を横切り鉄道の左側となる。11時、105歩ある不動橋を渡る。11時11分、平田という地名で薄日となり、傘は暫く不要となる。この界隈で国道178号線から府道49号線が分離する交差点があり、右往左往する。運よく、車から下車する方に出会いお伺いする機会を得る。「小天橋(しょうてんきょう)への道筋は府道49号線を歩き、踏切を横切った先にあります」と教えて頂く。11時32分、平田踏切を横切り、鉄道の右側となる。この踏切から300m位先に駅が見えた。小天橋駅には11時37分到着する。この駅か200m位先に海岸線があり。海岸線に出て、風景をデジカメに収める。

※小天橋駅への路

※小天橋駅

※小天橋駅界隈の海岸

③かぶと山を眺めながら風光明媚な海岸線を歩く。12時25分、神崎口という交差点で国道178号線に合流する。この界隈でも国道に進むべきか民家がある方向に進むべきか右往左往する。結果、ナビを見て、前者を選択する。暫く歩いた先で確認できる店があり、店内の玄関先で教えて頂く。「ここから暫く歩くと橋があります。消防署がある角を左折した先にかぶと山駅があります」と教えて頂く。12時43分、118歩ある川上谷川を渡る。消防署がある甲山の交差点を左折し、暫く歩いた先にかぶと山駅(12時50分)があった。この駅舎は坂を上がった先にあり、初めて駅舎を持たない駅であった。後編に続く!!

※かぶと山駅への路(海岸線に浮かぶ”かぶと山”を見ながら歩く)

※かぶと山

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