大坂の旅の二日目!!待望の比叡山観光叶う
投稿日:2022年09月12日
※比叡山ガイドマップ
2022年9月12日(日)、宿泊先の東横イン新大阪中央口本館から京都まで移動。京都駅のコインロッカーにに荷物を預けた後、C6のバス停から比叡山頂方面に向かう。運よく、一日数便の始発である8時30分の比叡山頂行きのバスに間に合う。9時36分、東塔(延暦寺)で下車。比叡山ガイドマップにとると、本日観光で立ち寄った東塔地域以外に、西塔地域、横川地域があるとのことであった。少なくともこれらの地域も回るためには、5〜6時間、山頂に滞在しないと回りきれないと痛感。
※東横イン、新大阪駅
※京都駅C6バス停(京都駅発、8:30、9:12、9:30、10:30、12:30、12:45)
本日は時間の関係で、東塔地域のうち、鐘楼・大講堂・根本中堂(総本堂)・国宝殿しか鑑賞できなかったが、待望の比叡山の一部を観光でき最高のひと時となった。加えて、バスダイヤの関係から数分しか山頂に滞在できなかったが、山頂まで足を延ばすこともできた。10時58分(東塔バス停の時刻)で京都駅に向かう。この移動によりバスの車窓から風光明媚な琵琶湖が一望できた。
※東塔バス停、登叡成仏
比叡山観光は、数日前に急遽思いついた。それ故、にわか勉強で比叡山へのアクセス方法を勉強。京都駅から叡電とバスの二つのコースがあったが、第六感でバスが効率的と判断。にわか勉強の割には、最も効率的な移動で山頂までアクセスすることができた。山頂の関係者によると、叡電活用は相当時間がかかるとのことであった。
※巡拝受付、境内マップ
※大講堂への路
※鐘楼
※大講堂、根本中堂
比叡山の旅は、バスの移動を含め約4時間しか取れなかったが、昨日の関西桜紫会総会に引き続き、楽しいひと時間を過ごせ、最高の大阪の旅となった。帰宅はいつもの通り、新幹線の中でささやかながら祝杯をあげる。今回の旅は”歩き鉄の旅”ではなかったが、”観光の旅”もいいですね。
※文殊楼、茶屋で一服、国宝殿
※比叡山国宝殿内の仏像
※比叡山頂
※車窓から琵琶湖の眺め
※京都駅
※新幹線で祝杯!!
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