北九州の旅!!その4(杵築〜宇佐)後編

投稿日:2022年03月21日

②11時3分、鉄道を横切り、JR線の右側となる。国道10号線に合流する。この交差点に中山香駅への案内板があった。この交差点で曲がって入れば、30分位ロスタイムを防止できたかも知れない。少し、後悔が残る。11時13分、門司まで99㎞地点に到達。11時23分、北九州85㎞、中津36㎞、宇佐18㎞と記した道路標識前を通過。12時1分、田染(たしぶ)踏切を横切り、JR線の左側となる。12時12分、立石駅に到着。

※立石駅への路

※立石駅への路、立石駅

※立石駅

※立石駅

➂12時23分、立石農協踏切を横切り、鉄道の右側となる。山道を上る。12時40分、国道10号線に合流する。12時45分、立石峠への案内板前を通過。鉄道は道路下に沿ってあった。12時48分、JR線を跨ぎ、鉄道の左側となる。12時50分、標高147mの立石峠を通過。ここから下り坂となる。12時54分。門司まで93㎞地点を通過。その先でJR線を跨ぎ、鉄道の右側となる。13時10分、北九州79㎞。中津31㎞、宇佐14㎞地点に到達。13時26分、向野跨線橋を渡り、鉄道の左側となる。13時30分、故郷香川にある屋島や五剣山のような山が登場する。13時45分、門司まで90㎞地点に到達。西屋敷駅には14時到着。この駅は上り下りのホームが分離していた。

※立石峠、故郷の屋島のような山を背後にして

※西屋敷駅

※西屋敷駅

④14時10分、杵築市から宇佐市に入る。14時12分、前方から山が消える。14時21分、門司まで88㎞地点で、小倉方面に向けてソニックが通過して行く。14時30分、平坦の歩きを実感する。14時35分、北九州75㎞、中津26㎞と記した道路標識前を通過する。宇佐駅には14時55分到着。

※西屋敷駅を後にして(故郷の屋島・五剣山のような山)

※宇佐駅への路

※宇佐駅

※宇佐駅、宇佐神宮

⑤到着して15分位、八幡社の総本山の宇佐神宮に参拝するか否か迷う。急遽、当初の予定を変更し、往復タクシーを活用し、宇佐神宮に参拝し、御朱印をもらうことにする。今から考えるといい英断であった。御朱印をもらった後、宇佐神宮で1時間位かけて参拝する。非常に有名で雅やかな神宮に参拝する機会が得られラッキーであった。

※宇佐神宮

⑥宇佐駅16時51分発の列車で中津駅に向かう。中津駅には17時15分到着。サンライズホテルで汗を流した後、ホテルからの紹介を受けた和風味処”鬼太郎”に出向き、本日の疲れを癒す。本日は、中山香駅でロスタイムが生じたが、想定外の宇佐神宮を参拝でき、充実した一日となった。

※宇佐駅、中津駅

※中津駅、サンライズホテル

和風味処”鬼太郎”で祝杯

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