”大井川鐡道”乗り鉄のあとは!!焼津さかなセンターで

投稿日:2019年10月31日

2019年10月27日(日)は、昨日の山や河の景観からアングルを変え、海の景観を楽しむ。そして、海の幸を。焼津駅に着くや遠くなりつつある昔を思い出した。

※昨夜の夕食の場所(新鮮な魚を頂きました)、ホテル界隈の小石川

①焼津駅は、2006年(平成18年)7月22日(土)、島田駅から用宗駅までの営業キロ21.2kmを踏破する際、通過した駅である故。今振り返ると、この日が”東海道本線踏破を決断した日”で印象深く残っている。加えて、島田駅から藤枝方向に向かうはずが、誤って反対の金谷方面に向かっていた懐かしい記憶が蘇る。

※第51福久丸

②また、1996年(平成8年)11月、伊豆でのゴルフの帰り路、友人を訪ねて静岡に向かい、翌日車で焼津魚市場に連れて頂いたので。

※13年前案内頂いた魚市場(焼津さかなセンターに移転か?)、当目大橋(瀬戸川)

当初は大崩海岸を散策した後、焼津さかなセンターに向かうコースを考えていたが、本日の目玉である”昼食としてさかなセンターで海の幸を味わう”が実現できそうにないことで断念する。浜当目海水浴場界隈からの眺めで代用する。すなわち、ホテルから小石川に沿って歩き、焼津港を散策。そこには23年前に案内頂いた懐かしい魚市場もあった。

※津波などの避難のための高台(15m位)

※浜当目海水浴場

※遠くに見えるのが大崩海岸、伊豆半島

そして、海水浴場に沿った海岸線を行けるところまで進む。海辺では何人もの釣り人の姿を見かける。釣ったばかりの魚をさばく場面にも出くわす。海岸線の遠くには伊豆半島や大崩海岸が一望できる。

※浜当目海水浴場界隈、東海道本線、ふるさと大橋

※犬の歓迎、金木犀、やっと焼津さかなーセンターに到達

2時間位海岸線を堪能し、瀬戸川・朝比奈川沿いを歩く。さかなセンターに向かう途中、ふるさと大橋、3匹の犬からの挨拶、金木犀など思い出に残る場面が登場する。やっと12時過ぎ、さかなセンターに到着し、鮪を中心とした海の幸を堪能する。そして、再度歩きで焼津駅へ。カウントをしていないが、本日3時間位歩いたので12㎞位の距離は歩いたのでは。

※焼津さかなセンター

※美味しい美味しい具豊富な鮪丼

歩き鉄とは異なるが、楽しい充実した二日間であった。

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