2024年3月の記事一覧

高山本線の旅!!その6(上麻生~鵜沼)後編

投稿日:2024年03月24日

➄美濃太田駅から少し歩いた先の交差点で右往左往する。ネットや住人の方のお陰で、坂祝駅への道筋を歩くことができる。そして、12時48分、やっと国道207号(岐阜30㎞、各務原18㎞)に合流できる。13時6分、美濃太田市から坂祝町に入る。13時20分、酒倉交差点を通過。13時24分、トイレットペーパーなどで御馴染みなエリエール前を通過。13時27分、日本プレス(株)前を通過。13時33分、坂祝町役場があった。13時56分、坂祝駅に到着する。丁度、下り列車がやって来る。

※坂祝駅への路

※坂祝駅

⑥鉄道に沿った道筋を歩く。猿啄(さるばみ)城跡の案内板がある。前方は山のため、14時13分、国道207号線に合流して迂回する。14時22分、岐阜25㎞、各務原13㎞と記した標識前を通過する。右手にはJR線があった。14時38分、上り特急が通過して行く。14時39分、坂祝町から各務原市となる。暫く、左手に木曽川、右手にJR線のポジションで歩く。15時5分、岐阜23㎞、大垣35㎞と記した標識前を通過する。15時11分、JR線を跨ぎ、鉄道の右側となる。15時25分、山埼街道踏切を横切り、鉄道の左側となる。名鉄犬山線と合流する鵜沼駅には15時35分到着。

※鵜沼駅への路

※鵜沼駅

⑦15時42分の列車で岐阜駅に向かう。岐阜駅には16時3分到着。駅前のコンフォートホテル岐阜には16時過ぎ到着。ホテルで寛いだ後、”や台ずし”にお邪魔し、英気を養う。ホテルに戻り、マッサージを60分お願いする。お陰様でこれまでの疲れを癒してくれた。本日も充実した一日となった。

※岐阜駅に向かう

※コンフォートホテル岐阜

※や台ずしで祝杯!!

高山本線の旅!!その6(上麻生~鵜沼)前編

投稿日:2024年03月24日

2024年3月18日(月)晴れ、高山本線の旅の6日目は、上麻生駅から鵜沼駅までの25.9㎞に挑戦する。本日は5日間お世話にになったプランタンをチェックアウトするため、3時頃起床し準備をする。今日は6時過ぎ係りの方がおられた。5日間お世話になったお礼を言ってこのホテルを後にする。本日は重いリュックを背負っての歩きとなるが、幸い天気に恵まれラッキーであった。移動日に雨具をかけたリュックを背負ってだけは避けたかったからだ。昨日と同様、6時26分発の列車で、2日にわたり歩いた道筋を鑑賞しながら上麻生駅まで移動する。

※ホテルをチェックアウト

※下呂駅

※上麻生駅

本日の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

上麻生(7:23)~下麻生(8:48)~中川辺(9:53)~古井(こび、11:06)~美濃太田(12:15)~坂祝(さかほぎ、13:56)~鵜沼(15:35)

①上麻生駅に到着するや否や路線バスがやって来る。運転手さんに、「左手に沿った道筋を歩き、国道41号線に合流できるか否か」をお伺いする。「行けます」との回答を得る。お礼を言って、早速、下麻生駅を目指す。7時31分、第3高山街道踏切を横切り、鉄道の左側となる。7時36分、国道41号線に合流する。左手には一昨日白川口駅への道筋で通過した七宗橋があった。本日は、一昨日とは反対の道筋であった。7時43分、名古屋50㎞、美濃賀茂16㎞と記した標識前を通過。この界隈で昨日まで山また山、川また川の風景とは全く異なっていた。すなわち平野を軸とする風景となった。手前味噌だが、正に、九ヶ条からなる”こだわり鉄道つたい歩き”の第5条(先憂後楽の歩き方)を痛感する場面だった。8時12分、七宗町から川辺町となる。8時21分、名古屋48㎞、美濃加茂13㎞と記した標識前を通過。8時42分、第2高山街道踏切を横切り、鉄道の右側となる。道なりに歩いた先に下麻生駅(8時48分)があった。

※国道41号線合流までの道筋

※名古屋から50㎞地点

※下麻生駅への路

※下麻生駅

②鉄道に沿った農道を歩く。高松一高の木太先輩より、”第94回わいわい会(京都の旅)”参加の旨の連絡がある。9時22分、高橋踏切を横切り、鉄道の左側となり、国道41号線に合流する。9時45分、名古屋44㎞と記したバイバスがあった。この界隈で右往左往する。運よく、通りかけた方がおり、「中川辺駅への道筋」をお伺いする。「線路に沿った道筋を歩いてください」との回答を得る。お礼を言って別れる。道なりに沿って歩いた先に中川辺駅(9時53分)があった。

※中川辺駅への路

※中川辺駅

③10時15分、右手直ぐに線路がある。10時33分、高速下を潜る。再度、山間を歩く。10時37分、左手に風光明媚な木曽川があった。10時55分、川辺町から美濃加茂市となる。古井駅には11時6分到着。

※古井駅への道筋

※古井駅

④11時16分、強風となる。11時25分、古井農協前バス停(東鉄バス)前を通過。11時34分、東図書館と道路を挟んで県立加茂高校があった。11時43分、名古屋街道踏切(JR太多線)を横切る。11時50分、古井神社で本日の安全を祈願する。12時3分、大楽公園に立ち寄る。美濃太田駅には12時15分到着。駅前には坪内逍遥博士の像があった。観光案内所で鵜沼駅への道筋をお伺いする。「木曽川土手沿いを歩けば行けます」の回答を得る。しかし、坂祝駅への道筋は苦労する。後編に続く!!

※美濃太田駅への路

※美濃太田駅、駅前にルートイン

高山本線の旅!!その5(飛騨金山~下呂)

投稿日:2024年03月23日

2024年3月17日(日)曇り、高山本線の5日目の旅は、飛騨金山駅から下呂駅までの21.6㎞に挑戦する。この駅の間に焼石駅があった。今回の旅で、焼石駅から下呂駅までの区間(営業キロ12.6㎞)が最長の区間であった。それ故、歩いても歩いても同じような風景であった。当初は下呂8時17分発の列車で飛騨金山駅に向かう予定であったが、午後に天気が崩れるとの天気予報から、急遽昨日と同様、下呂駅6時26分発の列車とする。

※下呂駅

※4両編成の先頭より3号車

※車窓より

本日の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

飛騨金山(6:50)~焼石(10:00)~下呂(14:48)

①昨日歩いた道筋を思い出し、7時7分、国道41号線に合流する。

7時18分より、万歩計で380歩あるトンネルを通過する。7時25分、中部電力の水力発電所があった。名古屋からの距離は85.1㎞とあった。7時31分より、343mある下原トンネルを通過する。このトンネルを出ると空が少し明るくなる。8時、飛騨木曽川国定公園と記した看板前を通過。8時8分現在の温度は6℃とあった。8時10分、JR線を跨ぎ鉄道の右側となる。8時18分、”国定公園中山七里釜ヶ渕牙岩〝碑前を通過。近くには牙岩を流れる青い水が強く印象に残った。感動の余り、この場面を何人かの友人にSMSする。その先でJR線下を潜り、鉄道の左側となる。8時27分より、570歩ある地蔵野洞門脇の歩道を通過する。9時45分より、514歩ある中桐洞門脇の歩道を通過する。8時53分、下呂温泉19㎞、高山70㎞、富山157㎞と記した標識前を通過する。9時、中切水力発電所の界隈の鉄橋を上り特急が通過して行く。名古屋から91.1㎞地点からの水力発電所、鉄橋は強く印象に残る場面であった。

ラッキーにも9時13分、金山町中切でダムの向こう岸ある鉄橋を下り特急が通過する場面をカメラに収めることができた。9時28分、民家が見えて来る。9時35分より、1,045歩ある三ツ渕洞門脇にある歩道を通過する。この洞門に面して桧の林が続いていた。9時42分、吊り橋と遭遇する。9時50分より、259歩ある中原大橋を渡る。鉄道に沿って歩いた先に焼石駅(10時)があった。

※下り特急が通過して行く

※焼石駅への路

※焼石駅

②10時16分、中原郵便局前を通過。10時23分、旧中原小学校前を通過。10時24分より、140歩ある橋を渡る。この橋を渡ると瀬戸という標識があった。10時28分、瀬戸バス停(げろバス)前を通過。10時27分、孝子ヶ池飛騨木曽川国定公園前を通過。ここで10分位立ち止まり、種々のアングルからデジカメに収める。

※焼石駅郵便局

※橋を渡り国道41号線へ。下呂温泉の看板

※孝子ヶ池飛騨木曽川国定公園

11時、JR線下を潜り、鉄道の右側となる。11時4分、高山64㎞、富山151㎞と記した標識前を通過。7℃と温度計は表示していた。この界隈で鉄道下を潜り、JR線の左側となる。11時11分、神社があり、本日の安全を祈願する。11時14分、名古屋から97㎞地点に到達する。11時20分、高山63㎞、下呂温泉12㎞と記した標識前を通過する。11時26分より、83歩ある洞門脇の歩道を歩く。12時1分より、206歩ある門原洞門脇の歩道を歩く。12時6分、富山147㎞、高山60㎞と記した標識前を通過。12時29分より、576歩ある釣鐘洞門脇の歩道を歩く。12時40分、中山浄化園前を通過する。12時55分、飛騨川を渡る。13時8分、JR線を跨ぎ、やっと鉄道の右側となる。しかし、ここから下呂への道筋は遠し。

※下呂駅への路

13時14分より、315歩ある不動橋を渡る。JR線はすぐ左側にあった。13時28分、民家が見えて来る。13時31分、三原バス停(濃飛バス)前を通過。13時35分より、120歩ある帯雲橋(飛騨川)を渡る。13時40分、下呂市街3㎞、高山54㎞、富山142㎞と記した標識前を通過。下呂の街並みが見えて来る。14時8分、82歩ある湯ヶ峰橋を渡る。この辺りから小雨に遭遇する。14時23分、下呂小学校前を通過。14時30分、出雲大社前を通過。下呂大橋を渡り、下呂駅には14時48分到着。

※下呂温泉街が見えて来る

※下呂市内

※下呂駅

③16時まで寛ぎ、16時過ぎ温泉に浸り、休息後、さんとくにお邪魔し、下呂の最後の夜を楽しむ。明日の準備後就寝となる。これで、高山から上麻生までの営業キロ93.2㎞が繋がる。

※色々お世話になりました

※”さんとく”で下呂の最後の夜を締める

高山本線の旅!!その4(上麻生~飛騨金山)後編

投稿日:2024年03月23日

③暫くはJR線の右側を歩く。JR線を潜り、14時26分より、白山橋(飛騨川)を渡る。14時43分、名古屋まで76㎞の標識前を通過。只今の温度は13℃とあった。14時52分、白川町から下呂市となる。丁度下り列車が通過して行く。15時4分、七宗ダム前を通過。15時12分、井尻という地名で富山166㎞、高山78㎞、下呂温泉27㎞と記した標識前を通過。15時25分、三輪神社で遅まきながら本日の安全を祈願する。15時32分、金山小学校前を通過。通行人の方のお世話になり、やっと239歩ある金山橋前に15時49分到着する。それにしても、国道41号から飛騨金山駅への道筋はややこしかった。くねくねした道筋を歩き、やっと飛騨金山駅には15時57分到着する。この駅を境にして、高山方面のエリアが飛騨路、岐阜方面のエリアが美濃路とあった。橋を挟んで商店街が広がっていた。この駅の踏破にも骨が折れた。

※下呂市へ

※金山橋への路

※商店街を通り、飛騨金山駅へ

※飛騨金山駅

④16時45分の列車で下呂まで移動する。ホテルに到着するや否や、「今夜20時半より10分位、橋界隈で花火があります」との情報をホテル関係者からお伺いする。また、「本日はお疲れなようで、鰻でも召し上がり精をつけてくだい」の助言も頂く。温泉で浸り寛いだ後、この提言を受け、一作日お邪魔した”うな昇”にお邪魔し英気を養う。そして、休息し、20時20分頃、下呂花火を鑑賞する。沢山の宿泊客の姿があった。10分と短い時間であったが、下呂温泉の想い出になった。ホテルに戻り、明日の支度をして就寝となる。本日も充実した一日となった。

※うな昇で祝杯

※下呂大橋で花火を楽しむ

高山本線の旅!!その4(上麻生~飛騨金山)前編

投稿日:2024年03月23日

2024年3月16日(土)快晴、高山本線の旅の四日目は、上麻生駅から飛騨金山駅までの営業キロ23.5㎞に挑戦する。本日も3時頃起床し、準備をする。下呂駅6時26分発の4両編成の車両で上麻生駅を目指す。途中、下油井駅で下り列車との離合があった。下油井駅と飛騨金山駅は、昨日踏破した飛騨小坂駅と同様、国道側ではなく飛騨川を渡った先にあることを頭にインプットする。

※駅前のホテルからいざ下呂駅へ

※上麻生駅への移動

※上麻生駅

本日の各駅舎立ち寄り到達時刻は次の通り。

上麻生(7:28)~白川口(11:02)~下油井(14:08)~飛騨金山(15:57)

①駅前の陸橋に合流し、JR線を跨ぎ鉄道の右側となる。7時41分、161歩ある七宗橋(飛騨川)を渡る。7時54分、下呂55㎞、高山106㎞と記した道路標識前を通過。8時6分より、万歩計で397歩ある七宗第一トンネルを通過する。このトンネルを出ると風光明媚な飛水峡があった。8時16分、上り特急車両が通過して行く。8時18分より、836歩ある七宗第二トンネルを通過する。8時26分より、301歩ある洞門に面した歩道を通過する。9時8分、七宗町から八百津町となる。9時9分、高山101㎞、下呂50kmと記した標識前を通過する。9時18分、八百津町から七宗町となる。9時30分、大柿バス停(町営バス)前を通過。9時41分、分郷バス停前を通過、下り特急が通過して行く。9時48分、富山185㎞、高山98㎞、下呂47㎞と記した標識前を通過する。9時50分、663歩ある七宗第四トンネルを通過する。10時12分、七宗町から白川町となる。暫く歩くと民家が広がる。10時26分、下り列車と対面する。10時53分、180歩ある橋を渡る。11時、富山181㎞、高山93㎞、下呂43㎞と記した標識前を通過。その先に観光案内所があり、駅員がいる白川口駅にはやっと11時2分到着する。それにしても長い長い行程であった。

※国道41号線合流への路

※七宗橋

※七宗第一トンネル、飛水峡

※歩いても歩いても風光明媚が続く

※白川口駅近し

※白川口駅

②11時29分、寒八バス停(濃飛バス)前を通過。11時36分、下り列車が通過している鉄橋を渡る。11時39分、JR線飛騨川を渡る。11時51分、上着を脱ぐ。12時23分、富山76㎞、高山88㎞、下呂38㎞と記した標識前を通過。12時13分、下桐バス停前を通過する。12時38分、214歩ある七曲橋を渡る。直ぐ右手にJR線あり。12時36分、道の駅白川を通過。12時42分。301歩ある鷲原橋を渡る。下り特急が通過して行く。13時4分、右手にはJR線の線路があった。13時12分より、134ある洞門に面した歩道を歩く。13時16分より、225歩ある洞門に面した歩道を歩く。13時41分、新津バス停前を通過する。13時45分、川辺ダム辺りで富山171㎞、高山83㎞、下呂32㎞と記した道路標識があった。13時59分より、やっと車窓から見えた121歩ある板東橋を渡る。この橋を渡ると、国道256号線となる。14時3分、下油井踏切を横切り、鉄道の右側となる。下油井駅には14時8分到着。それにしても、白川口駅から下油井駅の区間は、鉄道の直ぐ傍にあったり離れたりする道筋で、ややもすると早く橋を渡ると、山間で行き止まりとなる恐れがあり、骨が折れる区間であった。朝、下油井につながる橋を覚えたのが功を奏した。後編に続く!!

※下油井駅の路。茶畑があるのに驚く

※下油井駅への路

※下油井駅

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