2年8カ月振り再会!!ライオン会のメンバーと

投稿日:2022年07月31日

2022年7月30日(土)、コロナ禍の中、用心に用心して、賛同を得たメンバー6名でライオン会(高松一高44年卒業の親睦会)が、第一ホテル東京の「アンシャンテ」で12時より実現する。

当初は十数名の参加予定が、最近の急速のコロナ感染状況を踏まえ、半減以下となった。しかし、2019年11月から2年8カ月振りに再会でき、場所よし、料理よし、仲間よし、話よしの至福のひと時を過ごすことができる。また、⒉次会も新橋界隈の”土風炉”で実施。それ故、自宅到着は18時を回っていた。幹事の渡邉さん大変お世話になりました。

昨日の飲み会に引き続き、仲間と飲む酒は良いものですネ。次回はコロナも落ち着き2019年11月当時のメンバーと是非再会したいものだ。

※二次会

みどり生命時代の仲間と1年振りに再会!!楽しいひと時を満喫

投稿日:2022年07月30日

2022年7月29日(金)、コロナ禍の中、用心に用心して、みどり生命時代の仲間と1年振りに再会が上野界隈の居酒屋”庵来留”で実現する。みどり生命に5年半(2016年4月〜2021年9月)在籍した懐かしい思い出話に花が咲く。いい会社に在籍し、いい友にも出会えた。感謝感激で一杯となる。

一人で飲む酒もいいが、複数で飲む酒は更にいいですね。あっという間に約3時間位のひと時が過ぎ去る。”また飲みましょう”でお開きになる。汗を流した友は酒の肴が沢山ありいいものですね。

JR赤字記事!!鉄道ファン 大ショック

投稿日:2022年07月29日

2022年7月29日(金)、朝日新聞の朝刊第1面、社会面にJR線の赤字記事が出ており、これを見る否や鉄道ファンの一人として大ショックを受けました。

新聞によると、JR東日本中、”赤字額が10億以上の区間”は28区間あった。このうち、歩き鉄(鉄道つたい歩き)や乗り鉄で立ち寄った区間14カ所は次の通り。

①奥羽本線(歩き鉄) 東能代〜大館、大館〜弘前

②山田線(乗り鉄) 上米内〜宮古

➂釜石線(乗り鉄) 花巻〜遠野、遠野〜釜石

④大船渡線(乗り鉄) 一ノ関〜気仙沼

⑤羽越本線(歩き鉄) 村上〜鶴岡、酒田~羽後本荘

⑥水郡線(歩き鉄) 常陸大宮〜常陸大子、磐城塙〜安積永盛

⑦上越線(歩き鉄・乗り鉄) 水上〜越後湯沢

⑧内房線(歩き鉄) 館山〜安房鴨川

⑨外房線(歩き鉄) 勝浦~安房鴨川

⑩小海線(歩き鉄) 小淵沢~小海

これまで日本の鉄道1万3千569㎞(活動日数664日)を歩いて感じたことは、次の通り。

①地本鉄道の大半は、通勤ではなく高校生などの通学に利用されている。従って一日数便のダイヤも通学時間帯に配慮し組み立てられている。

②駅舎の多くが段差があり、高齢者には利用しにくい。

➂通学時間帯を除くと車両には数人の乗客しかいない。

しかし、収支の観点から地方の鉄道を機械的に切り捨てると、日本の各地が一層過疎化し里山化する恐れがあります。日本の鉄道は津々浦々に続く”美しい日本”の文化・伝統などを守るためにも重要であると考えます。また、人間の体に例えると動脈・静脈・毛細血管と考えます。このうち、赤字路線である毛細血管を除去すると、体内に血液が上手く循環しません。

永田町の先生方には、政治・経済・防衛・エネルギー・少子高齢化・ウイルス対策・教育・宇宙科学などなど幅広い日本の種々の課題にも勘案しながら、地方鉄道の赤字路線に関しても、地元の現状を十分に掌握・理解し汗を流して頂き、地元の自治体とも連携し、何とか廃線にならないような対策をお願いしたい。すなわち、鉄道ファンの一人として、歩く鉄道作家として地方鉄道の存続を強く望む次第です。

飯田線下見の旅!!二日目(飯田線乗り鉄完成など)

投稿日:2022年07月27日

2022年7月26日(火)晴れ/雨、ホテルで朝食済ませ、7時10分チェックアウトする。飯田7時40分の電車で天竜峡駅まで移動する。天竜峡発車時刻まで約1時間あったので、天竜峡や龍角峯などを溝縁さんと一緒に観光する。最後に姑射橋で景観な天竜川を堪能する。

※飯田駅

※飯田駅、天竜峡駅

※田尻稲荷神社、名勝天龍峡

※龍角峯を背後にして、姑射橋

※姑射橋

※天竜峡駅

天竜駅9時14分の電車で中部天竜駅を目指す。約1時間半の道中、沢山の秘境駅に遭遇する。沿線に沿って天竜川と森林が続き、民家や幹線道路は殆ど対面できず。天竜峡駅から中部天竜駅までの歩き(営業キロ53.8㎞)が大変であることをひしひしと感じる。千代駅から小和田駅までで温田駅と平岡駅以外は殆ど車窓から民家を見かけなかった。また、トンネルが沿線上多々登場する。10時20分、水窪駅辺りで晴れマークから雨マークとなる。それ故、車窓からの風景は曇りグラスとなり、沿線の風景は鮮明に見えず。立ち寄れない小和田駅をラッキーにもカメラに収めることができる。

※金野駅、平岡駅、小和田駅

そんなことを考えているうちに、終点の中部天竜駅に到着。中部天竜駅で47分の待ち時間を利用し、当初この界隈の散策を考えていたが、小雨模様のため中止する。その代わりに、駅員さんに沿線の状況などを教えて頂く機会を得る。この時間帯は、将来飯田線を踏破する際の事情を色々教わり大変勉強となった。

※中部天竜駅

※飯田線の秘境駅

※中部天竜駅

中部天竜駅11時36分の電車で豊橋駅を目指す。溝縁さんと先頭車両に移動し、運転手から見た風景を堪能する。随所に木々のトンネルを通過する場面が多々登場する。本長篠駅からは豊橋駅までは踏破済なので、苦労した場面や懐かしい駅舎が多々登場する。

※豊橋駅、壷屋

豊橋駅には13時23分到着する。駅前の立ち食い蕎麦屋”壷屋”に立ち寄り遅い昼食とする。ここで溝縁さんと別れ、豊橋鉄道の3駅のリベンジに向かう。10種類の渥美線カラフルトレインには改めて感動する。第39回わいわい会の12年前の懐かしい記憶が朧気に思い出された。

※10種類のカラフルトレイン

※新豊橋駅

※豊橋鉄道の路線図

豊橋鉄道のリベンジを終え、豊橋発15時25分の電車を起点に帰宅の途につく。掛川、熱海、藤沢と乗り継いで、自宅には20時35分到着。久し振りに青春18きっぷの旅を満喫・堪能でき、最高の二日間であった。溝縁さんこの場をお借りし厚く御礼申し上げます。8月に入ってからも、山陰本線の仕上げの旅(出雲市〜益田)などに挑戦します。旅はいいものですね。

※新豊橋駅(ひまわり)、高師駅

※15分かけて高師駅から南栄駅まで歩く(雨は上がっていた)

 

※南栄駅から柳橋駅までは電車で移動する

※新豊橋駅、豊橋駅

※掛川駅、熱海駅

飯田線下見の旅!!一日目(飯田駅まで移動&中央本線つたい歩き)

投稿日:2022年07月27日

2022年7月25日(月)晴れ、溝縁さんの一緒に岡谷駅まで一緒に乗り鉄の旅を楽しむ。途中、小淵沢駅で30分位の待ち合わせ時間があったので、10時20分、小海線で踏破した際立ち寄った馬前で記念写真を撮る。岡谷駅は、2005年7月23日(土)、諏訪湖一周した第18回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)の際、立ち寄った駅舎であったので、溝縁さん共に懐かしむ。特に、溝縁さんの提言で岡谷駅界隈にある神渡酒造元の豊島屋に訪れた場面が昨日のように思い出された。

岡谷駅を記念写真撮影後、溝縁さんとは別行動となる。溝縁さんは電車で移動し、飯田駅界隈の観光、私は中央本線の岡谷駅から辰野駅までの営業キロ9.5㎞に挑戦する。一人旅ではないので、辰野駅15時3分発の天竜峡行きに間に合わせる必要があり、加えて溝縁さんが携帯を自宅に忘れたこともあり、多少プレシャーを要する。各駅舎の到着時刻は次の通り。

岡谷(11:49)〜川岸(12:48)〜辰野(14:27)

①用意した地図をもとに、3.5㎞ある川岸駅を目指す。11時56分、万歩計で106歩ある川を渡る。再び川を渡った先で県道14号線(下諏訪辰野線)に合流する。12時8分、みどり湖駅への中央本線下を潜る。12時36分、95歩ある観蛍橋を渡る。その先でJR線を跨ぎ鉄道の左側となる。その先に川岸駅(12時48分)があった。

※川岸駅への路

※観蛍橋、川岸駅

※川岸駅

②13時3分、シルキーバス駒沢バス停前を通過。13時16分、JR線を跨ぎ鉄道の右側となる。13時30分、岡谷市から辰野町となる。山間が続く。13時22分、伊那22㎞と記した道路標識前を通過。近くに鰻を食べさせる店があった。立ち寄りたかったが、先を急いでいたためパスする。13時38分、飯田方面の上り電車が通り過ぎてゆく。14時、ほたるの里休憩所前を通過。14時2分、JR線を跨ぎ鉄道の左側となる。14時13分、上野川(平出橋)を渡る。その先で右折し、再度川幅がかなりある橋を渡る。親切にもこの先で道筋を教えて頂いた住人の方から、車で追い掛けて来て、「間違った道筋を教えました。正解は真っ直ぐです」との訂正がある。感謝と感激で一杯となる。御礼を言って別れる。道筋を直進した先でJR線にぶつかる。JR線を歩いた先に辰野駅(14時27分)があった。

※鰻パス、岡谷市から辰野市

※辰野駅への路

※辰野駅への路

辰野駅

この駅で中央本線と飯田線の路線図がやっと理解できる。辰野駅から岡谷駅、飯田駅方面は上り、塩尻方面は下りとなっていた。上りが二つあるので驚いた。辰野から塩尻は折り返し運転によるダイヤ構成であった。中央本線はJR東日本、飯田線はJR東海であった。それ故、辰野駅で両社の駅員が交替する場面があり、今やっと理解できた。

これで通算営業キロは、1万3千569㎞(活動日数664日、日本の鉄道の49.0%、地球円周の33.9%)となる。

※辰野駅

➂15時3分の電車で飯田駅までの乗り鉄の旅を堪能する。道筋を見ながら車窓からの風景を楽しむ。駒ヶ根駅位までは平坦であったが、この駅を過ぎた辺りから、電車は山間を走る。民家か概ね、左手下にあった。洒落た駅舎である飯田駅には17時16分到着。そして、粋なホテルシルクには17時34分到着。到着するや否や溝縁さんに到着の旨の電話(内線)を入れる。

※辰野駅、元善光寺駅、飯田駅

④大浴場で汗を流した後、18時過ぎ、ホテル界隈の居酒屋”ひがしの”で溝縁さんと懇談する。そして、ホテルに戻った後も二次会で飯田の町を楽しむ。酩酊しお開きの時間は記憶にはないが、飲み屋で持ち帰った黒霧島のボトルは空っぽであった。恐らく22時過ぎまで飲んだのであろう。久し振りに楽しい時間を過ごすことができる。溝縁さんに感謝の気持ちで一杯となる。

※ホテルシルク、ひがしの

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