悪天候にも負けず、51回目とわいわい会を更新!!

投稿日:2013年10月06日

第51回目のわいわい会(高校同窓の歩き会)を、平成25年10月5日(土)、開催する。本日は数日前からひょうとすると平成12年11月から中止することなく継続中のわいわい会の開催が危ぶまれた。しかし、これまでの強運を信じて何とかできるのではと楽観的にとらえていた。悪天候の影響で、横須賀線の横須賀駅への参加人数は4名(坂本さん・藤本さん・宇賀神さん・樫原)と少なかったが、お蔭様で小雨のち曇りで、当初の予定通り逗子までの営業キロ7.5kmを、わいわいと語りながら踏破できる。これで100回目への階段の第1歩である51回目の開催が無事達成でき感謝感激。なお、これまでの記録は、”わいわい道中記/50回記念号(A5判総カラー372頁)”の著書(第3作目)として、同窓からの温かいご支援を受け、平成25年12月1日の発行に向け順調に進行中。

この横須賀腺の歩きは、数年前単独でも踏破済みであるが、本日はグループなので、一人の歩きでは味わえない別の一日を送ることができた。その一例が、昼食時立ち寄った田浦駅界隈のお好み焼き(かえる)での新しい出会と心温まる会話である。この店でビールを飲みながら美味しい広島焼きを頂く。歓談中、全国祭りをテーマで旅行しているという方(加藤さん)と初対面にも関わらず親しくさせて頂く。ウェブサイト”カッシー館”(スマホにて)、そして、本日校正のために持参した”わいわい道中記”をお見せすると、「凄い」とお褒め頂き感無量となる。また、我々のメンバー4名で、「後期高齢者」とうネーミングについて意見を出し合う。今のままでは、発音・意味からして、75歳以上に方に対し大変失礼ではないかと・・・。しかし、発音は同じではあるが、「高貴高齢者」、「光輝高齢者」、「幸喜高齢者」では・・・。いずれにしても、人生の大先輩に失礼のないようなネーミング、制度を永田町の先生方にお願いしたいものである。この店は、51回目の再スタートとなった店なので生涯忘れないだろう。反省会は、16時頃から3時間位、逗子駅前の”逗子ホルモン”という店で開催。

本日は、100歳のご母堂様をもたれる坂本さん、この母上と同級生(2年前にご逝去)であったとう藤本さん、そして、51回中49回もの参加を頂いている宇賀神さんと、道中や反省会等を通じ有意義な会話・意見交換ができ、充実した第51回目ウォーキング(活動回数367回、営業キロ通算7,197km)となった。また、縁起のいい数値を持たれるメンバーと歩きが一緒にでき、100回目のスタートとして最高の一日となった。

アクチュアリー友人のお蔭で初の胴上げシーン体験を!!

投稿日:2013年09月23日

平成25年9月22日(日)、アクチュアリー友人の今治 久昇氏に誘われ、巨人=広島戦を東京ドームに観戦・応援に出向く。本日は、本年3回目で、外野席に隣接したオレンジシート(内野席:20番ゲート2通路35列485番)。それ故、外野席と同様、応援と観戦を同時に楽しむことができた。今治氏によると、このオレンジシートの確保も外野席と同じ位難しいとのことであった。近くには年間予約できるシートもあった。また、隣の席には、日帰りで尼崎・名古屋から駆けつけたという若者であった。

今年50数回目という今治氏に、観戦の最初から最後までの流れ、そして応援方法等を懇切丁寧にご教示頂く。趣味の世界の奥深さ等いい勉強をさせて頂く。今年ドームで3戦3勝になるとは。

優勝は、昨日の土曜日に決まると思ったが、生憎巨人が敗け、阪神がヤクルトと引き分けたため、本日の優勝ゲームを観戦できる機会を得る。この試合は二か月位前から息子さんと一緒に行く予定らしかったが、ご令息に生憎所用ができたとのことで、生まれて初めて胴上げシーンを見る機会を得る。運よく試合開始前に阪神がヤクルトに6対7で敗れたため、胴上げは確定していたが。しかし、他力本願ではなく自力でリーグ優勝を願っていた。

試合の方は、菅野の8回までの好投、長野の殊勲打等で2対1で勝ち、念願がかなう。9回表の山口・マシソン・西村の豪華リレー、原監督の胴上げシーン、そして原監督の迫力ある巧みな優勝へのメッセージ等々強く印象に残った。

本日、趣味の世界では中々味わえない貴重な体験をさせて頂き、天や今治氏をはじめとする各位に感謝申し上げたい。この体験は、今後の豊かな人生を送る意味で有意義な一日になるであろう。

“東京五輪”の朗報の下で私の歩きも365回達成!!

投稿日:2013年09月10日

平成25年9月7日(土)、関西桜紫会総会(高松一高同窓会)がホテルグランヴィア大阪で100余名の参加の下、盛大に開催される。その夜、東横イン新大阪で東京五輪のビッグニュースを耳にする。

そして、翌日の9月8日(日)、私にとって365回目の記念すべき歩きは、当初敦賀から永原辺りを予定していたが、天気を勘案し、急遽コースを変更する。すなわち、近江塩津から近江今津の20.9㎞の挑戦である。天候は当初は小雨模様であったが、薄曇りそして晴れとなる。そのため、湖畔の美しい風景を楽しみながら365回目の歩きを楽しむことができる。途中、海津大崎港の近くにある湖畔の店”ドライブイン大崎(吉田琢也氏経営)”で遅い昼食。この店のご夫妻とスマホをお見せしながら、私のウォーキング道に数十分耳を傾けて頂く。感謝感激!!この店は生涯忘れないだろう。そして、約8時間要して、近江塩津=近江今津を踏破する。この歩きにより、湖西線(山科=近江塩津:74.1㎞)の踏破を達成。翌日の366回目の歩きに備え、東横イン五条烏丸泊。

9月9日(月)は快晴に恵まれる。色々熟慮した結果、米原駅に荷物を預け、366回目の歩きに挑戦することとする。ダイヤの関係から東横インでの朝食は断念。すなわち、敦賀から余呉までの19.4㎞である。8時58分、日本海側にある敦賀まで移動し挑戦することにする。本日、敦賀から余呉までの鉄道は大半がトンネルで、終日山間の歩きとなる。それ故、相当の迂回とトンネルの歩きが続く。残念ながら、余呉駅を一駅通り過ごし、木ノ本駅となるが。行き過ぎた結果、この日の営業キロは23.5kmとなる。この歩きで、北陸本線(米原=敦賀:45.9㎞)の踏破を達成。

同時に琵琶湖一周の鉄道つたい歩き達成。加えて、日本海側の唯一の拠点”敦賀”ができる。これで通算の営業キロは7,190㎞となる。東京五輪の朗報に花を添える格好となり感謝感激!!

アクチュアリーの友人と本年2度目の東京ドームに

投稿日:2013年08月31日

平成25年8月30日(金)、巨人=中日戦を外野席(25ゲート3列636番)で観戦と応援を楽しむ。アクチュアリーの友人である今治 久昇氏と一緒に。彼は大の巨人ファンで本年42回目だそうで、お盆のときの6試合、そして今週の6試合中4試合を観戦するとのことであった。外野席での観戦は5月のロッテとの交流戦以来。外野席はなかなかゲットできないとのこと。ライトとセンターの間の席で、球筋がよくわかる席で最高。

試合の方も、実松とホールトンの活躍(偶然にも背番号が27と54の面白いコンビ)等で中日に3対2で競り勝つ。2回の裏に実松の2塁打で同点にすぐ追いついたのがよかった。ボウカーと寺内が倒れたあと、実松の打球がセンター辺りに飛んでくるのではないかと今治さんと話していたところ、予想が的中する。びっくりする。本日の巨人軍の中では最も勢いがあるあたりであった。ホールトンもボール球が多かったが、要所要所で好投。村田のあたりも痛烈。3安打を放つ。ひょうとすると首位打者をゲットするかも知れない程の好調さ。軌道が体から近いような気がした。阪神が敗れたため、マジック21となる。巨人ファンにとってはビールが美味しい一日となった。今日もドームでいい勉強をさせてもらった。

 

美しい海岸線が続く予讃線で真夏のウォーキングを楽しむ

投稿日:2013年08月18日

青春18きっぷと盆休みを活用し、四国を走る予讃線(伊予長浜=松山=今治:営業キロ88.2㎞)を3泊4日の日程で歩く。真夏のウォーキングは、平成12年から続いており、踏破後の達成感と充実感はたまらない。丁度、熱闘甲子園球児ような心境であろうか。当然、熱中症対策と日焼け対策に留意して歩く。今回の歩きのエリアは愛媛県で、実家がある香川県とは隣県にも関わらず、60余年一度も足を踏み入れていない県であったので感動もひとしお。

3泊4日の概略は次の通り。

①8月14日(水):実家から松山まで移動し、道後温泉入浴、松山城散策等。東横イン松山泊。

②8月15日(木):伊予長浜=松山踏破(38.7㎞)、東横イン松山泊。

③8月16日(金):今治=柳原踏破(34.2㎞)、東横イン松山泊。

④8月17日(土):松山=柳原踏破(15.3㎞)、実家へ。

今回の旅行で印象に残ったのは、松山の素晴らしい街並み、道後温泉の坊ちゃん風呂そして美しい海岸線。特に駅が展望台の下灘駅(180度青い海)は最高。それから、下灘駅〜高野川駅の間にあった魚吉(鯛の釜めし)。赤い炎を出していた石油施設。一方、歩きの面でも新記録をマーク。8月15日(38.7km)の歩きでは、鉄道に沿った道路がないため、また川による迂回等もあり、万歩計で9.5万歩を突破(これまで9万歩超えはない)。歩く時間も14時間余(これまで14時間超は未経験)となる。

いずれしても、今回の旅行は、未知の体験に加え、四国の素晴らしさを確認でき、私にとっては大満足する歩きであった。これで歩きは364回をマーク、”こだわり数値”にある365回(目標数値)までマジック1となった。なお、通算営業キロは7,146㎞となる。

 

 

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