4年前が思い出されます!!JARIPシンポジウム
投稿日:2015年03月12日
平成27年3月11日(水)、千代田区三番町の界隈でJARIP(日本保険・年金リスク学会)の第2回研修会がある。講師は小林三世治博士(元日本保険医学会長)による「保険医学の歴史と第三分野の危険選択」とういう演題で2時間のレクチャーがある。経験豊富の講話で感動また感動。特に印象に残った点は二つ。一つは医学の分類方法。身体科と精神科による分類。他に基礎医学、臨床医学、社会医学による分類があるとのこと。もう一つは、地球の環境の変化により、感染症が増大する恐れがあり、このリスクを回避するために、保険商品や保険価格に工夫・反映する必要があるとのこと。 ※JARIP:The Japanese Association of Risk,Insurance and Pensions
折しも4年前の3月11日(金)、東京駅界隈でJARIPシンポジウムがあった。14時46分頃、天井にあるシャンデリアがブランコのように揺れた光景が昨日のように思い出される。その後30mもの大津波が発生する東日本大震災。・・・・言葉なし。その一年前偶然にも歩いた浪江町、双葉町、富岡町などなど。どこまで復興したのだろうか。非常に心が痛む一日となった。今日のテレビ東京放映の愛犬チョコは感動。被災地の一日でも早い完全復興をお祈り致します。
またも更新!!”第57回目のわいわい会”
投稿日:2015年03月08日
平成27年3月7日(土)、第57回わいわい会(高松一高関東同窓の歩き会)が、日比谷線(中目黒〜日比谷:8.2km)で開催。当初雨模様にも関わらず、6名の参加を頂く。
今日も特筆すべき話題が三つあった。ひとつは、六本木駅界隈にある素一素食店”健福(チエンフー)”に偶然にも立ち寄れたこと。感謝感激。この店は、台湾の本格的な素食料理を頂けるレストラン。唐辛子がピリピリきいてとても健康的な美味しい牛肉入りのベジタリアン料理(おすすめコース)であった。しかも、あたかも予約したかのように、6人掛けのゴージャスな食卓につくことができる。二つ目は六本木駅から神谷駅まで大回りの歩きをしたこと。お蔭様でスウェーデン大使館やスペイン大使館、城山ガーデン、ホテルオオクラ等前を散策できる。最後は、広尾駅への路、親切にも私達を追っかけてきた青年である。「先程の私が示した道筋は誤りです。どちらかと言えば明治通りを直進すべき」。見ず知らずの人間にここまで親切にして頂き胸が熱くなる。日本人の素晴らしい道徳観に改めて感動。
これで平成12年11月の発足以来、雨にも負けず、天災にも負けず、57回目のわいわい会が無事また無事に更新できる。天やメンバーに感謝あるのみ。これで営業キロは7,747km、活動日数は395日に。
上記の写真は中目黒駅、中一素食店”健福”の店内と看板、スウェーデン大使館前。
下記の写真は神谷駅、日比谷駅、庄屋の店内。
充実しています!!日本年金数理人会の”実務研修会”
投稿日:2015年03月06日
公益社団法人「日本年金数理人会」の平成26年度実務研修会が、平成27年3月5日(木)~6(金)の2日間、国際展示場界隈の東京ファッションビルで開催される。この実務研修会は、専門職である”年金数理人”の継続的専門能力開発(CPD:Continuing Professional Development)の一面からで、いずれの講義内容も老化しつつある私の脳細胞が活性化できる充実したレクチャーだった。初日は次のテーマのCPDを受講させて頂く。
○理事長挨拶/ISAP3について(International Standard of Actuarial Practice)/CPD制度の創設について
○金利について
○企業年金に関する裁判例の動向及び最近の法的論点
○数理ファイナンスの基礎
本年歩きのスタートは東京モノレールで
投稿日:2015年02月21日
平成27年2月21日(土)、実に77日振り(一人歩きでは約4カ月振り)に、東京モノレールを歩く。本年最初の歩き(通算394回目)である。歩きが久振りになったのは、年末年始の行事等に加え、地下鉄も含め首都圏鉄道網を踏破したのが主な理由。それ故、日帰りで気ままに歩く箇所は殆どない状態。唯一、東京モノレールが未踏破であるのに気付く。
羽田飛行場界隈は、歩行に制限(立ち入り禁止区間)があり、羽田空港第2ビルから天空橋までの5.2kmは歩くことができず。羽田空港界隈は、数年前京急空港線(羽田空港第2ビル〜京急蒲田:6.5km)で歩いた。その時は制限の事情も分からず踏破に偶然にも成功した。ただ、パトカーに呼び止められた懐かしい記憶が蘇ってきた。そのときの警察官の方のお話によると、私のような事例は時にはあるとのあるとのこと。「注意して歩いて下さい」が昨日のように思い出される。天空橋界隈の穴守橋(東京モノレールとの分岐点)は今でも強く印象に残っている。
それ故、天空橋までモノレールで戻り、天空橋駅から浜松町駅までの12.6km(所要時間約5時間)をのんびり歩く。すなわち、天空橋〜整備場〜昭和島〜流通センター〜大井競馬場前~天王洲アイル〜浜松町。途中、りんかい線の駅にも対面。本日はモノレールのため鉄道路線が遠くから見えて歩きやすかった反面、運河が前方を遮る場面が多々あった。特に整備場から昭和島までは行き止まりにぶつかり歩くのに骨が折れた。しかし、結果的には面白い醍醐味あるコースであった。天気にも恵まれ、大東京の風情を充分満喫できる一日となった。加えて、平和の尊さ大切さを痛感また痛感・・・・。これで営業キロは通算で7,739kmに。
昭和島駅への架け橋”見晴らし橋”
盛況でした”第19回Rひやく会”
投稿日:2015年02月07日
平成27年2月6日(金)、第19回Rひやく会を新橋の界隈の居酒屋で開催。”Rひやく会”とは、首都圏在住の昭和47年から昭和49年にかけて立命館大学を卒業したメンバーを中心する親睦会である。平成18年2月の発足以来、年2場所(2月、9月の第1金曜日)できっちり運営している。今回19回目の会合は、次回20回目の助走期間として訴えたのが功を奏した。お蔭様で久しぶりに二桁の10名に到達し、世話役として各位に感謝あるのみ。
この会合の特色のひとつは、各位数分の持ち時間で近況報告や将来の夢等を発信できるところであろう。それ故、私の人生哲学のひとつである”遊学働”を目に見える形(プログを通じて)で実現する場所でもある。あっという間に3時間が過ぎ去る。次回の20回目が今から楽しみである。











