武豊線他の旅!!その1(飯田線つたい歩きの巻)

投稿日:2019年03月25日

2019年3月23日(土)、飯田線の本長篠駅から豊橋駅を一日も早く繫げたかったが、そのチャンスがなく16ヶ月余振りの本日となった。これで断線区間を一箇所解消でき嬉しい限りだ。

※豊橋駅

※豊川駅、豊川稲荷への表参道

※豊川稲荷

当初は、豊川〜牛久保〜小坂井〜下地〜船町〜豊橋の営業キロ8.7㎞に加え、武豊線の武豊〜東成岩〜半田(4.7km)を考えていたが、次のような理由から、急遽予定を変更し、飯田線のみとする。

※路に迷った前兆のひめ 、牛久保駅

①豊川稲荷参拝にゆっくり時間を取りたい。②明るい内にホテル・宴会場・観光スポットを見ておきたい.  ③豊川駅界隈で名鉄に惑わされ、路に迷うという洗礼を受ける。④豊川や豊川放水路に立ち塞がれ大きく迂回を余儀なくされる。⑤JRのダイヤに遅れが出る。 結果は大成功。

※豊川市立牛久保小学校、小坂井駅

※豊川放水路、秘境風”下地駅”

※豊川(迂回に2㎞)、豊橋駅への案内板、秘境風”船町駅”

第74回わいわい会の宿泊先”名鉄イン知多半田駅”や宴会・反省会の会場である”天麩羅天畔”の予約を確認できた。また、ホテル、宴会場、そして観光地の関係図を掌握できた。さらに、ホテルまでの送迎や当日の荷物の預かりなども確認できたからだ。そして、⒉次会の会場の候補も頭に描くことができた。下見の重要性を改めて感じる一日でもあった。初めての試みであったが、有言実行してよかった。数人の関係者に下見情報をSMSしたところ、タイムリーに感謝のメッセージをもらい感激また感激。

今日の歩きを通じて、2017年11月4日(土)に歩いた際は、本長篠駅から豊橋までの32.1㎞を一日で歩けると思ったが、この区間は相当難しいと悟る。特に、豊川から豊橋間においては、名鉄の並走や豊川放水路・豊川が前方を遮り難しいと(相当距離の迂回を余儀なくなれる)。加えて、明るいうちでないと絶対歩けるコースではないと。下地駅と船町駅は秘境駅に相当する位踏破に骨が折れた。しかし、今では廃駅となっている函館本線の姫川駅・桂川駅・東山駅に比べれば比較にならない程簡単ではあるが(笑い)・・・。

※豊橋市立松葉小学校、豊橋駅

「下見の巻」に続く!!

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