沖縄の旅!!古宇利島・美ら海(ちゅらうみ)号の巻

投稿日:2019年02月16日

※往路のバス

2019年2月10日(日)、沖縄の旅の2日目は「JALうたばす」で巡る沖縄本島の観光。本日のコースは、古宇利島ビーチ散策(10時50分頃)〜古宇利オーシャンタワー(11時40分頃)~海洋博公園散策(イルカショー:13時頃)~沖縄美ら海水族館(14時頃)。

※古宇利島

※古宇利島、古宇利オーシャンタワー

8時10分、ホテルJAL4シティ那覇までJALパックの専用バスが迎えに来てくれる。このバスは、うたバスガイドを記した赤い洒落た車両で、遠くからでも一目でわかる車両であった。ラッキーにも出入口から近い先頭にある優先席に座らせて頂く。それ故、バスガイドさんの説明を聞きながら、沖縄本島の光景を歩きと同様な感覚でタイムリーに捉えることができた。途中、トイレ休憩を含め、ホテル日航アリビアに立ち寄る。このホテルからの参加人員を含め、総勢は17名とのことであった。

※古宇利オーシャンタワーからの風景、オーシャンタワー下

東シナ海と太平洋に取り囲まれた沖縄県は、160の大小の島々からなり、そのうち人が住んでいるのは49島とのことであった。27年間米国の統治下にあった関係で、沿道からはまだまだ横文字の看板を随所で見かけた。故郷香川の丸亀製麺が2ヶ所あり、遠くなりつつある故郷を思い出させてくれた。嘉手納基地を中心とした米軍基地の説明を聞きながら、バスは古宇利島へと進行する。

※古宇利大橋からの風景、海洋博公園前

※イルカショー

※海洋博公園内、伊江島

古宇利大橋からの海岸線の光景は素晴らしいかった。また、古宇利島やオーシャンタワーから見る沖縄の光景も印象的だった。尖がり帽子が印象的な伊江島を背景にした海洋博公園でのオキちゃん劇場(数頭によるイルカショー)は、レベルの高い素晴らしい芸が随所で登場し感動また感動の連続であった。水族館での黒潮の海、熱帯魚の海、サンゴの海を見ると、昨年同時期に観光した串本海中公園を思い出し、感無量となった。

※マナティー館、サンゴの海

※黒潮の海、ジンベエザメ

復路は往路と異なり、石川インターから嘉手納基地を右手にする高速道路を経由する行程であった。それ故、沖縄本島の中心部の地形を別のアングルからのも学習でき感動した。エアコンの故障で往路・復路のバスが異なるという珍道中となったが、初の沖縄本島(中部区域)の代表的なスポットを効率的に観光でき充実した一日を送ることができた。天や神そしてJALパック企画の皆様に感謝あるのみ。

※サメの歯、沖縄美ら海水族館前

※復路のバス、石川バイバス入口

〜「首里・南部めぐり号の巻」に続く。

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