南九州の旅!!その2(青井岳〜南宮崎)後編

投稿日:2022年02月27日

➂11時54分、見頃な”しだれ梅”があったので、何人かの友人にSMSで発信する。11時58分、清武町沓掛標識前を通過。12時8分、高速道路下を潜る。12時23分、宮崎まで9㎞と記した道路標識(清武町大久保)前を通過。12時41分、正手橋高速道路を跨ぐ。その先で鉄道が左手にあるところを右手の方向にあると勘違いし道に迷い、20分位ロスタイムが生じる。

※日向沓掛駅入口界隈の梅

※宮崎県清武町、高速道路下潜る、宮崎まで9㎞地点(清武町大久保)

※正手橋、清武市街への案内板、軌道修正への路

※清武駅

※清武駅

念のため、自転車に乗った住人に道筋を聞いたのがラッキーであった。聞いてなければ、どんどん誤った方向に進行するところであった。今でも、残念ながらどこで鉄道が右手側から左手側になったのかは不明のままである。また、歩いて暫くは宮崎方面と反対方向に歩いているような状態であった。地元の人の数人の応援を得てやっとリカバーできる。清武駅には13時12分到着する。この駅は、今回の旅で唯一、自分をミステリーゾーンに突入させる駅舎となった。すなわち、遠回りをしたが、ウォーキングの醍醐味を堪能する区間となった。

※清武川、加納小学校入口

④13時28分、万歩計で278歩ある新清武橋(清武川)を渡る。13時40分、高速道路下を潜る。13時58分、18mあるクスノキ前(加納小学校跡地)を通過。2022年2月12日(土)、小田急線江ノ島線の高座渋谷駅界隈の樹齢100年のクスノキ(高座渋谷小学校跡地)を思い出した。その先で八重川を渡り、飫肥街道(おび)踏切を横切り、鉄道の右側を歩いた先に加納駅(14時17分)があった。この駅も地元の人の応援を得て、やっと辿り着くことができた。この駅も地図(レールウエイマップル)の読み方に苦労した駅となった。

※加納小学校跡地、18mのクスノキ

※南加納バス停、飫肥街道踏切、加納駅

※加納駅

⑤南宮崎駅への道筋は、鉄道に沿って暫く歩く。14時32分、ため池にぶつかり、このため池を1周する道筋となる。一周した先に宮崎南小学校があった。ここから、暫く路地歩きとなる。14時50分、南富士踏切を横切り、鉄道の左側となる。14時55分、118歩ある八重川を渡る。ここから南宮崎の街並みとなる。15時2分、園田橋手前で懐かしいフコク生命たばこ看板前を通過。昨年9月末から通っているホリディスポーツクラブと同じジムがあった。15時18分、やっとヤシ並木が印象的な南宮崎駅に到着する。駅前には沢山の観光バスが停車していた。この駅も宮崎駅の同様、2年前に踏破した駅なので懐かしくなる。駅舎の1階には2年前に食事をした店もあった。

※南宮崎駅への路、ため池、宮崎南小学校

※南宮崎駅への路、南富士踏切、八重川

※園田橋、かつてのフコク生命たばこ看板(入社当時を思い出す)

※ホリディスポーツクラブ、南宮崎駅

※南宮崎駅

⑥ラッキーにも、2分の待ち合わせで15時20分行きの宮崎行きに乗車できる。そして、東横インで忘れ物をもらい、15時35分発の吉松行きに乗車できる。天や神のご加護を強く感じた瞬間であった。都城駅には17時3分到着。宮崎県はコロナ禍の影響で、大半の店が閉店していた。無論、アルコールもNGであった。ココスというファミリーレストランで夕食をとり、都城グリーンホテルで祝杯をあげ、本日は閉幕となる。

※南宮崎駅、宮崎駅、都城駅

※都城駅

※都城グリーンホテル

※ココスで夕食

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