南九州の旅!!その3(青井岳~都城)

投稿日:2022年02月27日

2022年2月19日(土)曇り/小雨、南九州の旅の三日目は、日豊本線の青井岳駅から都城駅までの営業キロ20.6㎞に挑戦する。ホテルで朝食をとり、昨日ウォーキングを開始した青井岳駅まで向かう。歩き当初、昨日に比べ肌寒かった。

※青井岳駅への乗車券、青井岳駅

※青井岳駅時刻表

※青井岳駅、青井岳駅界隈のコンビ二、山之口駅への路

本日の各駅舎到着時刻は、次の通り。本日のコースはネットで勉強して臨む。

青井岳(8:05)〜山之口(11:08)〜餅原(12:33)~三股(14:10)〜都城 (15:28)

①本日は宮崎駅ではなく、都城駅から青井岳駅まで移動する。本日は青井岳駅での離合はなかった。8時5分、国道269号線に出る前は、昨日と同様な道筋を歩く。8時11分、国道269号線に合流する交差点からは昨日の反対方向に進む。この交差点界隈にはコンビニがあった。昨日に比べ民家が沿線に沿って所々にあった。坂道を下る。8時20分、五十山6号橋を通過。山道を淡々と下る。8時41分、都城まで22㎞地点に到達。9時18分、道の駅山之口があった。9時48分、日当瀬橋(ひなせ)を渡る。9時59分、都城まで17㎞地点(山之口町五反田)を通過。10時18分、山之口側道橋(東岳川)を渡る。10時48分、高速道路下を通過。この辺りから平坦な地となり、民家などが沿線に沿って多くなる。11時8分、山之口駅に到着。

※道の駅山之口、日当瀬橋、梅並木

※山之口駅

②餅原駅への路は、多少なりともネットでの学習効果が発揮されたような気がする。11時8分、JR線を潜り、鉄道の右側となる。国道269号線を少し歩いた先で、JR線に少しでも近づくため、農道に道筋を変える。11時29分、万歩計で234歩ある馬越橋(花の木川)を渡り、JR線に沿って歩く。途中、やきいもや苺を販売する店があった。T字交差点に出て、飯起橋界隈で右往左往する。一度は国道に出た先に飯起バス停(11時48分)があった。この交差点は、事前勉強した地名。この交差点からJR線に近づく段取りであった。それ故、自分のミスに気付き、先程の道筋を引き返す。15分位ロスタイムが生じる。T字交差点からはJR線に沿って道路は続いていた。ここからは学習効果が上手く作用する。12時9分、53歩ある冨吉川を渡る。12時15分、唐上橋を渡る。12時33分、餅原(もちばる)駅に到着。丁度、宮崎行きの電車がやって来る。雑木林に沿って駅舎があった。この駅界隈で薄日となる。

※JR線を潜る、沓掛バス停

※国道から農道へ、苺ハウス(両親の苺栽培を思い出す)、誤って飯起交差点へ

※飯起橋、唐上橋界隈

※餅原駅

➂暫く鉄道に沿って歩く。12時58分、行き止まりとなる。1㎞位引き返す。ここでも15分位ロスタイムが生じる。13時3分、誤ってスタートした地点まで戻る。前方に山があるため、大きく迂回し、この山を越える道筋となる。13時16分、国道269号線に合流する。13時30分、万歩計で318歩ある岩下橋側道橋(沖水川)を渡る。ここから三股駅は意外に遠かった。何人もの地元の人に聞きながら進む。13時59分、JR線を跨ぎ鉄道の左側となる。近くに三股駅は見えるが、複雑な住宅街が介在したため、くねくねと方向転換しながら、やっと14時10分、三股駅に到着する。

※行き止まりに向かって進行、正面が引き返す原点、三股駅への路

※岩下橋側道橋(沖水川)、JR線を跨ぐか否か右往左往する、決断の結果、JR線を跨ぐ

※三股駅

④都城駅への道筋は一本路であった。しかし、途中で、小雨模様から雨となったこともあり都城駅は遠かった。14時54分、早水バス停前を通過。15時10分、年見バス停前を通過。15時23分、栄町バス停前を通過。やっと都城駅には15時28分到着。

※早水バス停、栄町バス停、遠くに都城駅

※都城駅

⑤ホテルでゆっくり湯に浸かった後、コンビニでアルコールなどを買い物し、ホテルでテレビを見ながら祝杯をあげる。本日も充実した一日であった。

※都城グリーンホテル、ホテル4階からの眺め、テレビで楽しむ

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