明日から8泊9日で伯備線などの旅!!果たして有言実行なるか
投稿日:2025年07月29日
2025年7月29日(火)、明日から8泊9日で、岡山や鳥取を走る伯備線(倉敷~伯耆大山:営業キロ138.4㎞)と境線(境港~米子:17.9lm)の鉄道つたい歩きの旅。今回の旅も難所が幾つかある。中でも秘境駅布原駅の立ち寄り。しかし、全体的には、会津地方の旅に比べれば、易しい感じがする。炎天下の中で厳しいウォーキングが予想されるが、熱中症対策に留意して頑張りたい。そして、第71作目著書として”こだわり鉄道つたい歩き”第61巻(赤穂線・伯備線・境線)を執筆したいものだ。ご参考までに、伯耆大山駅から米子駅までの区間は、2020年8月、山陰本線踏破の際歩いた。また、倉敷駅界隈は、2011年2月、山陽本線踏破の際に歩いた。加えて、遠い昔の高校時代、7月30日~7月31日にかけて、伯耆大山の夏山登山や鳥取砂丘散策の懐かしい思い出がある。
上りは、ご褒美として、赤穂城界隈にある食事処”一粋”に4年振りにお邪魔し、旧交を温める楽しみがある。なお、AIによると、これらの沿線のコメントは次の通り。詳細は8月7日(木)以降のブログで。
〇伯備線:岡山から米子まで、中国山地を縦断する陰陽連絡路線。特急「やくも」で知られ、渓谷美と歴史ある駅舎が魅力。
〇境線:米子から境港まで、妖怪の世界」ゲゲゲの鬼太郎」仕様の駅が並ぶユニークな路線。
〇赤穂線:忠臣蔵ゆかりの赤穂城跡や備前焼の里など、文化と武士の足跡を辿る旅。(2021年8月踏破済み)
今回の旅も、これまで3点セットに加え、昨年リニューアルした帽子と新たな襷を着用して臨みます。どこかで4点セットを見かけた時は”頑張れ”の激励を頂ければ幸いです。
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