友人と将来の構想を練る

投稿日:2013年04月24日

高校時代の友人(岩田憲治氏)とウォーキング等の将来の構想を練る。その結果、現在執筆活動を含め、次のような目標(70歳位までに)が思いつく。なお、カッシー館でも”こだわり数値“で掲載しているところもあるが。

①日本列島の縦断への挑戦

すなわち、稚内から鹿児島までの”ごだわり鉄道つたい歩き“である。具体的には、未踏破部分は、北海道地区(稚内=函館:714.9㎞)、東北地区(盛岡=仙台:183.5㎞)、九州地区(門司=鹿児島:393㎞)である。そして、この区間を歩いたことを記念に第3弾の著書を書き、これまでに執筆した創刊号と第2弾の3冊で美しい日本列島を表現したい。

 

②1万キロ踏破への挑戦

現在6,763㎞であるが、何とか3,237㎞を7年間位で達成したい。

 

③電子版への挑戦

稚内から鹿児島以外の歩きの箇所は、友人のご協力を得て、試験的に順次電子書籍のような方法で興味ある方にPRしたい。

→平成25年12月実現(「こだわり鉄道つたい歩き/近鉄京都線」:アマゾンキンドルストアより)

 

④わいわい道中記の50回記念号への挑戦

わいわい会(高校同窓の歩き会)が本年7月の開催で50回目を迎えるので、費用に折り合いがつければ、この記念に平成12年11月(1回目)からの活動記録を書籍にしたい。

→平成25年12月実現(「わいわい道中記/50回記念号」)

⑤アクセスVBAの実務書への挑戦

アクチュアリーそしてサラリーマン人生の集大成として、保険会社の数理計算を実例としたアクセスVBAの書籍を近い将来執筆したい。

→平成26年10月実現(「財布にやさしい技/数理計算術読本/アクセスVBAって凄いね」)

 

 

昔の仲間と桜観賞

投稿日:2013年04月07日

平成25年4月7日(日)、二十数年前、商品開発面で苦楽(遊学働)を共にしたメンバー(本日は7名参加)と靖国神社内の大村益次郎前で、13時待ち合わせる。葉桜の花見であったが、1年振りの再会で、神楽坂の庄屋にて旧交を温めることができる。メンバーの各位から、4月末から始まるゴールデンウイークの九州旅行について元気を頂く。充実した一日であった。

関西・紀勢本線(名古屋=松阪:94.5㎞)踏破

投稿日:2013年03月31日

私の「こだわり鉄道つたい歩き(全9か条)」の二箇条分である”青春18きっぷ”と”東横イン”を活用し、関西本線である「名古屋=亀山」間と紀勢本線である「亀山=松阪」間を踏破する。カッシー館ブログでもご紹介した通り、前回まで関西本線中、名古屋=蟹江(9.3㎞)と桑名=河曲(23.7㎞)が未踏破であったが、今回次の通りフォローをし、名古屋から亀山間(59.5㎞)がつながる。これで関西本線と草津線に加え、紀勢本線の踏破への足掛かりができたような気分となる。前回と今回で青春18きっぷ5枚分を全部使いきる。(通算営業キロ6,763㎞)

○平成25年3月30日(土)河曲から桑名まで踏破(第348回)

○3月31日(日) 蟹江から名古屋まで踏破(第349回)

今回のウォーキングは、付随的に桜の観賞もすることができ、充実した旅であった。桜はここ数日の冷え込みの恩恵を受け、ほぼ満開の状態で観賞することができた。また、二日目は、蟹江=名古屋間を踏破後、名古屋城に地下鉄を利用して行き、名古屋城の桜を思う存分満喫することができた。沢山の人が訪れていた。ここで下手な一句。笑って下さい。

「三重歩き 尾張名古屋で 花見かな」

そして、もう一つうれしいことがあった。浜松市在住の林 俊之氏(浜松旅と文化研究会の代表)のメンバーと近鉄八田駅で偶然にもお知り合いになったこと。20数名のグループが駅で雨宿りをして昼食をとっているところだった。ウォーキングについて、PRさせて頂く。このグループから元気をもらう。

 

関西そして紀勢本線を歩く!!(”青春18きっぷ”+”東横イン” を活用)

投稿日:2013年03月12日

第345回〜第347回目のウォーキングは、第50回わいわい会(高校同窓の歩こう会)のプラン成案作りのこともあり、次の方法で関西本線と紀勢本線の踏破に挑戦する。紀勢本線(亀山=松阪)は非電化のため、歩くのに相当労力を要した。つまり、電柱による鉄道案内人が見えないためである。また、鉄道に沿った道が大半の区間でなく、随所でのこぎり型に歩くことを余儀なくされた。加えて、亀山から一身田にかけては山間も重なり相当の迂回を余儀なくされた。それ故、今回のシリーズは5ランで難易度を表現するのであれば、一番難しい5であろう。総評すれば戦略の多い醍醐味があるウォーキングコースであった。(営業キロは通算で6,730㎞)

①平成25年3月9日(土) 温暖な一日

青春18きっぷ活用して亀山へ → 亀山=津(営業キロ15.9㎞)を踏破 → 東横イン松阪泊

※夕食時に立ち寄った「すずやん」は思い出に残る店。「てっちゃん」というフレーズに魅せられた。

②3月10日(日) 強風、小雨、夕方気温低下

松阪=津(営業キロ:19.1㎞)を踏破 → 津から亀山は電車で移動

→ 亀山=河曲(かわの:営業キロ13㎞)を踏破 → 東横イン名古屋泊

 

③3月11日(月) 晴れ、気温はやや低し

桑名=蟹江(営業キロ:14.5㎞)を踏破 → 青春18きっぷで自宅へ

第49回わいわい会開催(東京スカイツリーを背後に歩く)

投稿日:2013年03月03日

第49回目のわいわい会(高松一高同窓の歩こう会)は、平成25年3月2日(土)実施。半蔵門線押上駅(11時)に7名集合(反省会を含めると8名)。本日のプランは、東京スカイツリーから大都市東京を展望後、スカイツリーを背後にして、押上から錦糸町までは半蔵門線を、錦糸町から秋葉原までは総武線を歩くコース(営業キロ4.8㎞)である。しかし、春二番の強風の影響でスカイツリーの展望台は閉鎖となる。

それ故、急遽、本日の第2の楽しみ方である色んなアングルから、鉄道つたい歩きしながら、東京スカイツリーを鑑賞する会に切り替える。ビルが邪魔し、スカイツリーの全景をデジカメには収めることはできなかったが、色んな場所から魅力ある表情を観察でき、楽しい一日を送ることができた。ゆっくり歩いたため、終点の秋葉原駅には15時半頃到着。秋葉原で反省会(一次・二次)をしてお開きとなる。(通算344回目、営業キロは6,667㎞)

本日の参加人員は8名と想定した人数より少なかったが、歩き等を通じて、次の通り、盛り沢山の大感動と大感謝があり、充実した一日であった。

①大先輩の寺西さんにご参加頂いたこと。加えて、先輩にはかつて高松一高ハイキング同好会で立ち寄ったことがある「吉良邸」と「回向院(えこういん)」も案内頂く。80歳を過ぎても元気な足取りには驚かされた。

②藤枝から新幹線を利用して、駆けつけてくれた西田さん。

③時間の関係や私がカセットテープを忘れたこともあり、「わいわい会賛歌」を皆で口ずさむことはできなかったが、自宅で本日のために練習したという宇賀神さん。加えて、歌詞の中に深い意味があるとお褒め頂いたこと。そして、高松一高関東桜紫会の旗(2号)の洗濯もして頂く。

④わいわい会賛歌で多大なお世話になった末澤さんに出張帰りに反省会の席に立ち寄って頂いたこと。

⑤宇賀神さんにテレビで放映されたという錦糸町駅界隈の「竺(中華料理)」に昼食の際に案内頂いたこと。

⑥歩く前にメンバー全員にコロッケを差し入れ下さった谷本さん。

⑦これまでの「わいわい会」や「幹事会」の功労者の福田さんや大崎さんとの懇談。

 

 

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