伯備線などの旅!!その3(境線:境港~米子)後編

投稿日:2025年08月09日

⑤再度、御崎口踏切を横切り、鉄道の右側となる。幹線道路から田んぼの向こうに和田浜駅が見える駅への道筋が見つからない。暫く歩いた先で小松山踏切があり、この踏切を横切り、少し戻った先に和田浜駅(12時17分)があった。鉄道に沿った田んぼ道を暫く歩く。12時30分、宮益第⒒踏切を横切り、幹線道路となる鉄道の右側となる。12時35分、宮益第1踏切を横切り、鉄道の左側となる。この踏切を渡ろうとしたところ、境港方面に向かう列車が通過して行く。弓ヶ浜駅には13時7分に到着する。

※和田浜駅への路

※和田浜駅

※弓ヶ浜駅への路

※弓ヶ浜駅

⑥喉がからからとなるが自動販売機の姿はなし。工事中の道路を歩き,河崎口を目指す。鉄道から大きく迂回した道筋を歩き、河崎口駅には13時52分に到着する。この駅にはねこ娘の長椅子があった。その先にある境街道踏切を横切り、鉄道の右側となる。この界隈で水分補給する。ここから三本松駅への道筋はややこしかったが、ナビが大きな援軍となった。14時5分、米子郵便局前を通過。米川に沿って歩く。14時13分、社会福祉法人こうほうえん「アザレアコート」前を通過。15時14分、米川踏切を横切り、鉄道の左側となる。この踏切界隈は、米川も絡み複雑な地形であった。米川は依然右手にあった。14時26分、米川を跨ぐ柳橋を渡った先に三本松駅が見えて来る。そして、前谷踏切を横切り、鉄道の右側になった先に三本松口駅(14時29分)があった。本日一番の難所駅であった。

※河崎口駅への路

※河崎口駅

※三本松口駅への路

※三本松口駅

⑦鉄道に沿った右側を淡々と歩く。しかし、後藤駅は見えるがこの駅への踏切が見当たらない。やむを得ず、先程歩いて来た道筋を引き返す。10分位ロスタイムが生じる。14時59分、先程通り過ぎた米原踏切を横切り、鉄道の左側となる。後藤駅には15時3分に到着する。

※後藤駅への路

※後藤駅

⑧富士見駅への道筋も鉄道に沿った道筋がなく、大きく迂回した幹線道路を歩くことを余儀なくされる。幹線道路を右折して国道9号線に合流する。15時25分、ヤマダデンキ前を通過。15時28分より、途中境線を跨ぐ綿橋を渡る。途中で境線の線路は見えるが、下の道路には降りられず。100m位歩き、綿橋を終えた箇所で、綿橋に沿って線路に近づく。線路が見えるや否や富士見駅(15時40分)があった。

※富士見駅への路

※富士見駅

⑨富士見駅から博労町駅への道筋もナビがなければ迷いそうな道筋であった。しかし、ナビのお陰で迷うことなく、博労町駅には15時54分到着できる。この駅は、数年前、山陰本線踏破の際にも立ち寄った駅舎で懐かしくなる。そして、幹線道路に合流して淡々と歩いた先に本日の終着駅である米子駅(16時18分)があった。万歩計は45,539歩とあった。

博労町への路

※博労町駅

※米子駅

⑩16時23分、ホテルに戻り汗を流した後、三顧の礼を尽くすため、太平記にお邪魔し、楽しいひと時を過ごさせて頂く。マスターに「3日間お世話になりました。明日から新見の方に移動します。後日カッシー館をご覧下さい」と言ってこの店を去る。楽しい米子の3日間の夜であった。

※地酒で祝杯

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