室蘭本線の旅!!その7(社台~苫小牧)

投稿日:2025年06月25日

2025年6月17日(火)曇り/晴れ、室蘭本線の旅の7日目は、社台から苫小牧までの営業キロ16.1㎞に挑戦する。昨日と同様、ホテルで朝食をとり、苫小牧7時49分発の列車で臨む。しかし、車内は満席の状態であったが、運よく一駅先の青葉駅で座れる。

※ホテルから苫小牧駅へ

※苫小牧駅から社台駅へ

※社台駅

本日の各駅舎到着時刻は次の通り。本日のコースは、昨日、白老~社台まで前倒ししたので、営業キロが21.6kmから16.1㎞と減り、楽なコースとなった。加えて、終着駅が苫小牧駅であったので、時間の制約がなく気分的に楽であった。

社台(8:14)~錦岡(10:06)~糸井(12:06)~青葉(13:07)~苫小牧(14:34)

①8時15分、国道36号線に合流する。8時17分、社台バス停前を通過。8時22分、87歩ある別々橋(別々川)を渡る。8時26分、白老町から苫小牧市となる。8時37分、札幌から82.5㎞地点に到達する。8時50分、エゾシカと対面する。暫く立ち止まり歓迎してくれる。8時53分、札幌から81.5㎞先で曇りから晴れマークとなる。9時、太平洋の海岸線に出る。9時6分、57歩ある樽前橋(樽前川)を渡る。9時10分、太陽光発電前を通過。9時22分、札幌から80lm地点を通過する。9時25分、44歩ある覚生(おぼつ)橋を渡る。その先で錦岡の標識を目にする。9時28分、再度濃霧が発生する。視界は300m~500m位か?9時35分、太陽光発電前を通過。「それにしてもこの設備は多いなぁ」と感じる。9時58分、長谷通り踏切を横切り、鉄道の左側となる。10時、錦岡樽前山神社でお祭りのための出店の準備をしていた。「本日、昼からお祭りがある」とのことであった。10時6分、錦岡駅に到着する。この駅で長崎出身の浦川さんという方と5分位世間話をする機会を得る。「今から所用で幌別駅界に向かう」とのことであった。カッシーチラシを手渡し、「今回の旅の経緯など」をPRさせて頂く。”旅先で色んな人と会話する”のも旅の楽しみの一つであると自問自答する。お礼を言ってこの場を去る。

※錦岡駅への路

※お祭り会場

※錦岡駅

②10時25分、濃霧がいつの間にか解消され晴れマークとなる。松並木が1㎞位続く道筋を歩く。10時30分、凌雲中学校前バス停前を通過。10時40分より、228歩ある錦多峰(にしたっぷ)歩道橋(錦多峰川)を渡る。右手に上下の特急が通過して行く。10時47分、今歩いている道筋は錦岡南通とあった。11時、道路下を潜り、国道36号線には合流せず、引き続き住宅街を歩く。11時15分、糸井川通り踏切を横切り、国道36号線に合流する。11時16分、33歩ある小糸魚橋(小糸魚川)を渡る。暫く国道を歩くが、JR線を横切る踏切がなく右往左往する。11時42分、JR線を跨ぐ道路にやって来る。11時45分。回り階段を降り、やっと鉄道の左側になれる。降りた先が糸井西通りとあった。鉄道に沿った道筋に方向転換する。11時55分、白樺がある心地よい木陰を経由して、糸井駅を目指す。途中、ホクレンショップがあった。糸井駅には12時6分に到着。

※淡々と民家がある道筋を歩く

※前方に川があり国道36号線に合流する

※暫く国道36号線を歩き、幹線道路を経由して鉄道の左側となる

※糸井駅への路

※糸井駅

③糸井駅の陸橋を経由し、鉄道の右側となる、その先でCafe”えちおぴ屋”があったので、40分位小休止する。店長とウォーキングなど世間話をさせて頂く機会を得る。至福のひと時であった。12時55分、あかつき公園に立ち寄る。13時、いつの間にか快晴となっていた。13時7分、日吉4丁目公園の通りを歩いた先に、苫小牧病院’13時12分)があった。13時15分、ひかりチャイルドケアセンター前を通過し、苫小牧中央高校前を通過。13時25分、光洋2丁目公園を経由して、三条通りを歩く。13時27分、光洋町バス停前を通過。13時30分、115歩ある苫小牧川を渡る。13時33分、大成小学校バス停前を通過。ここから鉄道に近づいた先に、青葉病院に隣接して青葉駅(13時47分)があった。上り下りのホームは地下通路を経由して往来できた。

※cafe”えちおぴ屋”で一休み

※あかつき公園

※青葉駅への路

※青葉駅

④鉄道の左側を歩き、苫小牧駅を目指す。暫く歩くと、14時、王子製紙の煙突とルートインが見えて来る。14時1分、道路下を潜る。14時17分、王子製紙前を通過する。ヤマダデンキ前を14時30分通過する。苫小牧駅北口には14時34分到着。駅前にはベルコシテイホールがあった。苫小牧駅で苫小牧西港からのフエリールートを転記する。「苫小牧~八戸、苫小牧~大洗、苫小牧~仙台~八戸」苫小牧駅前の”ぶれんど”で30分位休息した後(本日2回目の喫茶)、ホテルに15時19分戻る。

※苫小牧駅への路

苫小牧駅

※東横イン、ベルコ苫小牧シテイホール(みどり生命時代お世話になった会社)

※疲れた時は甘いものが一番

⑤ホテルで一服し、汗を流した後、苫小牧の夜を締めくるため、郷土料理”せきはら”にお邪魔し、これまでの旅の報告と残りの旅計画について話す機会を得る。苫小牧の夜を締めるのに至福のひと時となった。同時に明日からの旅へのエネルギーも頂く。感謝の気持ちで一杯となる。

※”フグひれ酒”で締める

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