室蘭本線の旅!!その6(登別~社台)後編
投稿日:2025年06月25日
④12時50分、85歩あるフシコベツ川を渡ると、札幌から96㎞に到達。この界隈には苫小牧警察署萩野交番があった。この交番には、先程竹浦駅前で巡回していたパトカーが停まっていた。12時57分m萩野郵便局前を通過。その先に萩野駅(13時9分)があった。
※萩野駅への路
※萩野駅
➄13時26分、東萩野バス停前を通過。13時30分、はぎの自動車学校があった。13時34分、白老町石山という標識前を通過。13時41分より、126歩あるオヨロ橋(ウヨロ川)を通過する。13時45分より、500m位続く松並木沿いを歩く。13時50分。カローラ苫小牧しらおい店前を通過。13時52分、札幌から93㎞地点を通過。14時、風雨別橋(ふべつ:風雨別川)を渡る。14時2分、交通安全延命地蔵尊前で本日の安全を祈願する。15時5分、少しでも鉄道に沿った道筋に近づくため、方向転換し、国道36号線に沿った幹線道路を歩く。しかし、ここから白老駅への路は遠い。14時17分より、261歩ある白老橋(白老川)を渡る。14時27分、苫小牧12㎞と記した標識前を通過。14時35分、白老八幡神社前が線路を挟んで向こう側にあった。白老の街並みを歩き、白老駅には14時43分に到着する。当初の予定はこの駅でアップするところであった。しかし、次の各駅停車の白老発が16時22分で、待ち時間が1時間39分もあり、何とか次の社台まで歩けないかと検討する。念のため、駅員さんに白老駅から社台駅までの営業キロを問い合わせる。「5.5㎞です」と教えて頂く。それであれば、何とか1時間半でクリアできると判断し、5.5㎞先の社台駅に上方修正することを決断する。
※白老川への路
※白老川
※白老駅への路
※白老駅
⑥2012年6月、青い森鉄道の踏破に際しても、友人との再会のため、営業キロ6㎞を1時間位で駆け抜けたことを思い出し懐かしくなる。5.5㎞を90分でクリアすることは、頑張れば出来ると思い、14時50分、白老駅をスタートする。15時8分、北海道白老東高校前を通過。15時16分、国道36号線に合流する。15時20分、札幌85㎞、千歳48㎞、苫小牧20㎞と記した標識前を通過。15時32分より、126歩ある社台橋を渡る。15時45分、社台中央バス停前を通過。16時、社台駅に到着する。万歩計は45,756歩であった。次の苫小牧行きは16時30分であった。待ち時間を利用して、駅備え付けのメモ帳に今回の旅の概要をメモする。草ぼうぼうになったホームに驚く。聞くところによると、この界隈馬の牧場が多いとのことであった。それ故、途中、運よく一頭の馬を見ることができた。
※牧場への路
※牧場
※社台駅への路
※社台駅でメモ帳にメモ
※社台駅
⑦16時30分の各駅停車で苫小牧まで向かう。苫小牧駅には16時48分到着。汗を流した後、ホテルロビーでカレーを頂いた後、部屋に戻り、先日池田屋で購入した日本酒などで祝杯をあげる。充実した一日であった。
※ホテルで祝杯
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