南海電車の旅!!その6(神奈川への帰宅)
投稿日:2025年09月16日
2025年9月11日(木)晴れ、9月6日(土)から始まった5泊6日の南海電車の旅の最終日は、神奈川の自宅に帰宅するのみで、心身ともにリラックスした状態で朝を迎える。今回の旅で初めてである。ホテルでゆっくり朝食をとり、帰宅の準備をし、ホテルを8時半過ぎチェックアウト。
当初は天王寺から環状線を活用して新大阪に向かうことを想定してしたが、ホテルの方から「地下鉄御堂筋線(動物園前)を活用すれば乗り換えることなく行けます」とのアドバイを頂く。それでこのアドバイスを急遽取り入れる。お陰様で30分位時間短縮が図れる。新幹線の中で、収穫の多い今回の旅を次の通り振り返りながら帰宅の途となる。今回も楽しい思い出が沢山でき、充実した5泊6日の旅であった。旅はいいものですね。完
※氷結を飲みながら振り返る、小田原界隈の富士山
①高松一高関西同窓会の参加
関西同窓メンバーと1年振りに旧交を温めることができた。
②南海本線の踏破
当初のスケジュール通り踏破できた。
※和歌山市駅、南海なんば駅
③高野線の仕上げ完成
熊出没の恐れがある極楽橋から高野下までの区間を無事踏破できた。
※紀伊細川駅、高野下駅
④大きくなった南海電車との出会い
南海本線や高野線を踏破により、加太線(紀ノ川~加太:営業キロ9.6㎞)や空港線(泉佐野~関西空港:8.8㎞)などの支線に加え、2025年4月南海電車となった、阪堺電車(19.9km)や泉北高速鉄道(14.3㎞)も近い将来踏破したいという夢が膨らむ。南海グループの営業キロは191.4㎞と躍進し、私鉄の中で名古屋鉄道に次いで4番目のランクとなった。
※阪堺電車(新今宮駅)
⑤大阪地下鉄網踏破への関心
自宅に帰り、路線図を確認すると、御堂筋線は、「動物園前~大国町~なんば~心斎橋~本町~淀屋橋~梅田~中津~新大阪」と有名な地名・駅名が続いており、改めて便利であることが判明する。首都圏のJR中央線のような存在であると。また、地下鉄の目線からすると銀座線や丸ノ内線のような存在であると。大阪の街並みを理解する一面からも、東京メトロや都営地下鉄を踏破したように、機会があれば、御堂筋線を軸に大阪地下鉄網に挑戦したいという夢がまたまた膨らむ。
※御堂筋線
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南海電車の旅、総括的に次のような心温まるメッセージを恵送頂き、次の旅に元気と勇気を頂きました。その一部を抜粋してご紹介させて頂きます、
〇大変お疲れ様でした いつもスピーディーで中身も素晴らしい 南海電車踏破と新企画の大阪地下鉄網踏破 良いですね 構想は無限に膨らみますネ (素晴らしい)
〇南海本線は楽勝でしたが、高野線は緊張感連続の旅でしたね、ご苦労様でした。
〇おめでどうございます、それにしてもハラハラ、ドキドキでしたね。最初からも一度ゆっくり読み直したいと思います。
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