会津地方の旅!!その1(会津若松への移動)
投稿日:2025年07月17日
2025年7月9日(水)晴れ、会津地方の旅の初日は、大宮発13時1分のやまびこ61号のため、余裕をもって、自宅から小田急線、山手線、京浜東北線、東北新幹線、磐越西線を経由して会津若松まで移動。新幹線を除き、どの路線も四半世紀余の中で踏破した路線なので、ところどころ懐かしい風景が登場して懐かしくなる。特に2018年9月、磐越西線で苦戦した磐梯熱海駅や磐梯町駅界隈を思い出し懐かしくなる。また、猪苗代湖や磐梯山の風景を堪能しながら歩いた思い出も登場。そんなことを考えているうちに懐かしい会津廻松駅に到着する。
※大宮駅
※新幹線会津駅
※磐越西線郡山駅
※車窓からの風景(磐梯山が遠くに)
会津若松駅への立ち寄りは、2018年9月、2023年8月に続き今回が3度目となる。それ故、懐かしい駅であった。会津若松駅は新津方面(非電化車両)と郡山方面(電化車両)の列車が行き止まりとなっており、磐越西線でも会津若松での乗り換えが必要となる線路構造であった。一方、4番ホームの只見線や5番ホームの会津鉄道(会津若松~西若松は只見線を活用)も、会津若松駅が終点であり、磐越西線とは反対方向に線路があった。それ故、磐越西線の先頭と只見線の先頭は近いが、後部は離れる構造のホームであった。丁度、新宿駅の中央線と埼京線のような構造のホームであった。駅を出るや否や、赤べこ、会津っ子宣言などを見て懐かしくなる。
※会津若松駅
※駅を出るや否や懐かしい風景と対面
ホテルには、15時35分に到着する。汗を流した後、2年前にお邪魔した寿し万にお邪魔するが生憎定休日であった。駅前にはいくつかの飲み屋があったが、カウンターがある店をなく諦める。駅から少し張られた先にステーキ”宮”があったのでお邪魔し、明日からの英気を養う。明日は会津若松6時8分と早いため、ホテルに帰り、早めの就寝とする。
※ホテルで寛いだ後、夕食の会場”宮”へ
本カッシー館では、皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしております。
benkassy.kan@gmail.com まで、メールでお気軽にお送り下さい。
なお、お手数ですが実際にメールされる場合は@を半角に変換の上、送信をお願いします。