今年最初のウォーキング!!拡張の東海道本線踏破(羽沢横浜国大~西井大井)後編

投稿日:2025年01月16日

⑤丸子橋を渡ると、東急多摩川線の線路が道路下に見える。12時5分、沼部駅に到着。誤って線路を横切る。前方には多摩川の土手が登場する。方向性を誤り、少しパニック状況となる。運よく、郵便局の職員さんと対面し、西大井駅の方向性をお伺いする。ここで、第六感が働き、横須賀線に沿って歩けば、西大井駅に到着できると思いつく。早速、新幹線と並走する横須賀線の線路を見つけ、鉄道つたい歩きに切り替える。この決断が功を奏す。地図やネットを頼らずに歩ける。鉄道や電柱が鉄道案内人になったからである。12時17分、JR線を跨ぎ、鉄道の右側となる。12時32分、入船橋界隈で東急池上線の御嶽山駅に立ち寄る。道路下を新幹線と在来線(横須賀線・湘南新宿ライン)があった。12時50分、東雪児童公園前を通過。13時2分、相生坂を通過。この界隈の富士見橋で土豪を走る新幹線写真の撮影に成功する。13時23分、馬込橋を通過。13時31分、蛇坂界隈を通過。くねくねした路地を歩き、13時39分、急な坂に沿って、たぬき山公園前があった。ここからも再度くねくねした路地を歩く。何度も袋小路に遭遇し、引き返しを余儀なくされる。13時48分。いつの間にか在来線と新幹線が交差して、歩く方向からの順番が変わっていた。13時55分、新幹線が高架となり、その下を在来線が走るポジションとなる。14時7分、やっと西大井駅に到着する。それにしても、武蔵小杉駅から西大井駅は難解な道筋であった。

※京急多摩川線、沼部駅

※天祖神社を経由し、JR線路脇に出る

※東急池上線の御嶽山駅、大田区立東雪児童公園

土豪を走る新幹線!!在来線と線路幅異なる

※たぬき山公園への路

※くねくねした路地を歩く

※西大井駅

⑥西大井から大崎までの区間は、2003年8月に続き、2024年5月でも通過した地点であったので、お陰さまで花道を飾るような心境で歩くことができた。14時26分、東急大井町線の下神明駅前を通過。この界隈のコンビニに立ち寄り、遅いランチとする。14時34分、品川中央公園前を通過。道路を挟んで品川区役所があった。この界隈は高台となっており、品川の街並みが一望できる。14時43分、在来線下を潜り、鉄道の左側を鉄道に沿って歩く。淡々と歩いた先に大崎(15時)があった。駅前には出店があった。万歩計は45,307歩とあった。

※京急大井町線の下神明駅、しながわ中央公園

※品川区役所、品川駅界隈が一望

※大崎駅への路

※大崎駅

⑦大崎15時14分発の相鉄海老名行きに乗り、拡張の東海道本線を活用し、羽沢横浜国大駅経由で自宅を目指す。運よく、西谷駅で特急の接続があり、大和駅には15時58分到着。小田急線とバスも上手く連結しており、自宅には16時22分到着。相鉄線の拡張路線の利便性を肌で強く感じた一日となった。同時に何事も最後までやり抜き整理整頓することは、重要であると強く感じた一日となった。

特に、帰りの電車は、本日歩いた場面をダイジェスト版で振り返りえることができ感動する。日帰りの旅とはいえ、旅は良いものですね。

※15時14分発の海老名行きに乗車

※西谷駅で特急海老名行きに乗り換える

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