第49回わいわい会開催(東京スカイツリーを背後に歩く)

投稿日:2013年03月03日

第49回目のわいわい会(高松一高同窓の歩こう会)は、平成25年3月2日(土)実施。半蔵門線押上駅(11時)に7名集合(反省会を含めると8名)。本日のプランは、東京スカイツリーから大都市東京を展望後、スカイツリーを背後にして、押上から錦糸町までは半蔵門線を、錦糸町から秋葉原までは総武線を歩くコース(営業キロ4.8㎞)である。しかし、春二番の強風の影響でスカイツリーの展望台は閉鎖となる。

それ故、急遽、本日の第2の楽しみ方である色んなアングルから、鉄道つたい歩きしながら、東京スカイツリーを鑑賞する会に切り替える。ビルが邪魔し、スカイツリーの全景をデジカメには収めることはできなかったが、色んな場所から魅力ある表情を観察でき、楽しい一日を送ることができた。ゆっくり歩いたため、終点の秋葉原駅には15時半頃到着。秋葉原で反省会(一次・二次)をしてお開きとなる。(通算344回目、営業キロは6,667㎞)

本日の参加人員は8名と想定した人数より少なかったが、歩き等を通じて、次の通り、盛り沢山の大感動と大感謝があり、充実した一日であった。

①大先輩の寺西さんにご参加頂いたこと。加えて、先輩にはかつて高松一高ハイキング同好会で立ち寄ったことがある「吉良邸」と「回向院(えこういん)」も案内頂く。80歳を過ぎても元気な足取りには驚かされた。

②藤枝から新幹線を利用して、駆けつけてくれた西田さん。

③時間の関係や私がカセットテープを忘れたこともあり、「わいわい会賛歌」を皆で口ずさむことはできなかったが、自宅で本日のために練習したという宇賀神さん。加えて、歌詞の中に深い意味があるとお褒め頂いたこと。そして、高松一高関東桜紫会の旗(2号)の洗濯もして頂く。

④わいわい会賛歌で多大なお世話になった末澤さんに出張帰りに反省会の席に立ち寄って頂いたこと。

⑤宇賀神さんにテレビで放映されたという錦糸町駅界隈の「竺(中華料理)」に昼食の際に案内頂いたこと。

⑥歩く前にメンバー全員にコロッケを差し入れ下さった谷本さん。

⑦これまでの「わいわい会」や「幹事会」の功労者の福田さんや大崎さんとの懇談。

 

 

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