北九州の旅!!その6(行橋〜中津)後編

投稿日:2022年03月26日

⑤12時8分、椎田小学校前を通過。12時17分、大分91㎞、中津15㎞地点に到達。12時18分、金富八幡宮前を通過。12時35分、JR線が直ぐ左手にあり安堵する。大分行きのソネットが通過して行く。12時48分、89歩ある福間橋(上ノ河内川)を渡る。

※豊前松江駅への路

12時54分、用心した余り、大事な地図のロストに気付く。後で考えたところ、ポケットの外に格納したと思われるが、ロストに気付かず。このような事態はこれまで何度も体験。函館本線の妹背牛(もせうし)駅界隈での失敗談が懐かしく思い出される。ここからは、電柱や線路の”鉄道案内人”に加え、第六感の頼りやネットなどを適宜検索しながら進む。

※豊前松江駅

13時1分、海がチラリと見えて来る。13時7分、築上町から豊前市となる。13時12分、豊前おこしかけ(道の駅)まで2㎞地点に到達。13時15分、鉄道を跨ぎ、JR線の右側となる。13時25分、門司まで51㎞地点に到達。13時31分、豊前松江駅に到着。

※豊前松江駅、宇島駅への路

⑥13時51分、国道10号線と県道113号線の分岐点で、右往左往する。鉄道の方向性を見極めて県道113号線に進路(大分86㎞、宇佐28㎞、中津9㎞)を変更する。14時8分、鈴子川を渡る。特急停車駅の宇島駅には14時30分到着。大分行きの特急が停車していた。”電車が見える公園通り”で暫く立ち止る。

※宇島駅

※電車が見える公園通り、三毛門駅への路

⑦14時58分、別府70㎞、中津7㎞と記した道路標識前(豊前市宇前)を通過。赤熊バス停(豊前市バス)が直ぐ近くにあった。15時26分、ため池前を通過。15時37分、三毛門駅に到着。この駅は幹線道路から300m位入ったところにあった。

※三毛門駅

⑧15時58分、豊前市から極小の吉富町に入る。16時4分、吉富中学校前を通過。16時5分、190歩ある佐井川を渡る。この先で交差点があり、鉄道を跨ぐ高架した道路を上るかそれともこのまま直進するか右往左往する。近くの住人の方に聞こうとするが、人の気配はなし。鉄道の方向性を確認し、この高架は上らず、真っ直ぐの道筋から途中、左折した路地を進む。途中、地元の人に対面し、今歩いている路筋を歩いた先に吉富駅があるとのことであった。16時23分、吉富小学校があった。その先に吉富駅があった。狭い路地階段を取り抜け、やっと吉富駅改札口(16時23分)に到着。正解の道筋は、高架した道路を上り、JR線を横切り、吉富駅交差点の案内板に沿って300m歩いたところにあった。

※吉富駅

※吉富駅、吉富駅の表示

⑨中津川駅への道筋、この交差点を経由して中津駅を目指す。16時36分より、山国川(山国川側道橋:399歩)を渡る。この川の中央に福岡駅と大分県の県境があるとのことであった。中津駅はこの幹線道路を直進した先にあった。途中、16時57分、中津大神宮と中津城に立ち寄った後、中津城駅(17時58分)に向かう。運悪く、中津城への観光は16時45分とのことで、入城できず。

※山国川、中津城

※黒田官兵衛と光姫

※中津駅への路、中津駅

⑩ホテルで汗を流した後、和風味処”鬼太郎”に出向き、最後の中津での夜を楽しむ。

※鬼太郎で祝杯

※ふぐひれ酒と鯛のあら煮で祝杯

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