リベンジ16回目(総括編)!!中央線(立川〜武蔵境他)、山手線(目黒〜原宿)

投稿日:2022年01月23日

2022年1月22日(土)快晴、昨日の山手線の仕上げ(目黒〜原宿:営業キロ4.3㎞)に加え、中央線(立川〜武蔵境;11.8㎞、高円寺〜新宿:5.8㎞)にリベンジ。不連続な3区間を一日で踏破するのは、2000年5月のウォーキング開始以来初となった。このような歩き方は、ダイヤが密な大都市東京だから出来る手法かも知れないが。

リベンジの趣旨は、”日本横断歩き鉄の旅”PDFシリーズの23編と34編を完成したいため。そして、近々、”日本横断歩き鉄の旅”PDFの第3巻(第17編〜第24編)として、国立国会図書館に8作目著書を納本したいため。

中央線は、第1編(中央本線:東京〜塩尻〜名古屋)で既にPDFを作成し、第1巻(第1編〜第8編)として国立国会図書館に納本済みである。しかし、東京〜立川間で各駅停車の駅舎記録や到着時刻がないのが判明。それ故、本日の再挑戦となった。なお、新宿〜八王子間は、2001年2月10日(土)、22日(日)にかけて、既に踏破済である。同様に東京〜新宿間も。山手線の状況に関しては、リベンジ15回目でご紹介した通り。

※築山橋界隈(国立駅〜西国分寺駅):谷の中に中央線が走る

本日の中央線の歩きは、21年前の記憶が全く忘却していたこともあり、終始新鮮な気持ちで歩くことができた。また、最近では記憶がない、路地から路地の歩きとなり、大都市東京の風情を十二分に堪能するすることができた。また、国立から国分寺そして武蔵小金井にかけて、いい運動になる丘越えが続き、実に面白い区間であった。一方、山手線の目黒から原宿の区間も、数年前と異なる近代的で粋な街並みを堪能できた。同時に若者の街であると痛感。改めて色んなアングルから大都市東京の素晴らしい風情を肌身で感じた、最高の一日となった。

※北海道から来た若者のライブ堪能(原宿駅近し)

これで通算営業キロは、1万2千894㎞(歩き日数631日、日本の鉄道の46.5%)となった。

本日の中央線と山手線の到着時刻は次の通り。

①立川(8:04)〜国立(8:56)〜西国分寺(9:33)〜国分寺(10:12)〜武蔵小金井(10:56)〜東小金井(11:22)〜武蔵境(11:58):前編

②電車で高円寺まで乗り継いで移動:武蔵境(12:03)→荻窪(12:21)→高円寺(12:27)

高円寺(12:28)〜中野(12:57)~東中野(13:26)~大久保(14:02)~新宿(14:22):中編

➂新宿発14時23分の山手線で目黒まで移動

目黒(14:42)〜恵比須(15:24)〜渋谷(15:50)〜原宿(16:39):後編

前編・中編・後編に続く!!

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