ペナント反省!!最後まで頑張って

投稿日:2025年09月20日

2025年9月19日(金)17時より、少し早いが、アクチュアリーの友人今治久昇氏と共に、今年のセ・リーグのペナントレース(135ゲーム消化)について振り返る機会を得る。只今現在、開幕当初の勢いを生かせず、セ・リーグの優勝を逸し、3位に甘んじている。

※中央林間・大阪王将にて

これについて、今治さんと語り合う。大きな要因は、岡本選手の怪我による欠場と戸郷投手の不調だろう。また、山﨑投手以外に先発投手陣が1年間を通じて機能せず、菅野投手の穴埋めには達しなかった。これらが原因で阪神に一方的的に大敗した。

3連戦で勝ち越したのは一度だけ。虎退治と銘打ちして出かけた神戸大阪の旅(2025年5月)のみ。後は、3連敗とか1勝2敗。巨人ファンの一人として誠に悔しい限りだ。矢野監督時代、巨人が阪神に対し、一方的に勝つていた時代、岡田前監督の言葉を思い出す。「五割もしくは逆の勝敗であればどうであっただろう」の名言を。岡田監督が就任した1年目で早速実現した。岡田野球の素晴らしさを勉強させて頂いた。まるで、川上野球の再来のような気がした。それ故、藤川監督は笑いながらペナントレースを制覇できた。今年の阪神の戦い振りを見ると、巨人のV9時代の到来のような気もした。巨人ファンとしては悔しいが、来年度以降も今年のような現象が続くと思われる。各球団.相当努力しないと阪神の勢いは止められないだろうと感じた一年でもあった。

※中央林間・星乃珈琲にて

しかし、確率はわずかだが、日本一へのチャンスはある。巨人軍のフロント、首脳陣、選手の皆さん、リップサービスは辞めて頂きたい。有言実行あるのみ。いい結果がでるよう最後まで頑張ってもらいたい。そして、来年度以降に繋げてもらいたい。巨人軍の皆様!!切磋琢磨あるのみ!!

 

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