高山本線の旅!!有言実行なる

投稿日:2024年03月20日

2024年3月13日(水)からの6泊7日の高山本線の旅、飛騨川に沿った起伏の激しい環境の中であったが、天や神のご加護を得て、天気にも恵まれ、この本線(高山~岐阜:営業キロ136.4km)に登場する各駅舎(26駅舎)を立ち寄りにより無事成功する。これで通算営業キロは、1万5千543㎞(活動日数766日、日本の鉄道の56.1%、地球円周の38.8%)となった。

今回の旅で印象に残る主な特筆事項は次の通り。

①2000年5月のウォーキング開始以来、初の雪路を歩く事態となった。雪路で注意力が散漫となり、誤って歩行者禁止のトンネルに踏み入れる場面も生じた。

②ビジネスホテルだが、下呂温泉に5泊も逗留できた。季節外れの花火を楽しむことができた。

③飛騨川に沿った木曽川飛騨国定公園は、どこまで行っても山また山、川また川であったが、最高の風光明媚な環境で旅を楽しむことができた。

④26駅者登場する中で、今回の旅も珍名の駅舎名が古井(こび)、坂祝(さかほぎ)と2駅舎あった。

⑤飛騨宮田駅への道筋、飛騨川に遮られ、引き返す事態が生じた。このため、営業キロ3.4kmの区間に対し、2時間32分要した。昨年8月歩いた磐越西線での津川駅から三川駅に向かう際の行き止まり事件を思い出した。この時も阿賀野川に遮られ引き返す場面が生じた。

⑥飛騨小坂駅界隈で、路を訪ねた際、私の3点セットに感動され、菓子パンを頂く場面もあった。東北本線や山陽本線の踏破の際、お世話になった懐かしい出来事を思い出した。

⑦名古屋駅で特急ひだ11号に乗車する車両を誤って、発車時刻数分前に移動する場面にも遭遇した。

 

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