磐越西線仕上げ旅!!その3(山都~会津若松)

投稿日:2023年08月08日

2023年8月2日(水)晴れ/一時雨、磐越西線仕上げ旅の三日目は、山都駅から会津若松駅までの26.5㎞に挑戦する。本日は会津若松から発車時刻が8時14分であったので、ホテルで朝食をとり臨むことができる。本日の難所は山都駅から喜多方駅までの山間の9.9㎞の区間。しかし、歩く道筋は車窓から見るほどは山間ではなく水田もあった。

※会津若松駅

※山都駅

各駅舎の到着時刻は次の通り。

山都(8:45)~喜多方(11:58)~会津豊川(13:02)~姥堂(13:36)~塩川(14:22)~笈川(おいかわ、15:10)~堂島(15:59)~会津若松(17:47)

①8時53分、第2新津街道踏切を横切りJR線の左側となる。9時4分より太田橋を渡る。県道16号線を歩く。9時11分、JR線下を潜り、鉄道の右側となる。9時27分、小布施原という地名前を通過。9時33分より万歩計で123歩ある小川原橋を渡る。下手な俳句を考えながら淡々と歩く。「会津路を/便り花火で/歩みきる」10時12分、喜多方8㎞と記した道路標識前を通過。森林を下り、喜多方まで6㎞地点に6時30分到達。いつの間にか山間から平地となる。11時23分より300歩ある濁川橋を渡る。11時48分、左手に線路が見えて来る。11時50分、太郎丸踏切を横切り、鉄道の左側となる。喜多方駅には11時58分。駅前の店で豆大福を頂き小休止。

※喜多方駅への路

※喜多方駅への路

※喜多方駅近し

※喜多方駅

②喜多方からは電柱があったが非電化車両で対応していた。鉄道に沿って歩く。しかし、川にぶつかり直進できず。加えて線路を跨ぐ踏切がなく、大幅な引き返しを余儀なくされる。12時41分、やっと第4喜多方街道踏切を横切ることができる。30分位ロスタイムが生じる。12時51分より待望の橋(92歩)を渡ることができる。13時2分、会津豊川駅に到着。13時4分豊川小学校前を経由し、姥堂駅には13時36分到着。

※誤った道筋からリカバリー

※会津豊川駅

※姥堂駅への路

※姥堂駅

③13時53分、高速道路下を潜る。14時17分、第3喜多方街道踏切を横切りJR線の左側となる。塩川駅には14時22分到着。丁度下り列車がやって来る。

※塩川駅への路

※塩川駅

④14時39分、万歩計で337歩ある日橋川を渡る。14時58分より笈川跨線橋を渡る。途中、JR線があり鉄道の右側となる。この道路は国道121号線とあった。15時5分、旧住居表示の湯川村松川前を通過。松川バス停付近の踏切に面して笈川駅(15時10分)があった。15時29分、心地よい風を感じる。辺りは少し暗くなる。幹線道路から200m位左折した先に堂島駅(15時59分)があった。

※笈川駅への路

※笈川駅

※堂島駅への路

※堂島駅

⑤16時6分、赤い鳥居の稲荷神社に遅まきながら安全祈願する。16時11分、上り列車がやって来る。16時19分、国道121号線に戻る。16時22分、磐越道会津若松2㎞とある道路標識前を通過。16時33分、ポツリの水滴を感じるや否や夕立となる。ある会社の軒先を借りて16時43分から16時52分まで雨宿りをさせて頂く。17時8分、磐越道を潜った先で12階建ての東横インが見えて来る。17時13分、夕立がなかった道路を歩く。17時44分、町北踏切を横切る。会津若松駅には17時47分到着。ホテル到着は17時53分、万歩計は59,175歩とあった。

※会津若松駅への路(途中夕立で雨宿り)

※会津若松駅

⑥ホテルで汗を流した後、二日間お邪魔した寿し万に立ち寄りたかったが、生憎本日は定休日のことで、駅前の創業明治のマルモ食堂で英気を養う。

※おでんで一杯

本カッシー館では、皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしております。
benkassy.kan@gmail.com まで、メールでお気軽にお送り下さい。
なお、お手数ですが実際にメールされる場合は@を半角に変換の上、送信をお願いします。

最近の記事

アーカイブ