リベンジ37回目!!東武スカイツリーラインとアーバンパークラインの仕上げ後編

投稿日:2022年11月03日

<東武スカイツリーライン>

この路線は、かつて伊勢崎線で、北越谷駅から浅草駅までの営業キロ24.4㎞を17年前に歩いた。それに比べば、北千住駅から浅草駅までの7.1㎞は楽であった。しかも荒川越えはないため精神的にも楽であった。

※東武スカイツリー

⑤松戸駅からは常磐線・千代田線経由で北千住駅にやってくる。千代田線の北千住駅から長い通路を経由し、東武鉄道の北千住駅ホーム経由で北千住駅を下車する。この駅は、東武線の他、JR線、千代田線、日比谷線、つくばエクスプレス、京成線が合流しており、また、荒川も絡み複雑な環境であった。それ故、迷わないよう注意を払う必要があった。唯一スカイツリーが目印となった。それでも、念のため通行人の方にお伺いする。道筋紅葉が綺麗であった。

※松戸駅、北千住駅

※北千住駅

※北千住駅

※牛田駅への路

牛田駅方向は、「こちらの方向です」と教えて頂く。ウォーキングの場合には、方向性を見定めることが大事。これまで、何度もとんでもない方向に進んだことがある。鹿児島本線の八代駅、東海道本線の島田駅などなど。それでもネットで確認する。運よく循環中のお回りさんに出会ったので、牛田駅の方向性をお尋ねする。「この道のT路地を右折した先で東武線の踏切にぶつかります。そして、線路に沿って歩いた先に牛田駅があります」と教えて頂く。教えてもらった道筋を歩く。13時31分、伊第21号踏切道を横切る。鉄道の右側を歩く。ここでも伊勢崎線の名残があった。京成線が並走していた。東稲荷東大神社前を経由し、牛田駅には13時39分到着。反対の方向には京成関屋駅が目と鼻の先にあった。

※牛田駅

⑥路地歩きを楽しむ。暫く、東武線と京成線が並走する。13時49分、東武線(下)と京成線(上)で交差する。ここからは東武線のみとなる。13時55分、東京未来大学前を通過。その先に堀切駅があった。この駅は荒川沿いにあった。陸橋を横切り、鉄道の左側となる。スカイツリーを鑑賞しながら、鉄道に沿って歩く。左手には荒川が続いていた。14時21分、400㎡位先に鐘ヶ淵駅が見えてくる。ここで数分立ち止まり、この駅に入線する電車をデジカメに収めとするが、待てど暮らせど中々電車現れず。待ち時間は長いと痛感する。隅田小学校前を経由し、14時30分、鐘ヶ淵駅に到着。

※東武線・京成線交差、東京未来大学、堀切駅

※鐘ヶ淵駅への路

※鐘ヶ淵駅

⑦14時31分、伊第17号踏切道を横切り、鉄道の右側を歩く。14時40分、下乃稲荷神社前を通過。鉄道下を潜り、鉄道の左側となる。その先に向島駅(旧玉ノ井)があった。14時54分、東武博物館に立ち寄る。この博物館で25分位東武鉄道の車両などを鑑賞する。職員さんに”けごん号”前で記念写真を撮って頂く。

※東向島駅への路、下乃稲荷神社

※東向島駅

※東武博物館(想定外の出会いに感動)

15時24分、曳舟駅に到着する。東武スカイツリーを見ながら淡々と歩く。押上駅には15時50分、とうきょうスカイツリー駅(旧業平橋駅)には15児59分それぞれ到着する。

※曳舟駅

※曳舟駅、押上駅、東武スカイツリー駅への路

⑧16時分、小梅橋がある川沿いを歩く。観光用の船があった。ここからもスカイツリーをデジカメに収める。鉄道下を潜るか否か右往左往する。少し歩いた先で、自転車乗った若い主婦の方に「言問橋を渡るのが浅草には便利」と教えて頂く。引き返し、16時7分鉄道下を潜り、鉄道の右側となる。牛嶋神社を経由し、16時17分、万歩計で270歩ある言問橋(隅田川)を渡る。16時9分、言問橋から見える夕日に堪能する。16時22分、隅田公園を経由し、浅草には16時36分到着。時間に余裕があれば、浅草寺に参拝しょうと考えたが、日没などの関係からパスする。

※東武スカイツリー駅

※浅草駅への路

※隅田川の夕日、浅草駅

※浅草駅

⑨16時36分の渋谷発銀座線で自宅に向かう。中央林間駅の大阪王将に立ち寄りささやかながら祝杯をあげる。久し振りに美味しい生ビールであった。本日の特筆事項は、スカイツリーを鑑賞しながらの歩きと想定外の東武博物館との出会いだろうか。リベンジとは言え、旅はいいものですね。これで、東武鉄道仕上げまで、下今市駅から新藤原駅までの16.2㎞と迫った。何とか年度内に達成したいものだ。

※銀座線の浅草駅、大阪王将で祝杯

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