リベンジ37回目!!東武スカイツリーラインとアーバンパークラインの仕上げ前編

投稿日:2022年11月03日

2022年11月2日(水)快晴の中、東武鉄道のスカイツリーライン(営業キロ7.1km)とアーバンパークライン〈9.4km)の仕上げにリベンジする。これらの路線は、それぞれ2005年4月29日(金)と2004年11月27日(土)に既に踏破済であるが、”日本横断歩き鉄に旅”PDF読本の第41編(東武鉄道)の執筆関し、駅舎などの記録に不備があることがあり、本日の仕上げ旅となった。本日は、久し振りに”乗り鉄”ではなく”歩き鉄”で総営業キロ16.5㎞に対応する。

※東武博物館にて

本日の歩きで、通算営業キロは1万3千939㎞(活動日数683日、日本鉄道の50.3%、地球円周の34.8%)に達する。

本日の各駅舎到着時刻は、次の通り。なお、東武アーバンパークライン(元野田線)から東武スカイツリーライン(元伊勢崎線)への移動は新京成電鉄とJR線などで対応する。

〇東武アーバンパークライン

船橋(8:47)〜新船橋(9:06)〜塚田(9:33)〜馬込沢(10:20)〜鎌ヶ谷(11:26)〜新鎌ヶ谷(12:02)

〇東武スカイツリーライン

北千住(13:15)〜牛田(13:39)〜堀切(13:58)〜鐘ヶ淵(14:30)〜東向島(14:55)〜曳舟(15:34)〜押上(15:50)〜とうきょうスカイツリー(15:59)〜浅草(16:36)

<東武アーバンパークライン>

本日の歩きは、2004年11月の歩き(新鎌ヶ谷から船橋)と反対の方向からリベンジする。それ故、新鮮味があった。朝、自宅を6時半頃出て、小田急と総武線を乗り継いで船橋駅に向かう。今日は終始小春日和でウォーキングには最適な一日となった。

※錦糸町駅、東武船橋駅

※船橋駅

①船橋駅では、通勤客で一杯だった。新船橋駅への路は、くねくねした道筋を方向性を見誤らないよう鉄道の右側を用心して歩く。お蔭様で高架した線路であったので助かった。8時51分、東葉高速鉄道の東海神駅があった。鉄道の右側を歩く。新船橋駅には9時6分到着。9時15分、鉄道下を潜り、左側となる。鉄道に沿って歩いた先に塚田駅(9時33分)があった。

※新船橋駅への路、東海神駅(東葉高速)

※塚田駅

②塚田駅を出るや否や坂道となる。9時40分、小学生が移動する場面に出くわす。9時43分、ゲートボールを楽しむ町内会前を通過。9時59分、鉄道に沿った道筋から民家の路地歩きとなる。方向性を見誤らないよう再度用心して歩く。10時15分、野第290号踏切道を横切り、鉄道の右側となる。踏切番号には、かつて野田線の面影が残っていた。踏切を渡って、信号を左折した先に馬込沢駅(10時20分)があった。

※塚田駅への路

※塚田駅

※馬込沢駅への路

※馬込沢駅への路

➂鎌ヶ谷駅の道筋は、船橋市から鎌ヶ谷市になる辺りで袋小路(10時52分)にぶつかる。急な斜面を下りた先から辺りから鎌ヶ谷市となる。アップダウンがあるくねくねした路地を歩く。11時6分、鎌ヶ谷高校入口交差点で幹線道路にぶつかる。しかし、幹線道路に沿った道筋を歩いた関係で、鉄道に近づく道筋を歩く。5分位歩いて、この道を誤りだと気付き引き返す。10分位ロスタイムが生じる。コンビニの交差点に戻り、先程交差した幹線道路を歩く。暫く歩いた先に鎌ヶ谷駅〈11時26分)があった。駅前には鎌ヶ谷大仏のPRがある。18年前の懐かしい記憶が若干蘇る。

※新鎌ヶ谷駅への路

※鎌ヶ谷駅

④新鎌ヶ谷駅への道筋は高架した線路下を歩く。11時43分、鉄道下を潜り、鉄道の左側となる。日影が心地よい高架した鉄道下の遊歩道を歩く。紅葉が綺麗であった。11時48分、初富稲荷神社前で本日の安全を祈願する。この辺りから新京成線が並走する。高架下した線路が地上となる。11時52分、前方に東横インが見える。11時56分、前方に北総鉄道の線路が見えて来る。この鉄道はフコク生命時代、3年3カ月程利用した鉄道なので懐かしい記憶が蘇る。北総鉄道、新京成鉄道、東武鉄道が合流する新鎌ヶ谷駅には12時2分到着。駅構内のVie De Franceでランチタイムした後、12時23分の新京成線で松戸駅まで移動する。後編に続く。

※新鎌ヶ谷駅への路

※新鎌ヶ谷駅

※Vie De France、新京成の新鎌ヶ谷駅

※新京成の松戸駅

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