北九州の旅!!その1(大分への移動&APU訪問)

投稿日:2022年03月19日

2022年3月10日(木)晴れ、北九州の旅の第一弾は、羽田空港11時25分発のANA793便で大分空港へ。大分への旅は、高校時代の修学旅行以来でわくわくどきどき。この時は関西汽船で高松から別府港に移動した懐かしい思い出が蘇る。

※南林間駅、羽田空港第2ターミナル、69番ゲート

※いざ出発、大分空港

※大分空港、亀川(古市)バス停への路、亀川(古市)バス停

大分空港には13時5分到着。乗客は先日の宮崎空港に向かう便に比べ多かった。上空は曇り空で、前回のようには風景を楽しむことができなかった。大分空港からはリムジンバスで亀川(古市)バス停へ。そこから路線バスで立命館アジア太平洋大学(APU)に向かう。APUは母校の立命館大学の姉妹校なのでいつか訪問をしたいと考えていた。具体的には昨年の長崎の旅で訪問を予定していたが、急遽予定を変更し、唐津線の踏破のため延期となった。そのリベンジが本日となった。

※大分交通の亀川(古市)バス停

※APU入口交差点、APU

※APU見学

今回の旅をプランニングする上で、APUの訪問は目玉の一つで是非実現したいと考えていた。その夢が本日実現でき嬉しい限り。「そのうちに」は便利な言葉でやらないと同じ。「思えば吉日で即行動に移すことが大切」と思った瞬間であった。

※APUバス停(赤いバス:大分交通、青いバス:亀の井バス)

APUはAPU入口から15分位行った山間にあり、見晴らしは抜群であった。バス便も1時間に4から6便位あった。宮崎交通と亀の井バスの2社が別府駅を起点に乗り入れていた。APUを起点に時計回りが宮崎交通、反時計回りが亀の井バスとなっていた。後者の路線バスの経路は、地獄めぐりを経由するコースであった。この状況を掌握していなかったため、多少非効率の旅行程となった。明礬湯の里に立ち寄ることも可能であった。

※別府駅への路、別府駅

APUキャンパスを1時間位散策。広大な敷地の中に校舎が建てられていた。急遽、面識がある出口学長に飛び入りで面会を思いついたが、生憎留守で対面できず。しかし、アフガニスタン近くの留学生と話す機会を得られラッキー。立命館の先駆的な独創性には、OBのひとりとして、感服そして感動また感動で一杯となった。

帰りは亀の井バスで西鉄リゾートインに向かう。ホテルで温泉に浸かったあと、居酒屋”きんたろう”で明日からの英気を養う。

※居酒屋”きんたろう”で英気を養う

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